印象的な教会挙式

式場決定後、早く決めた方が良いと聞いたので、すぐに式場の提携先を探しに行きました。
提携が5箇所ほどあり、なかなかこれというのが見つからず、結局全て見に行き、値段的な交渉に応じてくれて、かつ素敵なウェディングドレスがあったNIKOに決定。
ウェディングドレスはトレーンが長く、形も挙式時と披露宴とで変えられる素敵なドレスを紹介いただき、すぐに決定しました。

カラードレスがなかなか決めきれなかったのですが、6月にも合う、珍しいレインボーのカラードレスに決定しました。

ブーケはInstagramやネットなどの外部で探したもので、教会式に合うカサブランカとバラと緑をあしらったキャスケードブーケに、カラードレスにはレインボーのドレスに合わせたリースブーケでお願いしました。

印象的な教会挙式

とても素敵な王道チャペルで、長いバージンロードと高い天井に立派なステンドグラスとパイプオルガン。
なかなか普段は入る機会のない、本物の教会が、結婚式に行き慣れたゲストの皆さんにも印象の残る挙式にできた。
チャペルの隣の披露宴会場では、シェフの美味しいフランス料理を振る舞え、ゲストからの評価も高かった。
他の会場に比べて、比較的リーズナブルで、なんでもやりたいことをやらせてくれて、持ち込みも割と自由な点も良かった。
ただ、テーブルラウンドで各卓のフルーツが入った器にシャンパンを入れていく演出で、ゲストに食べてもらえるようにしてもらえるという打ち合わせだったが、実際には食べていいかわからなかった、どうしたらいいかわからなかったと後日ゲストから言われて、誰も食べていなかったのが残念だった。
また、オリジナルメニューを作ってもらったが、当日まで詳しい内容がわからず、持ち込んだ食材をうまく活用してもらえなかったようで、食材を提供してくれたゲストからは、もっとおいしく調理できたはずと言われて残念だった。