Christmas wedding〜みんなにとって最幸の一日〜

当日と同じ衣装を着ての前撮りでした。当日のヘアメイクリハを兼ねて。当日のイメージをより明確にするために、洋装では会場での前撮りを実施しました。和装では、より和装の素晴らしさを引き立てるために、日本庭園での撮影を行いました。

テーマはホワイトクリスマス。
白を基調に、かすみカラーを取り入れました。
テーブルクロスは追加料金が発生しましたが、元々ピンクパープルが通常カラーのところを変更してシャンパンゴールドにしました。
メインテーブルは憧れだったチュール高砂。カラードレスの色味と合わせたキラキラしたチュールを装花担当の方が見つけてきてくださりました。ランタンやキャンドルを使って、大人っぽい雰囲気に仕上げていただきました。
ゲストテーブルは2種類。気をつけたことは、ゲストがどこから見ても見えやすいように、高さを持たせないデザインにすること。メインテーブルと合わせてキャンドルを使用することで会場が暗くなったときの雰囲気も素敵でした。
装花については、何度も何度も納得いくまで打ち合わせをさせていただきました。結果、当日会場を見た時感動したことを今でも覚えています。

王道のいちごたっぷり三段生ケーキ！
テーマのクリスマスに合わせて、タイムを散らしたりいちごにホワイトチョコをかけてみたり…。あとは、意外性を持たせたくて、ケーキのスポンジはベリーカラーにしました。
色打掛のゴージャスさに負けないようにゴールド金粉を散らして、ブルーベリーで可愛すぎないよう調整していただきました。

Christmas wedding〜みんなにとって最幸の一日〜

当日は、天候にも恵まれ、会場からは鹿児島のシンボル桜島がくっきり見え、県内外のゲストをお出迎えしてくれました。たくさん準備をしてきたのに、過ぎていく時間はあっという間。こだわりのウェルカムスペースや装花もゲストに好評でした。何より1番感動したのは、チャペルの扉が開いた瞬間。大好きなゲストがみな揃って優しい笑顔で出迎えてくれたときは、もう涙が止まりませんでした。そして、披露宴ではサプライズのムービーも用意してくれていました。感動の涙でたくさん、笑顔でたくさんの最幸の一日でした。