いつまでも思い出に残る結婚式を…

アンティークなクラシカルが結婚式のテーマにしていたのでテーマにぴったりだと思い、こちらをハンドメイドで作っていた方から購入しました。
また、リングボーイ、ガールの二人が持ちやすく、洋書のような形になっているのも決め手でした！

カラードレスは決めるのに時間がかかりました。着たいドレスの色も特に決まっていなくて、ミラーミラーさんで見たときに気になった色が赤色のドレス。最初に見たドレスは本番のものではありませんでした。というのも自分の中でしっくり来ていなくてすごく迷っていました。また別の日に行って見つけたドレスは気に入ったのですが、もう予約があり着れないということでした。諦めていたところまた別日に挙式用のウェディングドレスの試着をしに行ったときにこのドレスに出会いました！当時このドレスは新作で私が着るのが初めてとのこと！それはもう即決でした！後ろの片リボンがポイントです！

以前からロケーションは絶対にしたいと思っていて、ロケーションでも自然のある場所でと思っていたので地元の山の中のような大自然で撮ることが出来ました。
衣装は人と違ったデザインが良く、また自然なロケーションに合う、水色を取り入れた白無垢にピン！ときました。
またディレクターさんが提案してくださった髪飾りもお気に入りです！

最初の試着時にコーディネーターさんにすすめていただき、気になっていたドレスの一つでした。前はシンプルでなんと言っても後ろのトレーンが素敵で、またトレーンは取り外し可能だということ。このトレーンに惹かれたのも決め手の一つです。また、ソフトマーメイドということでぴったりしすぎずに着れることも良かったです。色々な形のドレスを試着しましたが、このundineドレスがずっと忘れられませんでした。

引き出物のバックの取っ手に手作りでドライフラワー付きのサシェを作りました。
会場の雰囲気合うようにバックは麻のトートバッグにし、式場の紙袋より安く済ませることも出来ました。サシェは一人ひとり全く違うもので、結婚式の思い出にもなり、飾ってもらえたら嬉しいなと思い用意しました。

ニュースペーパー風のものは以前から気になっていて、直前までなかなか気に入ったデザインが見つからなかったのですが、やっと気に入ったものが見つかり、業者さんにお願いしました。ニュースペーパーには二人の出会いなど私たち二人のことをゲストのみなさんに知ってもらえるようにと思っていたのと、披露宴会場で始まるまで時間もあると思っていたのでゲストのみなさんが楽しめるようにと用意しました。

シンプルでオシャレなデザインが良く、このエアメール風にしました。中身にもこだわり、私がお花が大好きなので、招待状そのものにはドライフラワーを一枚ずつ添えました。
また遠方のゲストもいたので当日の予定がわかりやすいようにタイムスケジュールも自分たちで制作しました。

受付前の写真たちは友人に撮ってもらったお気に入りのロケーション写真たちを入れてゲストのみんなに見てもらえるようにしました。
ロビーには木で出来たフレームの結婚証明書を用意し、オリジナルでゲスト一人ひとりの名前が木に刻印されたものを入れてもらうようにしました。
また、私たちの結婚式は席次表は作らず、アルファベットの書かれているカードをロビーに用意し、アルファベットごとに座ってもらえるようにしました。

いつまでも思い出に残る結婚式を…

やりたいことが沢山あったのと細かいところまでこだわったのでギリギリまで準備したものもありました。
でも一番はゲストのみなさんが楽しんでもらえるよう、また思い出に残る結婚式に出来るようにと準備してきました。
当日終了後には友人に"また行きたいと思った結婚式は初めてだ"と言ってもらえたことが何よりも嬉しく、今まで頑張って準備してきて良かったなと改めて思った瞬間でもありました。
当日は本当にあっという間でこんなに大好きな人達が一斉に集まるなんて最初で最後だなと
幸せに浸りながら過ごしていました。
また、私側の余興ムービーでは旦那さんが登場したのには驚きました（笑）
結婚式は一生に一度。
後悔のないようにやりたいことは絶対にやるべきです！