- 会場
- グランド ハイアット 福岡
- 開催日
- 2019.11 開催
- 8ヶ月前
会場決定
私たちは遠方から招待するゲストも多かったので、
立地・交通の便が良いところを最優先に選び、
知名度があると迷わず来ていただける安心感があるためハイアットに決めました。
また、これまでに参列した友人と被らない式場が良かったのも決め手になりました。
会場に関しては、ホテル婚ながらも、レストランやゲストハウス婚のような明るいクラシカルな雰囲気が感じられたSABOYというお部屋があったので、理想のイメージに近づけることができました。 - 8ヶ月前
結婚指輪
結婚指輪は、ブランドに主人にこだわりはなく、私がヴァンクリーフ&アーペルが良いなと思っていたので、他のブランドは見に行きませんでした。
#ヴァンクリ#ヴァンクリーフアペール#ヴァンクリーフアンドアーペル#タンドルモン#マリッジリング#vancleefarpels#結婚指輪
デザインは何の装飾もない最もシンプルなタイプが良かったので迷わずタンドルモンの、
主人は3mm、わたしは2mmを選びました。
リングケースも素敵だったので、
挙式でリングピローを使わずにケースを持ち込みました。 - 6ヶ月前
ウエディングドレス
試着前からハツコエンドウさんのドレスに憧れており、式場提携のドレスショップで取り扱いがあることを知ってからはハツコエンドウさんのドレスを中心に試着しました。
#ハツコエンドウ#ハツコエンドウケリー#Hatsukoendo#hatsukoendokelly
取り扱いの種類も限られてくるので、その中から1着に絞るといったドレス選びでした。そのため運命の1着が決まるまでは早かったと思います。
選んだのはkellyというドレスの名前がつけられた、ミカド素材のボリューム感あるドレスに、印象的なケープのデザインで、ホテル×冬婚にふさわしい雰囲気で、主人が1番気に入ってくれてお勧めしてくれたものでした。
提携外のショップへも行ってみましたが、やはり提携のショップにお願いするほうが金銭面でも有り難かったです。
そして何より憧れのハツコエンドウさんのドレスをたくさん試着できたことが幸せでした。 - 6ヶ月前
ネイル
- 6ヶ月前
招待状
ペーパーアイテムは全て統一したかったので、会場全体の雰囲気と合うようなデザインを希望していました。
#ハッピーリーフ#happyleaf#invitation#招待状#カサブランカ#カラー#スモーキーグリーン#noble
経費削減できる部分だったので事前にいくつかネットでサイトを見て予習をした上で、式場で金額を照らし合わせ、プランナーさんに相談・了承いただき、外部委託に決めました。
デザインもそうですが、もともと宛名に関して手書きはせずに印刷する予定だったので、効率も良く、コストも抑えることもできました。
上品・気高いという意味を持つnobleというデザインも、自分のイメージした式の雰囲気にぴったりでした。スモーキーグリーンにカサブランカとカラーのホワイトが美しく、大人ウェディングにぴったりで気に入っています。 - 5ヶ月前
引き出物
引出物に関しては、
#カタログギフト#DEAN&DELUCA#引き菓子#バームクーヘン#HOLLANDISCHEKAKAO-STUBE#ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ#ディーンアンドデルーカ
主人とカタログギフト一択で合意し、
式場から頂いた資料の中から選びました。
基本的に種類は同じで、金額での送り分けのみしました。
唯一私の希望で、新婦友人のみ提携外のカタログギフト(dean&deluca)を選びました。引出物はゲストの満足に直結するため、喜んでもらえる物を用意したいと思っていたので自己手配しました。
どうしてもカタログギフトは似たようなお品が多く、被ったことがないセレクトショップのカタログを希望していたので持込料はかかりましたが主人も快く理解を示してくれ、ゲストにも喜んでもらえたのでは、と思います。
引き菓子については
式場から頂いた資料の中から相場の金額で選びました。
送り分けはしなかったのでベーシックなお菓子を選ぼうと、HOLLANDISCHE KAKAO-STUBE/ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベのバームクーヘンにしました。かわいいデザインも気に入りました。 - 3ヶ月前
ブーケ・ブートニア
wd用ブーケは、式場提携の日比谷花壇さんに作成頂きました。
#ビッグブーケ#グリーンブーケ#アーティフィシャルブーケ#芍薬ブーケ#もふもふブーケ#くすみブーケ
wdはハツコエンドウさんのドレスを着たので、その世界観を出せるようなデザインにしました。
絶対にしたかったことの一つとして、ビックブーケを持ちたかったので、フローリストさんに、持てる最大サイズのブーケを作ってくださいとリクエストしました。
また、リボンのカラーにも拘りました。普段使っていないような素材のものだったようですが、取り寄せて頂き使って頂きました。
お色直し用のブーケは、式場は1つのみ持込を了承頂けたので、アーティフィシャルの物を使用しました。
お色直しの白無垢に合うような落ち着いた色味で、芍薬やラナンキュラスのようなモコモコのフォルムの花材中心のクラッチブーケにしました。wdと違って、グリーンをあまり使わない花材メインのデザインがお気に入りで、アーティフィシャルなので、いまも大事に飾っています。 - 3ヶ月前
装花
装花に関しては、会場のテーブルクロスとの相性を大事にしたく、すごく悩みました。
#冬婚#テーブル装花#高砂装花#バックツリー
グリーンの色味・全体バランスの色味・ボリューム感などで予算も考えながら決めましたが、特に大事にしたのは季節感で、11月末の式だったので、コットンフラワー・松ぼっくり・実物などの小物類を装花に多めに取り入れて頂きました。
テーブル装花はゲスト同士が話しやすいように低めのアレンジの1パターン、
高砂装花にも小物類をたくさん使っていただき、高砂のサイド部分は予算とのバランスを見ながら、キャンドルをディスプレイして美しい装花に仕上げて頂きました。
また、高砂にバックツリーを2本、キャンドルを灯してディスプレイして頂きました。
これは高砂で撮影して頂いたどの写真にもとってもキレイに写っていたのでお願いして良かったポイントです。 - 2ヶ月前
ウエディングケーキ
ウェディングケーキについては、
#ケーキカット#ケーキ装花#ウェディングケーキ#ウェディングケーキ装花#ollymurs#wrappedup
ハイアットのスタンダードなものにしたので、ケーキデザインは考えず、ケーキ装花のみ打ち合わせさせて頂きました。
ケーキ装花は、フローリストさんにパープルの濃紺グラデの色味の希望をお伝えし、花材など、後はお任せしました。
ケーキカットはナイフ装花無しのリボンのみでお願いしました。
wdブーケでリクエストした、ラメのシルバーとサテンのシルバーの2種類のリボンを巻いて頂いていたので寂しさは全くなく充分華やかでした。
ケーキカットの際のBGMは
ollymurs/wrappedup
を流し、イメージ通りの瞬間となりました。 - 1ヶ月以内
プチギフト
プチギフトはギリギリまで決まらず、
#オヤツヤユー#oyatuyau#プチギフト#プチギフト持ち込み#プチギフト選び
最後まで悩みました。
相場の金額内で少しでも喜んでもらえてかつゲストを選ばない物・あまりみたことがない物を探しました。
長いことピンとくるものに出会えなかったのですが、地元福岡のスイーツショップで私が好きなお店(オヤツヤユーさん)があるのですが、営業日が限られているのでなかなか買いに行けないし、並ばないと買えない人気店なので、喜んでもらえるに違いない!と思い付いては即決でした。
日持ちし、大量に準備いただける焼き菓子(やきだま)をフレーバー違いでゲスト数分購入しました。
当日ゲストにお配りした後の残りをプランナーさんやお世話いただいた方々に気持ちのお礼でお配りしたらみなさん喜んでくれて、大満足のセレクトになりました。 - 1ヶ月以内
席次表・メニュー表
席次表・メニュー表は招待状のデザインと同様のデザインを選び、それぞれ独立したものを選びました。
#ハッピーリーフ#happyleaf#席次表
最近よく見かけるプロフィールブックは作成しませんでした。後々ゲストに気兼ねなく処分してもらえること、処分されるものに手間も経費もかけるのは勿体ないこと、なによりもまず恥ずかしかったので、シンプルにペーパーアイテムは席次表とメニュー表のみの用意でした。
席次表はプロフィール欄の部分は無くし、そのスペースにウェルカムボード用にオーダーした、ウェディングイラストをシールにして貼り付けました。
とってもお気に入りのイラストだったので、ボード以外にも何かに使いたいと思っていたのでぴったりでした。プロフィールブックを用意せず、ウェルカムボードをロゴデザインの物にしたので、前撮りはせずイラストオーダーに費用を充てました。
色々みた中でタイプだったイラストレーターの方にお願いしたデザインは、とってもかわいくて今も大切に残しています。 - 1ヶ月以内
料理・ドリンクメニュー
料理については
事前に2つのコースを試食させて頂き、
そのうちの1つのコースに話し合って決めました。
(凛)というコースです。
試食の時点でお料理それぞれの写真を撮らせてもらったので、変更してほしい食材や盛り付けをお伝えしてアレンジして頂きました。
当日しっかり変更希望した箇所が反映されていたので嬉しかったです。
特に親族側からお料理が美味しかったという声をたくさんいただき安心しました。
お料理はやはり一番ゲストに満足してもらいたい部分だったので、食べにくい食材や好き嫌いが分かれる食材を使っていないコースだったのが、選んだポイントです。 - 当日
挙式・披露宴
ホテルの格式でゲストハウスやレストランのクラシカル婚を
私達はお互い30代ということで、
シンプルで落ち着いたお式を挙げたいと思って式場を選びました。
また主賓の多くを県外より招待し、多くの上司にも出席頂いたので失礼がないようにベーシックな内容を心掛けました。
ホテル婚は予算的に高いイメージだったので、
地に足をつけて準備を進めました。
招待状・席次表などのペーパーアイテムは外注、
新郎新婦衣装は提携ドレスショップでレンタル、
アクセ類は式場の物に気にいるものがなかったので、私物のお気に入りを着けたり、タイプの物をネットで探すなど、持ち込み可能な物は自己手配しました。
ただ譲れない部分はしっかり取り入れました。
wdは、憧れていたハツコエンドウの中から式のコンセプトに合う冬婚らしいkellyを選び、お気に入りの運命の1着に出会う事ができました。
wdに合わせるブーケもハツコエンドウの世界観をイメージしたビッグブーケを日比谷花壇さんにお願いし大満足のものを仕上げて頂きました。
日比谷花壇さんが作り上げてくれた会場装花も季節感を出せてステキな雰囲気満載でした。
また特に拘ったポイントとして、
BGMはハイアットはすべて原盤持ち込みだったのでほとんどを洋楽で絞り、各シーンに合う印象的な選曲をしました。
ウェルカムスペースには日比谷花壇さんのmassage box、オーダーしたお気に入りにウェディングイラストをディスプレイしました。
お色直しは、赤の小物を取り入れた白無垢にしました。合わせたヘアアクセは当日ゲストにお褒めの言葉をいただけた白玉かんざし、ブーケはデザイナーさんにオーダーしたアーティフィシャルフラワーの芍薬×ダリア×ラナンキュラスのクラッチブーケを持ちました。
自分なりに拘った部分と節約ポイントを組み合わせ、最終的に予算は相場内に収まりながらも、何ひとつ後悔のない大満足の素敵な式になりました。
心からハイアットで式を挙げることができ幸せです。今でも素敵な写真を見返して幸せに浸っています。