コスト削減　手作りの結婚式

招待状はすべて手作りでコスト削減しました。安っぽくないように見せるように紙の質にこだわったりしながらも、業者で注文するよりもとても安い費用で作成できて満足しています。

ウエディングドレスはとても費用が高くなるポイントで、なるべくコストダウンを考えていたので、費用が低めでかつ安っぽくは見えないドレスをものすごくたくさん試着して選びました。

カラードレスも費用を抑えたいポイントだったので、ものすごくたくさんのドレスの中からコスト面もデザインも気に入る一着を探しました。

プチギフトは100均一で購入したクラフト紙を使用し、ユーチューブを見ながら小さな袋型におり、それを人数分作りました。中身はキスチョコ3個と、1つずつ包装してあるクッキーを入れました。
リボンはもともと家に合ったものを使用して、プチギフトについている小さいthank youカードも自分で手作りしました。
プチギフトを購入すると地味にお金がかかるので、節約になったと思います。

ネイルはシールタイプのネイルにしました。なので当日つけました。式当日までやることが多く時間がなくばたばたしていたので、サロンに行く暇もなく当日さっとつけられてよかったです。

メニュー表や席次表も手作りでした。メニュー表は完全手作り、席次表はネットで注文できるタイプですが、自分で入力したりデザインを選んだりできるかたちで印刷以外は自分で作成しました。

コスト削減　手作りの結婚式

前日まで準備がぎりぎりでとても焦っていました。当日の準備のために、ほとんど眠ることなく当日を迎えてしまい、当日の写真は笑顔がどれもひきつっています。その点はとても後悔していますが、仕方がないかなとも思ってます。全体を通してとてもよい式場で自分たちの希望通りの会になりとても満足しています。
今回の自分の中で一番重きを置いていたことは、できる所は自分でやって、なるべく費用を抑えたいということでした。結婚式の価格はウエディング業界の常識価格となっていて、どれもこれも適正価格とは思えないような高額の値段がかかることがずっと気になっていました。そのため、自分でできることはすべて自分でやろうと決めていたので、Movieの作成から、招待状、プチギフトの作成、席次表やメニュー表の作成などすべて自分で行いました。手作りではありますが、質には結構こだわったつもりなので、手作りと気づかない方もいて、その点は満足しています。結婚式のMovieはオープニングMovie、生い立ちMovie、最後のエンドロールを作成しましたが、特にオープニングムービーはみんな素敵だという反応をもらえたので良かったです。
手作りすることは人によって得意・苦手があると思いますが、ユーチューブなどネットでとてもたくさんの手作りのヒントが書かれているので、そういうところから自分にできそうなことを見つけてみるのも楽しいかなと思いました。