アンティークな会場をピンクで可愛く

指が長く見えることと、遠目から見てもキラキラ輝くようにデザインして頂きました。
その結果、クリアベースにホログラムとラメで動くと光に当たってキラキラと反射する素敵なデザインに♡
またパールも好きだったので、薬指には金色の縁取りにパールをつけて頂きました。
ネイリストさんに着用するドレスを見せることで、それに合ったネイルを提案して頂けるとおもいます。

aラインドレスか、アンティークっぽいウェディングドレスで探していました。
前から見て可愛らしい印象なのはもちろん、後ろから見られることも多いとので、バックスタイルがきれいなドレスを探していました。
ウェディングドレスに関しては、あまりこだわりがなかったので、インポートドレスから有名な国内デザイナー様のものまで10着ほど試着しました。
決め手となったのは、最終衣装合わせの際に、プランナーさんが「似合うと思いますよ」と持ってきてくださったドレスに一目ぼれし、そちらに決定いたしました。
何枚もチュールが重なっていて、ふわっとしたaラインドレス、また胸元にビジューがあしらわれていて、動くとキラキラと光るドレスです。

カラードレスは絶対にピンクと決めていました。
ただ実際に見てみると、同じピンクでも、サーモンピンクやビビットピンク、パステルピンク等様々なドレスがありました。
どれが似合うかわからなかったので、とにかく試着してみました。
形はプリンセスラインと決めていたので、とにかくプリンセスライン×ピンクのドレスを持ってきていただきました。
決め手となったのは、着た際に周りが明るくなるぐらい肌色に似合っていたこと。色々試着したからこそ、顔映りの良さにきづくことができました。

会場全体をピンクのイメージにしたかったので、ピンクのお花をメインに。
ただそれだけだとぼやけるので、ピンクに濃淡をつけました。
赤から濃いめのピンク、淡いピンクに白という感じで…。
フローリストさんに、色合いの比率をお伝えすることで、具体的なイメージを伝えました。
またグリーンをあまり入れてほしくなかったので、メインテーブルにはグリーンはあまり置かないで下さいとお願いしました。
またテーブル装花に関しては、透明感を出したかったので、ガラスの器にお花を盛っていただきました。

アンティークな会場をピンクで可愛く

当日は、とにかくアットホームがテーマ💓
ゲストと距離を近く、なるべく話す時間が取れるように、無駄な演出は省きました。
感動したことといえば、サプライズ余興で、大学時代の同期がmvを作ってくれていたこと。
嵐の愛を叫べに合わせて、お世話になった先輩や仲のいい同級生、後輩、全国に散ってしまってなかなか会えない方々が踊ってくれていました。
そして最後に、なんと父と母、そして両親が経営する病院のスタッフまで…！
本当に泣きました笑
幸せ者だなあって、思いました。