- 会場
- 星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコート
- 開催日
- 2019.12 開催
- 6ヶ月前
会場決定
まずは、リゾートウェディングを検討しており、その中でも一番近い軽井沢の地を選びました。そして、石の教会を初めて見たときに、その壮大さから絶対挙式をするならここだと思いました。また、披露宴会場は人数でいくつか提案していただき、我が家に招待したかのような湯川ガーデンテラスで、私達の希望するアットホームでゲストと共に空間を楽しめそうでいいなぁと決定しました。、
- 6ヶ月前
ウエディングドレス
特にこれといったこだわりや希望がなく、まず試着をしてみるドレスを選ぶのから時間がかかりました。複数店舗見学に行き、なんとなく着たいドレスのイメージが固まって絞り込め、当日着たドレスを選びました。
試着には、旦那さんはもちろんですが、母親も連れて行くと別の視点でアドバイスをもらえていいと思いますよ。 - 1ヶ月前
ブーケ・ブートニア
せっかく高いお金を出して準備するので、手元に残ったほうがいいなと思い、アーティシャルフラワーでのブーケ、ブートニアを作成しました。最後の思い出作りに母と手作り教室に行き、ドレスのイメージ、形、お花など希望を伝えました。カラードレスにも映える良いものができたと思います。
- 1ヶ月前
引き出物
引き出物はホテルで手配すると高額になってしまうと聞いたので、自分たちで手配しました。持ち込みだと持ち込み料がかかるので、ヒキタクを利用しました。
内容を送る人によって変更できたので性別、年齢によって送りわけを行いました。
当日は座席に宅配で引き出物を送る旨を記載したカードを置きました。 - 1ヶ月前
前撮り
会場でツアーフォトの案内を見て、やってみたいなと思い検討していました。和装でお色直しの予定がなかったので、和装は絶対撮りたいと思っていました。
今年は紅葉が長引いた影響で、11月の初旬でも葉が色づいており、紅葉も写真に収められました。
和装は前もってメールで送られてくる中からチョイスし、ドレスは当日会場にあるものからチョイスしました。
カメラマンさんの言うとおりにポーズをしましたが、素敵な写真を撮ってもらえたと思います。 - 当日
挙式・披露宴
生まれて一番幸せな日を迎えて
前の晩に荷物を全て車に載せたはずでしたが、まさかの到着して打ち合わせを終え、着替えようと思ったらワイシャツがないことに気付き、急遽レンタルしました。
別々に支度を終えて再開した時は、いよいよ結婚式かと思い、身が引き締まりました。
その後は家族写真の撮影をスタジオで行い、その間に挙式での流れの打ち合わせ、バージンロードの歩き方等々一気に説明されて、緊張していることもあり、脳内メモリーがいっぱいいっぱいになりそうでした。
実際挙式が始まってみると、あっという間で、家族や友達、親戚の顔が見えると既に感動して泣きそうになりました。
挙式後はゲストからのライスシャワーです。
みんなからおめでとうと言われて、とても嬉しかったです。髪の毛には大量のお米が残りましたが…。
披露宴は場所を変えて、湯川ガーデンテラスで行いました。本当はお色直しをするための退場を弟のエスコートでしようと思いましたが、会場の大きさと披露宴開催時間から難しいと分かり、カバードレスにして、着替える時間を短縮し、入場を新郎新婦別々にすることにしました。新郎は普通に通常入り口から入場し、新婦は弟にエスコートされて、テラスから入場しました。みんなビックリしていたので良かったです。
入場するまでに流した手作りムービーもみんなから好評でした。
テラスには新郎の趣味であるバイクを飾り、ボトルオープンはそのバイクの飾りを手伝ってくれた友人と共に行いました。
披露宴自体はアットホームな雰囲気で進められて、ゲストと共に自分たちも楽しめたと思います。
他の結婚式場ではあまりないと思いますが、新郎新郎も食事が楽しむことができました。
試食の時から食事を楽しみにしていたので、とても美味しく頂けました。
各テーブルに手作りの靴下で作った雪だるまを飾りましたが、写真撮影にしようしたり、お土産に持って帰ったりと思いの外好評でした。準備して良かったと思います。
キャンドルナイトの期間中でしたので、ガーデンには多くのランタンが飾ってありとても綺麗でした。写真もたくさん撮ってもらいました。
両親の手紙は前の晩に書いている時から泣いてましたが、当日読むときももちろん色々なことを思い出して泣いてしまいました。
プレゼントには前撮りの写真を押し花で飾った子育て感謝状と、私達の生まれ年のワインを贈りました。どちらも喜んでもらえて良かったと思います。
お見送りはクリスマスということもあり、サンタの帽子を被って、プチギフトはサンタのプレゼント袋に入れてお渡ししました。
この日の為にたくさんの準備時間がかかりましたが、当日を迎えてしまえば楽しい時間はあっという間に過ぎてしまった感じがしました。生まれて今までで一番幸せな日をプレ花嫁さんも楽しみに、準備を頑張って欲しいと思います。