- 会場
- LUCIS(ルーキス)
- 開催日
- 2020.03 開催
- 6ヶ月前
会場決定
会場の雰囲気や窓からの眺めが気に入ったのと、スタッフさんの雰囲気も良かったから。
- 4ヶ月前
ウエディングドレス
2回目の訪問で決めました。スタッフさんが手伝って下さり、2日で8着の中から時間をかけてゆっくりと選ぶことができました。袖があるエレガントなデザインか、大胆に肩を出したデザインで迷っていましたが、最後は彼の好みで後者に決めました。一人だと選べなくて延々と迷っていたと思うので、一緒に行って良かったです。
#Aラインドレス#ウエディングドレス試着 - 1ヶ月以内
席次表・メニュー表
- 1ヶ月以内
プチギフト
当日の3ヶ月以上前から、プチギフトは二人のお気に入りのお店のどら焼きが良いと決めていました。お日持ちが4日のため、式の前日に受け取りに行き、会場に搬入しました。二人で自作の熨斗シールを付けて、特別感を出しました。会場では、プチギフト配布用のかわいいカゴを用意してくださり、当日は新郎がカゴを持ち、新婦がゲストに渡すという感じで、お見送りが出来ました。プチギフトの持ち込みは無料でした。
#プチギフト#プチギフト持ち込み#どら焼き - 当日
挙式・披露宴
こだわりを実現し、予算内でゲストに楽しんでもらえる結婚式
二人で結婚式をやろうと決めた時は、特にこだわりはなく、イメージがぼんやりしていました。しかし、会場のプランナーさんと相談して、LUCISならではの演出を教えてもらったり、出来ることを提案してもらったり、ネットや雑誌で調べたりしていく中で、やりたいことが決まっていきました。私たちが優先していたのは、予算内に収めつつもゲストに楽しんでもらいたいということで、こだわりのない部分はなるべくスタンダードなプランを選択し、やりたいことにはオプション料金がかかってでも実行することにしました。
具体的には、「ウエディングケーキ」を自分たちでデザインし、プランナーさんと何度もやり取りをして実現可能なデザインを決定しました。オプション料金が掛かりましたが、当日はすごくかわいいケーキが登場して、ゲストにびっくりしてもらえましたし、そのシーンはすごく盛り上がってとても嬉しかったです。また、「女優ライト(高砂席に設置する新郎新婦用ライト)」は、会場でたまたま試す機会があり、オプションでつけることにしました。一生に一度なので綺麗な写真を残したいと思い、つけてよかったです。また、「親族のスタジオ写真」もオプションでしたが、完成したものを両家親族に渡すと、両親がとても喜んでくれたのでつけてよかったと思いました。そしてLUCISならではの「点心ビュッフェ」は、二人のこだわりのシーンであり、自分たちで運んで、ゲスト一人一人に手渡しする演出が実現できました。他の会場ではあまりない演出のようで、多くのゲストから、すごくよかった、おいしかったと言ってもらえて、素敵なサプライズになりました。
その他、「装花」はプラン内で自分の入れたいお花を飾ってもらえるようでしたので、スタンダードなものにしました。「衣装」も予算内で気に入ったデザインを見つけられたため、費用は抑えられました。
また、会場で持込費用のかからない「ペーパーアイテム」や「ブーケ」、「プチギフト」、「宅配ギフト(引出物・引菓子)」は外注で手配しました。「プロフィールムービー」は自作しました。全て自分たちで準備したので大変ではありましたが、一つ一つ気に入ったものを選択・製作出来たし、費用も抑えられたので満足しています。
結婚式準備は決めることが多くて、ストレスがたまる時期もありましたが、二人で協力することが大切だと思いました。一人で悩むより、相談したり、やって欲しいことはお願いしたりして、二人で作り上げる方が絶対に楽しいです。会場の人たちはプロなので、わからないことは沢山メールで確認させてもらいました。一緒に準備を進めてくれたおかげで、当日は会場スタッフの皆さんを信頼して、安心してお任せすることが出来ました。後日、多くのゲストから楽しかった、良い式だった、と言ってもらえて、やってよかったと思えました。