- 会場
- 藻岩シャローム教会
- 開催日
- 2018.10 開催
- 3ヶ月前
会場決定
まずは旦那さんの地元で素敵な会場があるとのことで見学にいきました。そこで、レセプションの方、プランナーの方、衣装の方、様々なスタッフにお会いし、皆さんプロの接客で対応してくださったのがとても好印象でした。会場見学のその日に、ドレスも試着させて下さり、よりクリアなイメージもわいてきて、また希望していた日程で式を挙げられるということも大きなポイントでした。ここに任せたら間違いないなと二人で確信が持てたので、こちらの会場に決めました。
- 2ヶ月前
ウエディングドレス
事前にリンクをいただき、様々なドレス、着物を見て気に入ったものを10着ほど選んで衣装担当の方にお知らせしました。当日はいくつか実際の式で使用されていたり、クリーニングの関係で試着できなかったものの、ほとんどの選んだドレスを試着することができました。また、それに合わせて小物やアクセサリーも付けてくださり、イメージを膨らますことができました。新郎の簡易スーツもあったので、実際に並んだ時の様子なども想像することができました。試着した中で自分が一番気に入ったもの、そして一緒に行った友人と新郎も気に入ってくれたものを最終的に選びました。実際に選んだドレスは40代ということもあり、甘すぎないデザインと、それでも華やかさを欠かさないもので、試着したときの気分も一番良かったです。
#ドレス試着#ドレス選び - 2ヶ月前
カラードレス
こちらも、事前にリンクをいただき、その中から試着してみたいカラードレスを事前に選んで担当者の方に伝えておきました、画面で見るのと実際に来てみるのとでは大きく違っていて、どうしてこれを選んだのだろう。。。と周りから驚かれるようなドレスもありました。ウェディングドレスを試着した後にカラードレスを試着したので、かなり気分も高揚していましたが、カラードレスも試着した中で自分が一番気に入って、一緒に行った友人と新郎も気に入ってくれたものにしました。実際に選んだドレスはウェディングドレス同様、甘すぎないデザインと、それでも華やかさを欠かさない大柄の花がついたものにしました。お色直しがあると、披露宴会場を離れ、来てくださったゲストの方と過ごす時間が少なくなってしまうので、本当はカラードレスは着ない予定だったのですが、試着したらあまりにも気分が良かったので、新郎に相談し、披露宴のプランも修正し、当日着させてもらうことにしました。
#カラードレス#カラードレス試着 - 2ヶ月前
ウェルカムボード
手作り感のある式にしたかったので、自分たちでできること、仲間に依頼ができるものはとことんお願いしてみようと思っていました。なので、ウェルカムボードは手先の器用な友人に依頼をしました。イメージを伝え、材料を購入したりする費用はこちらで持ち、お願いしました。友人はお祝いなので費用は必要ないと言ってくれましたが、当日受付でお心遣いとして渡してもらえるように手配しました。出来上がったウェルカムボードはこちらが伝えたイメージをしっかりつめこんで、想像をはるかに超える素敵なものを仕上げてくれました。友人の気持がこもったウェルカムボードは会場でゲストの方を温かく迎えてくれて、今も部屋に飾っていますが見るたびにその日を思い出します!
#ウェルカムボード#ウェルカムボード手作り - 1ヶ月前
ブーケ・ブートニア
最初はお花担当の方に作ってもらう予定でしたが、途中で妹がサプライズで準備をしてくれることを知り(新郎のウソがあまりにも下手すぎて、バレバレでした。でも、新郎のウソも、妹のサプライズもうれしかったので、途中で知ってしまってからも、サプライズの気分で当日受け取りました!)、お願いすることにしました。生花だったので、妹が式の前日仕事が終わってから教室に向かい、一生懸命作ってくれたものです。世界に一つだけのブーケ・ブートニアは宝物になりました。残念ながら持ち込みのブーケはプリザーブドフラワーの記念品にはできなかったのですが、花の持ちが良かったので、式が終わった後自宅に持ち帰りしばらくお部屋のデコレーションとして楽しむことができました。
#ブーケ#ブーケブートニア#ブーケ手作り#ブーケ持ち込み - 当日
挙式・披露宴
夢の詰まった結婚式ができました
結婚式の準備から当日まではおおよそ3か月。テンポよくいろいろと段取りを進めていきました。プランナーさんがきちんとスケジュールを管理して進めてくださったので、当日まではとてもスムーズに準備することができました。自宅で招待のお客様を決めたり、席順をきめたり、引き出物やお料理を選ぶ時間は楽しかった半面とても大変でした。来て下さるお客様に楽しんでもらいたい、満足してもらいたい、そして自分たちも楽しみたい、それを一生懸命に考えました。時にケンカになりそうなこともありましたが、終わってみたら最高の一日、そんなこともあったねと今はいい思い出です。
当日はたくさん準備をした式と披露宴でしたが、始まってみたら本当にあっという間に時間が流れ、終わりに近づくのが本当にもったいない気分でした。気楽なパーティーにしたかったので、自分たちの家族と友人のみ招待し、友人たちや会場スタッフの大きな協力もいただけて、自分たちの(主に私の)やりたいことを全部詰め込んだパーティーを行うことができました。一生に一度なので、後悔のないようにととことんプランナーさんに相談してみてよかったと思っています。そして、協力してくれた友人や新郎のお仲間たちにも感謝しています。ただ一つ振り返る点としては、披露宴の映像カメラマンを依頼しなかったこと。費用もかかったし、写真があればよいかなと思っていたのですが、終わってみたらやっぱりすべて通して振り返ってみたかったです。とくに新郎は最後のスピーチの緊張から、スピーチまでの記憶がほとんどないと言っています。もし迷ってる方がいたら、これは迷わず撮っておいた方が良いと断言します。