大切な人たちと過ごす夢より素敵な一日

ちょうど毎月定額のセルフエステに通い始めたころだったので、自分で当てられる範囲はセルフエステでケアしました。

WDがマーメイドラインで、補正下着は着れないタイプのものだったので、自分ではケアできない背中は別のエステに通いました。
キャビテーションを希望しましたが、「そこまでの脂肪の厚みがないので、キャビテーションよりラジオ波でしっかり流しましょう！」ときちんと必要なものを案内してくださる良心的なサロンでした。

当初はラジオ波だけで大丈夫なのかと不安もありましたが、結果的には理想のラインを作ってくださりました！
特に、肩のラインのケアを重視し、凝り固まっていた僧帽筋はしっかり流してもらうようにお願いしました。

節約も兼ねて自分でやれる範囲はセルフエステ、難しい場所はサロンと、何箇所かのエステに通っていたのですが、結婚式の準備をしながら、色々なところに通うのが大変だったので、これから準備をされる方はなるべく同じところで通われるといいかと思います。

はじめはなんとかなりますが、直近（2か月前くらい）からは非常に忙しかったです笑

他にも歯のホワイトニング、ダイエットなど、いわゆる花嫁美容をゆるゆると開始したのがこの時期です。

私は、会場や会場の雰囲気と衣装や装花など
トータル的に統一感をもったスタイリングがしたいと考えておりました。

オークラといえば伝統のあるロビー。。。
六角や、ランタンとの写真を想像し、
まず1番最初に思い浮かんだドレスはクラシカルで重厚感のあるシルクのドレスでした。

ファンだったオークラの、建て替え後も変わらない素敵なロビー。
当初、ロビーでの写真は撮れるかどうか分かりませんでしたが、格式高いThe Okura Tokyoでの結婚式やロビーでの撮影をイメージした際は、ミカドシルクのドレスがぴったりだろうと思いつつも

憧れだったマーメイドラインのドレスが諦めきれず、見つけたのがこのドレスです。

1番のお気に入りはイリュージョンレースのバックシルエット。
背中も開きすぎず上品であり、しっかりと長さのあるトレーンは4層のレースからできています。

その中の1層はピンクのレースで、ほんのり優しい雰囲気に。

奥行き感もあり、浮かび上がる刺繍がとても美しいドレスです。

試着した際、一緒に来てもらっていた母から
「あ、これだね！」と言われたほど、一瞬で心奪われたドレスでした。

会場負けしないはっきりとした刺繍に
ラグジュアリーすぎず、優しく広がるマーメイドラインは、The Okura Tokyoの落ち着いた雰囲気にぴったりだと考えました。

オークラの新たなウェディングプロデュースとして、新たにはじまったのがスタイルディレクターの導入！

美容室パラダイスが運営する、結婚式に対するイメージを明確化にすることで準備をスムーズに進めるためのサービスです。

1回目の打ち合わせ前に、コンセプトシートの作成や、ドレスショップでのドレス試着前に、パーソナルフィッテング(ドレスのスタイル、色味の提案)をしていただけます。

このサービスは平日限定なのがちょっと大変でしたが、ドレスもショップでは1日で着れる着数に限りがありますし、その前に色々提案して頂けるのはとても助かりました。

様々なスタイルの衣装を着せて頂き、自分にどんなシルエットデザインが似合うかをアドバイスして頂きます✨(その情報を提携のドレスショップに共有してもらえます。)

私は今日何するんだろう？状態で行ってしまって、色々こちらから試したいものを伝えられなかったので、ある程度希望のある方はしっかり伝えて、色々試してみるといいと思います。

私の場合は、とりあえず定番の形を、ということで

Aライン
プリンスライン
スレンダーライン
マーメイドライン

の4つを着せて頂きました。

そのあとはデコルテデザイン、スリーブデザインを色々と試していきます。

私の場合、ドレスのシルエットは大体決めていたので、細かい部分を参考にすることに。
個人的にはデコルテのデザインが結構大事だなと思ったので、興味のあるものはすべて伝えてみた方がいいと思います✨

また、WDの色味も見てもらえます。

純白、ホフホワイト、アイボリー、シャンパンカラー

私は純白が良かったのですが、
少しピンクがかったシャンパンカラーの方が血色よく見えました。
実際に、ウェディングドレスはピンクのレースが入った優しい白を選びました。

和装の前撮りは華雅苑さんで行いました。
式当日は館内のみの撮影で、ロケーション撮影ができない為、ロケーション撮影のあるプランを選択。

最初は色打掛のみの予定でしたが、ほとんど金額が変わらなかったということもあり、白無垢も着せてもらいました。

10月末の撮影でしたが、朱色のお着物に合う、グリーンたっぷりの中撮影することができました。

和装前撮りは、なるべく自然体で、優しい雰囲気の写真にしてもらうようお願いしました。

ヘアは純和風に、面をきれいにとったシニヨンスタイル。
オプションでヘアの変更もできますが、私は小物のみのチェンジにしました。

小物もスタジオの方で準備してくださっていて、自分で用意しなくても充分すぎる仕上がりに。。。
コスパが大変良かったです。。。

ちなみに衣装も店舗ごとに異なります。

色打掛のメイクは、ピンクメイクでより和風に。
リップは朱色の色打掛に合わせてコーラル系のオレンジです。

白無垢は真っ赤なリップに変更。ヘアアクセも胡蝶蘭へ変更。
白のダリアと悩みましたが、胡蝶蘭と綿帽子のつるんと感に統一感もだすことができました。

優しい雰囲気にしたかったこともあり、指先と姿勢に気をつけて撮っていただきました。

そして、前撮りで2人とも顔まんまる！と焦りを感じ、2人してダイエットが少し本気モードになりました…！！

お色直しはブルーグリーンのカラードレスに。

ウェディングドレスから雰囲気をガラッと変えたかったので、ハリ感のあるシンプルなデザインのこちらに決めました。

こちらのこの深い色とシンプルさに、他と被らない魅力を感じました。

飾りなども一切なし。スタイリング次第で雰囲気を変えられると思いました。

どんなスタイリングをしようかと考えるのが楽しかったです。

最後の最後まで悩んだアクセサリー類。。。

小物はすべて購入しました。

一番最初にお迎えしたのはWDでつけているピアスです。
こちらはstella bridalのもの。
当初はCDで使用する予定でした。

私はフェイスラインにコンプレックスがあるので、ピアスは大ぶりなもの、と決めていました。

横にも縦にも大きさのあるものが良かったので、
理想の形のピアスでした。

とってもリーズナブルでそこも嬉しいポイント♡

ティアラとゴールドのピアスは直前に追加しました。

ティアラはivory&coのAlexandraです。
端まで飾りがあるティアラを探していて見つけたものです。

ゴールドのピアスはJennifer behrのCHLOE。

明度の高いゴールドではなく、ブルーグリーンのドレスと、ボルドーのブーケの深い色に合う真鍮のような色のゴールドのピアスを探して購入いたしました。

披露宴の最中のみんなの様子も知りたいと思い、
ゲストテーブルにはインスタントカメラを置きました。

インスタントカメラっていいですよね、このなんともいえないフィルム感。懐かしい気持ちになれます。

ゲスト同士でもたくさん写真を撮って欲しかったので、カメラと一緒にメモを置いてもらいました。

内容
・ゲスト同士でも撮って欲しい
・カメラは使い切って最後はテーブルへ
・フラッシュは忘れずに
・被写体とは1〜2m離れると良い

みなさんたくさん撮ってくれて、すごくいい写真がいっぱいでしたし、何より現像するのがすごく楽しみでした♡

そしてお子様には、披露宴中に退屈にならないように、それぞれ1つずつカメラを用意。
任命書も用意して、ゲーム感を出すようにしました。
お子様のカメラだけはカメラカバーを作成しました♡
より小さなお子様には、塗り絵やおもちゃなどを。

塗り絵については、お子様がめいっぱい書いてもクロスが汚れたりしないように、カラーワンダーの塗り絵を用意しました。

カラーワンダーは透明なペンで、中に入っている用紙にだけ、色が浮き出るものです。
これならママも安心なはず、と思って、こちらを用意しました。

念のため、ホテル側にもそういった塗り絵を持ち込んで大丈夫なのか確認しました。

装花の打ち合わせがいっちばん楽しかったです！

そして時間もかかりました笑

・グリーンは明るくて色の鮮やかなものが良い
・花は小さいものではなくはっきりと存在感のあるものがいい
・季節感を取り入れたい

などなど大雑把なオーダーから始まりましたが、

最終的にはとっても細かく要望をお伝えして
直前まで何度も案を作り直してもらって完成しました…！！

2月後半の式でしたので、
・桜
・チューリップ
・カーネーション
などを取り入れました。

高砂には華やかな胡蝶蘭を。

ダリアがすきなので、白いダリアと迷いましたが、
高砂のお花だけ初夏！って感じになってしまうので諦めました…。

なので、ダリアはCDのときのヘアに♡


花の存在感を引き立てられるように、グリーンは大きな葉っぱ、ではなくボリュームもでる可愛いアジアンタムでお願いしました。

2箇所のゲストテーブルには、背の高い桜の木を。

背の高い装花はゲストの目線が気になり悩んでいて、直前のフェアで実際に使う器を確認させてもらい、やっと安心して決定できました。

フェアに参加した際は装花イメージだけでなく、用意されている器なども確認されると良いかと思います♡

ウェディングドレスを決めてから、主人の衣装は黒がいい！と思っておりました。

提携サロン、提携外サロンと様々な場所で試着をさせていただきましたが、なかなかしっくりくるものがなく…
というのも、主人は足だけがとっっても太く。笑

サイズ感も重視していたので、探すのが大変でした。(男性の衣装は丈つめ程度しかお直しできない、というところもありました)

結果的に最後に行った提携サロンでぴったりのサイズのものを見つけることができました。

約2ヶ月前の大安に合わせて、招待状の発送を行いました。

招待状を選んだのは4ヶ月前、1回目の打ち合わせの時です。

招待状は、オークラらしい上品なランタンのものを選びました。
種類がたくさんあって、選ぶのが楽しかったです。

結婚指輪はGINZA TANAKAのハーフエタニティに。

結婚指輪はお直しのできるもの、と考えておりました。

今は指輪のサイズが5号でもぶかぶかで…
でもきっと、いつまでも今のサイズであるわけがないし、7号くらいにお直しできるものがいいと思っておりました。

結婚指輪は婚約指輪と同じところで、とも思ったのですが、そちらのお店はお直しはできず。(婚約指輪は舟入れをしていただいています)
つける頻度の多い結婚指輪は指あたり重視して、お直しのできる店舗で購入しました。

指あたりはやはり日本のものが良く…
利用したこともあるGINZA TANAKAのものを選びました。

私はどこで買うかを悩んでしまい、ぎりぎりの2ヶ月前に購入しましたが、もう少し余裕をもって購入されると良いと思います。

引出物はNAKATA HANGERを選びました。
数年前にこの商品の"ふくをかける"という言葉を気に入ってから、引出物はこれもいいなーと思っており、、、

カタログギフトの予定だった主人に相談して、店舗に伺い、実際の質感なども確認してからこちらに決めました！

引出物はこれにしよう！と決めてはいたものの、実際に発注をしたのはぎりぎりの2ヶ月前…

ハンガーは名入れができるので、ゲストの方のお名前をいれてお送りしました。

ハンガーの発注締め切りは1月中頃(1ヶ月と少し前)だったのですが、招待状の返送の締め切りが1/22…
カタログギフトなどと違い、キャンセルもその時点でできなかったのですが、担当者様と相談させていただきながらギリギリのスケジュールでご対応いただきました。

また、引出物は自宅に郵送にしました！
引出物の準備についてはプチギフトのところにもう少し書きます♡

ブーケは持込しました。

ちょっとでも節約！です！

どんなブーケにするかはドレスが決まってからずっと考えていて、
どこにお願いするかを調べていました。

式の約2ヶ月前にブーケの打ち合わせに行ってきました。メールのみの打ち合わせも可能とのことですが、雰囲気とか、細かい要望がしっかり伝わるよう対面での打ち合わせを希望しました。

ウェディングドレスのブーケはカラーがいいと思っていたので、カラーだけのシンプルなクラッチブーケにしました。
時期的に茎の太いカラーも手に入ったので、アームブーケのようにするか悩みましたが、ロイヤル感をだしたかったので丸くブーケを作ってもらいました。
茎の長さも細かくご指定させていただきて、大満足のブーケです。

挙式会場のお花とも、実はブーケの色味を合わせたいと思っておりました。
もちろん、お花は変わる可能性があるとのことでしたが、何回かチャペルを見て、デンファレかな、そうだといいな、と思っていました。。。

当日はイメージ通りのブーケで、希望だった統一感のある写真を残すことができました！


お色直しのブーケはダリアを使ったアームブーケ 。
色にとにかくこだわっていて、お花の品種まで指定させていただきました。。。
こちらにもカラーのホットチョコレートを♡
こちらのドレスを着たときに、とにかく小物で派手にしたい！と思っていて
その"派手さ"はキラキラ系のものではなく、お花とか、ヴィンテージ系の小物で作り出したいと思いました。

イメージとしては、背景はジャングル的な青々とした緑の中で結婚をあげる感じです。

ドレスの深いお色にさらに深みがでるように、
大好きなボルドーカラーのブーケにしていただきました。

ヘアードも持込です。
ダリアは暑さに弱いので、暖房の効いた館内で数時間耐えてくれるか心配でしたが、当日は、希望通りの大きなダリアが届いて、最後までしっかりと花開いてくれました。

また、ブーケにはチューリップも入っていて、これも暑いとすぐ開いてしまいますし、開くと結構格好悪いので、ブーケにいれるか悩みました。
でも季節感を入れたくて、会場にもチューリップを入れてもらっていたので、ブーケにも少しだけ入れてもらいました！
当日は、持ち方や状態を常に確認していました。

わがままをたくさんきいてくださり、理想を叶えてくださったフローリストさんに感謝です！

普段からフレンチネイルが好きなので、はじめはフレンチをベースにしたホワイト系のネイルにしようと思っていたのですが、

ぱきっとしたフレンチネイルと、カラードレス、ボルドーカラーのブーケ、のイメージがなんとなくつかなくて、

悩んだ末にマオジェルを使った花びらネイルにしました。

マオジェルの特徴はなんといってもツヤと透明感。
とってもお上品な色ばかりなのです。

長年通っていたサロンには取り扱いが無かった為、2ヶ月前からサロンを変更しました。

挙式用のネイルは2日前にやる予定だったのですが、直前に色で迷ったり、後悔したりしないように、少し前から通って、デザインや色を変えて満足するデザインを探しました。

マツエクもそうですが、ネイリストさんとの相性もありますし、できれば何回か利用したサロンで当日のネイルをするのがおすすめです。

プチギフトは主人の実家がある宮崎県のジュースにしました♡

また、男性は当日手ぶらで来る方もいるのかもしれないと思い、プチギフトのほか、席次表やメッセージガードを持って帰れる袋も用意しました。
(引出物は自宅に郵送しているため)

袋は100円ショップなども含め色々見て回ったのですが、プランナーさんに相談したところThe Okura Tokyoの手提げ袋を用意できるということで、そこまで高くなかったので、こちらでお願いすることにしました。

手提げ袋はプチギフトと一緒に渡しました。

プチギフトはそこまで大きくないので重たくもなく、サイズ的にも◎

実は最初は縦長の席次表を選んでいたのですが、この手提げ袋にプチギフト、席次表、メッセージガードの最低3つが入るように席次表も小さいものに変更しました！

こちらはネットで購入し、thank youタグを時間のあるときにジュースにつけてセッティングしました。

カゴも用意しなくてはならず、これはホテル側から1,000円でレンタルしました！

ゲストの方へのメッセージカード

やるとしたら席札のうらに一言、と考えていたのですが
席札の筆耕の上がりのタイミングが遅く、そこから100人以上のメッセージを書くのが少しバタバタしそうで不安だったので、メッセージガードは自作したものを当日テーブルに置いていただきました。

フォントはarch daysの無料テンプレートをダウンロードさせていただきました。

台紙はCanonのマットフォトペーパー
L判のサイズのものに印刷し、カットして使いました。

それだけでは少し物足りなかったので、ゴールドラメのマニュキアを文字に塗り塗り。毎日寝る前に数枚ずつ準備しました。


その他、インスタントカメラを置いたので、カメラの使い方&注意点、お子様へはカメラマン任命書を作りました。

カメラのメモはダイソーのクリップをカードスタンド代わりにしてテーブルに置いてもらうようにお願いしました。

挙式から1ヶ月ほど前にヘアメイクのリハーサルでした！

提携先のパラダイスさんにお願いしました。

ただ、リハの時はまだ色々スタイリングに悩んでる状態で…

当初は
＊WDはシニヨンヘア、小物はヘッドドレスにタッセルピアス
＊CDはふわふわダウンヘアかふわふわアップ、小物はジルコニアのピアス、生花のヘアード
の予定でしたので、そのままお伝えして作っていただいたのですが、

実際につくりあげてもらって、その時に撮ってもらった写真を見ながらイメージすると、
CDのピアスとヘアの生花があんまり合わない…？
とか
タッセルピアスは挙式の雰囲気に合わない…？
とか
こんなぎりぎりになって色々思ってしまって、

結果的にはCD用に用意していたピアスをWDでつけて、ティアラとCD用のピアスを追加しました

当日ほんとに時間をかけて相談にのってくださったヘアメイクさんに感謝です。。。

なので、当日、特にCDのヘアはリハとは全然違うヘアとなりました笑

あまりそんな人いないでしょうし、結構勇気のいることでしたが、こだわりをつくしたもので仕上げたかったので、要望を細かくお伝えして、当日は大満足の仕上がりでした。

ちなみに、WDのシニヨンは、リハが終わった後にもう少し小さく作りたいから1巻分くらい(10〜15cm)切ってきてほしい、と言われていて、式前の美容院ではその旨を伝えて調整しました。また、くせをのばす効果もあるトリートメントをしてもらっていたのですが、それも何日前までに行えばいいかを確認しました！たまに前日にトリートメントを行なって、うまくヘアが作れない、ということもあるそうなのです。

スタイリストさんによっては1週間前、とお考えの方もいるそうです！式前は皆さんトリートメントもしてつやつやな髪の毛で臨まれる方が多いと思うので、相談してみるといいと思います。

メイクについてはチークとリップを何色もためして、WD用のリップは持込に。CD用のリップはブーケと色がぴったりなボルドーカラーのものにしていただきました。
リップは普段から使っているものの方が相性とかも良いのかな？と思ったので、お気に入りのリップがある方はリハの際に持込してみるといいと思います！

思い出の曲や好きな曲を何曲か選び、歓談の際はホテル側で用意してあるBGMを会場の雰囲気に合わせて流してもらうようお願いしました。

BGM、とっても悩みました…
一番時間かかった&疲れた項目かもしれません笑


RENTのSeasons Of Loveを花束贈呈か退場曲に使いたくて、悩みに悩んだ結果こちらはエンドロールの曲に。

退場は
エンドロールはSeasons Of Love
この流れがとっても気に入ってます。

挙式の曲も少し希望をいれました

新婦入場の曲は、プロポーズしていただいたときに流れていた曲です

会場手配のDVDには音楽は残せないので、家族にお願いして当日はビデオを撮ってもらいました

こだわって選んだ曲を聞くことができるので、家族に感謝です

シューズはドレスやヘアスタイルが決まってから決めました。

ほとんど見えないところではありますが、普段から靴が大好きなので、それぞれのドレスにあったものを用意しました。
Dianaのパンプスはもともと持っていたものです。

Jimmy chooのパンプスはシルバーからピンクへのグラデーションがとても可愛くて購入しました。

大切な人たちと過ごす夢より素敵な一日

ゲストの方が少しでも楽しく過ごせるようにと、半年間、準備を進めてきました。
お食事の美味しさ、スタッフの方々のサービスはやはり素晴らしく、ゲストの方からもたくさんのお褒めの言葉をいただきました。

特にやって良かったと思ったことは、
お子様へのプレゼントと高砂の位置の変更、ファーストバイトの代わりに行ったサンクスバイトです。

お子様へのプレゼントはママさんたちに大変喜ばれました。年齢に合わせて塗り絵の種類や、おもちゃなど、送るものを分けたのも良かったのかなと思います。

高砂の位置についてはThe Okura Tokyoの推奨の位置からレリーフの前に変更してもらいました。

高砂は華やかになって大満足だったのですが、その分両親の席が遠くなってしまいました。
そこで、それぞれの母とのサンクスバイトを考えました。一度は前に来てもらえますし、お写真にも残すことができました。家族からはとても喜ばれました。

当日は大切なひとたちに囲まれて、とても思い出に残る一日になりました。

夢より素敵な一日でした。

大切な家族にも大好きな場所で改めて感謝を伝えることができ、The Okura Tokyoで結婚式をあげることができて本当に良かったです。