Best day ever

式場選びが決定してから1番最初に決めたのがドレス選びでした。提携先のドレスショップに行き、3回ほどで決まりました。最初はインポートのドレスがおしゃれで良かったのですが、予算におさまらなかったので泣く泣く諦めました。でも素敵なドレスを見つけることができたので良かったです。トレーンが長く写真にとても綺麗に写っていてお気に入りです。

前撮りは全部で3回行いましたが、1番ロケーションや衣装にこだわったのは和歌山県で行った前撮りです。海の近くで撮影したかったので、自分で場所を探して知り合いのカメラマンさんにお願いしました。その時に撮ってもらった写真を当日のウェルカムボードにも使用したのでとってもお気に入りです。素敵な写真が撮れたので前撮りをたくさんして良かったです。

1番の理由は節約。その次の理由としてはゲストの方が持ち帰りやすいようにペーパーアイテムをなるべくまとめたいと思い、プロフィールブックにほとんどの内容をまとめました。席次表は当日しか使わないのでプロフィールブックにはあえて入れず披露宴会場の入口に設置しただけです。どちらも自分でデザインを考えたので、かなり費用を抑えることができました。

結婚式を挙げたのが3月なので春のお花のシンプルなブーケが良くてたくさん探した結果チューリップのシングルブーケになりました。お花を束ねるリボンもシンプルな感じが良かったので白でお願いしました。チューリップのシングルブーケは挙式と披露宴で使用しました。

プチギフト選びは2ヶ月前から始めて、ラッピングなどをしたのは1ヶ月前くらいからでした。披露宴で渡すプチギフトは少し大きめのマルティネリのリンゴジュースにしました。親族からも好評でした。二次会のプチギフトはチップトリーのジャムを、二次会のゲームの参加賞ではロシェのチョコレートとルルメリーのガトーショコラを用意して楽しんでもらえるように考えました。

撮影はラヴィマーナさんにお願いしました。最初は挙式、披露宴のみ撮影をお願いしましたが、急遽二次会も撮影してもらうようお願いしました。当日は楽しむことに集中したかったので、事前に撮って欲しいポーズをA4の紙1枚にまとめてそれをカメラマンさんにお渡ししました。そのおかげで撮って欲しいポーズは全部撮ってもらえてました。とても満足しました！

二次会の撮影は最初はお願いしていませんでしたが、結婚式の1週間くらい前に急遽お願いしました。挙式から二次会まで同じカメラマンさんが担当だったのでバランスよくたくさんの写真を撮っていただきました。二次会はゲストの方も披露宴のような緊張感もなく楽しむことに集中すると思うので、ゲストの方が撮る二次会の写真は披露宴などと比べ少ないです。私の場合は披露宴と二次会でドレスや会場の雰囲気を変えたところと、ゲストの方も楽しんでいるところをどうしても写真に残したくてお願いしました。プラス料金はもちろんかかりましたが、お願いして本当に良かったと思います。

挙式ではシンプルなシニヨンでゴールドのヘアアクセサリ、お色直しではハーフアップにドライフラワー、二次会では編み下ろしにホーンクラウンを使い、ドレスによって雰囲気を変えることに意識しました。

Best day ever

準備から当日まで約半年間ありましたが、ずっと結婚式をしたいなーとは思っていたので準備を始める前からインスタやPinterestなどでたくさんアイデアを探してはいました。そのおかげで半年間順調に準備することができました。自分でペーパーアイテムやウェルカムスペースに使うアイテムをデザインしたので、とっても楽しかったです。当日は今まで作ったり考えていたものが形になったのが嬉しくて達成感と感動で溢れました。本当に結婚式をやってよかったです。