- 会場
- マリアージュグランデ
- 開催日
- 2018.01 開催
- 2年以上前
結婚指輪
この世に同じものがないオリジナルのものを作成したいという思いがあったので、お互いの指輪を手作りできるお店でお願いした。デザインの基本はテンプレートから選び、それに沿ってお互いの指輪の基礎を作っていった。何回か段階に分けて行ったので、そのお店に通うのが嬉しくて、また出来上がっていく過程が楽しかったのを覚えている。
- 6ヶ月前
会場決定
京都駅直結というアクセスが抜群に良い点。夫婦2人とも遠方からのゲストが多かったので、駅直結というのはとても魅力的であった。また、挙式会場のバージンロードが透明の床でライトアップされるところも、決め手の一つ。披露宴会場の天井が高く、大勢のゲストを招待しても圧迫感がなく、大階段から再入場という夢も叶えてもらえる設備があったので、こちらに決めた。
- 4ヶ月前
料理・ドリンクメニュー
せっかく京都に来ていただいたので、京風の料理を何か一品入れたかった。披露宴において料理はゲストの楽しみの一つであるので、満足のいくものにしたいという思いが夫婦であった。全メニューを豪華にすると、全部の味を楽しめないと思い、そこで京風の優しい料理を一品入れてもらった。高齢のゲストもおられたので、満足してもらえたと思う。
- 4ヶ月前
ウエディングドレス
自分が良いと思ったものではなく、母と父の意見も取り入れた。また、主人には試着に付き合ってもらわず、当日の楽しみにとっておいてもらった。
- 当日
挙式
人生最良の1日
朝はゆっくりだったので、いつもの時間に起きてしっかりと朝食を食べた。シャワーを浴びて、会場へと出発し、新婦の私の準備に入った。その間主人は控室で待機していた。ドレスに着替えてヘアセットやメイクが完成していくにつれて、早くこの姿をみんなに見せたいという気持ちが高まってきた。妊娠初期であったので、時々気持ち悪くなってしまう場面があったが、付き添いのスタッフの方が常に気遣ってくれ、水分を用意してくれたり、飴やチョコレートなどを渡してくれた。それがとても良くて、何度も助けられた。親族の写真撮影や紹介なども終えて、いざ挙式となると、実の父親が泣きそうになっていたので、それを見て私も泣いてしまった。会場では久しぶりにある友人や後輩・先輩がいて、顔を見られるだけでも嬉しいのに、みんな私たちのことを祝ってくれて本当に最高に幸せだった。披露宴でもテーブルラウンドでみんなが話しかけてくれ、時間が全く足りず、またいつかみんなと会う機会を作らなければと思わせてくれた。普段でもなかなか会えない高校の恩師が2人も参列してくれて、昔と変わらない元気な姿を拝見できて、良かった。家族もみんな主人を受け入れてくれて、また義理家族も私のことを受け入れてくれたことに改めて感謝した。いつまでも2人仲良く、両親のような夫婦を目指して協力していきたいと決意した1日だった。