- 会場
- ヒルトン東京ベイ
- 開催日
- 2020.10 開催
- 1年5ヶ月前
会場決定
ヒルトン東京ベイに決めた理由は、
①自然光の入るチャペルがきれい ②羽田空港からリムジンバスが出ており、遠方からのゲストの交通アクセスが良い ③少人数でも披露宴会場がたくさん選べる です。
チャペルは目の前に庭の緑が広がり、新郎ゲスト側の席からは海も見え、リゾート感があります。
交通アクセスは、羽田空港からのリムジンバスに加え、東京駅からも京葉線で一本なので遠くからのゲストもわかりやすい立地です。
披露宴会場は10人ほどの家族挙式から100人規模の披露宴にも対応しており、選べる幅が広いのが魅力でした。 - 3ヶ月前
装花
装花は「大人可愛い」「夕暮れ時の披露宴に映える」「くすみカラー」をテーマに作っていただきました。
#大人可愛い#大人婚#くすみカラー#くすみピンク#キャンドル#高砂チュール#高砂装飾#チュール高砂#フェアリーライト
大人可愛い披露宴ということで、好きなくすみピンクのバラを中心に、カラーのかすみ草や、秋らしいパンパスグラスを入れて頂きました。
また、16時からの披露宴ということで、だんだんと日が落ちる時間帯だったため、暗くなった時にロマンチックな雰囲気になるようにキャンドルやフェアリーライトをたくさん使っていただきました。
ただキャンドルを置くだけでなく、ガラスのフレームの中に入れて頂くことでより大人っぽい雰囲気になったと思います。
また、高砂の後ろにはメインバックフラワーを組んでいただきました。
フレームから電球を垂らしていただくことで、ぐっと奥行きが出てゲストと高砂で写真を撮った時も華やかな雰囲気になりました。 - 3ヶ月前
ブーケ・ブートニア
横に広いボリューミーなクラッチブーケに憧れていて、その形をベースに作っていただきました。
#ブーケ#くすみカラー#パンパスブーケ#パンパスグラス#大人婚#大人可愛い#くすみピンク#ナチュラルブーケ#クラッチブーケ#ボリュームブーケ
ウェディングドレスとカラードレスで同じブーケを持ちたかったので、白いバラとくすみピンクのバラを混ぜてブーケを作成していただきました。
装花にパンパスグラスを使用したので、披露宴会場の装花ともバランスを取りたくてパンパスグラスを入れて頂きました。
パンパスグラスを混ぜたことで、ブーケ全体に動きが出たと思います。
持ち手にはフローリストさんのアイデアで、くすみカラーのジョーゼットを巻いていただきました。程よいナチュラルさが加わりお気に入りです。 - 2ヶ月前
ウエディングケーキ
ケーキは「美味しそうに見えること」「3段ケーキ」「クリームの塗り方はソリッドに」をポイントに作っていただきました。
#ウェディングケーキ#ケーキトッパー#カリグラフィー#イチジク#フィグ#大人可愛い#大人婚#ナチュラルケーキ#シンプルなウェディングケーキ
お花の載った華やかなケーキなどと迷ったのですが、見た目に美味しそうなケーキにしようと思い、秋のフルーツであるイチジクとブルーベリーを載せてもらいました。
ナチュラルさを出すポイントとして、オリーブの葉も飾っていただきました。
クリームの塗り方はこだわったポイントです。
敢えて平らに塗っていただくことで、フルーツが際立ったかなと思います。
ケーキトッパーはカリグラフィーで「Best Day Ever」と書かれたものを使いました。色はゴールドでケーキ周りの装飾とマッチしていました。 - 2ヶ月前
プログラム
演出は2つ行いました。
#フェス婚#フェス好きカップル#フェスチケット風#タペストリー#タペストリー型結婚証明書#結婚証明書
1つはゲスト参加型の結婚証明書です。
タペストリーに拇印を押していただくもので、披露宴の開始と同時に高砂の後ろにかけていただきました。
2つ目は再入場の曲当てクイズです。
再入場でかける曲の候補と、投票箱を用意し、披露宴の後半で抽選を行いました。
2人の共通の趣味のフェスを感じてもらうために、フェスをイメージした抽選券を準備しました。 - 当日
挙式・披露宴
フェスと大人可愛い装花をテーマにした笑顔の少人数披露宴
結婚式当日はまさかの大雨で、10月とは思えない寒い日でした。
朝起きたとたんにがっかりするとともに、心配するのはゲストのこと。
濡れないかな、寒くないかなと心配しながら花嫁仕度に入りました。
(前日は雨を想定して、急遽タオルを購入して式場に持ち込んだり、アメニティにストッキングを準備したり、ゲストに暖かい服装での参加を連絡しました。)
花嫁仕度が終わると、いよいよ館内のロケーションフォトへ。
チャペルからスタートし、ホテルのロゴや階段など様々な場所で撮影を行います。
ディズニーランドに遊びに来ていたホテルのお客様が、「おめでとうございます」と声をかけてくださるのがとても嬉しかったです。
挙式はキリスト教式を選びました。聖歌隊がハープ、オルガンに合わせて「彼方の光」を歌う中、歩くバージンロードはとても感動しました。土砂降りのなかでもチャペルの窓から見えるガーデンがきれいだったことを覚えています。
ヒルトン東京ベイの素晴らしいところは、挙式で演奏していただく曲を選べるところです。ディズニーの曲を流すこともでき、退場はモアナの「How far I'll go」を歌っていただきました。
披露宴会場の前のウェルカムスペースは、新郎新婦の共通の趣味であるフェスグッズを飾りました。また、音楽にちなんだ余興をしたいということで、プランナーさんの提案で再入場の曲当てクイズを行いました。
フェスのチケット風の抽選券を新郎がDIYし、ゲストに褒めてもらったのがとても嬉しかったです。
ウェディングドレスは挙式時はボレロを着用し、披露宴ではボレロを脱いでサッシュベルトを着けるアレンジをしたので、変化があり女性のゲストから好評でした。
カラードレスはローラアシュレイのくすみパープルのドレスを着用しました。SNSでもよく見かける人気ドレスなだけあり、男女問わず反応のいいドレスでした。
両親への手紙の時間は、サプライズで旦那さん宛に手紙を読みました。
両親充てに手紙を読むと思っていた旦那さんはびっくり&泣いてしまい、ゲストの男性陣が盛り上がった演出となりました。
天気は結局最後まで雨でしたが、ゲストに聞いたところ舞浜駅からの送迎バスのおかげで濡れることもなく、館内も全天候型だったので雨による影響がなく済みました。
もともと遠方からのゲストが多い想定で準備をしており、引出物もヒキタクにしていたので雨の中重い荷物を持ち帰っていただくことがなかったのも良かったと思いました。
コロナによって規模の縮小や、諦めた演出(ブーケプルズなど)もありましたが、一人一人のゲストとしっかり歓談の時間を取ることができ、心温まる思い出がたくさんできた結婚式でした。