- 会場
- アカガネリゾート京都東山(AKAGANE RESORT KYOTO HIGASHIYAMA)
- 開催日
- 2019.11 開催
- 1年2ヶ月前
結婚指輪
入籍から結婚式まで約1年弱あいた私たちは、入籍にあわせて結婚指輪の購入が
#結婚指輪#結婚指輪探し#結婚指輪オーダーメイド#マリッジリング#ファッションリング#ゴールドリング#ダイヤモンド
一番最初のプレ花嫁準備でした。
王道ブランドももちろん拝見しにいきましたが、二人のこだわりは「自分達らしさ」。
ありきたりな指輪にもなかなか魅力を感じなかったので、普段ファッションリングとしても大好きな、「e.m.」のマリッジリングがオーダーメイドで指輪を作れることを知り、ここに決めました!
色味はゴールド、指輪の上半分が鏡面、下半分がマットな質感のベースリングとし、注文の際は、デザインの絵を描いていきます。ショップの方のアドバイスをいただきながら、私は3つのダイヤモンド、彼は3つのブラックダイヤモンドを同じ位置に埋め込みました。さらに、私の一番大きな石には、星形8角形に埋め込むデザインに。
出来上がりをみた時は、世界に1つだけの結婚指輪なことに感動!
オーダーメイドにしてよかったと心から思いました!
ちなみに、e.m.でオーダーメイドした場合のみリングボックスがウッド素材のものなのですが(お写真参照)、これがまたたまらなく可愛くて、家に飾っています★ - 8ヶ月前
ウエディングドレス
ウェディングドレス:Galia Lahav, Aurora
#ドレス迷子#ウェディングドレス#ウェディングドレス選び#ウェディングドレス試着#ウェディングドレス決定#ウェディングドレス試着レポ#ガリアラハヴ#galialahav#galialahavaurora
Vera wangやアントニオリーバ、その他のインポート系を20着ほど試着しました。迷った期間は半年間、、ようやく出会えたのがこちらのドレスでした。
ガリアを着てる方も最近とても多いようですが、こちらのAuroraはほとんど見てなかったことも、決め手の理由でした。
大きく開いた背中が特徴的なガリアですが、レースが少し多めなのでセクシーすぎず、レースとビジューが全身にわたり、マーメイドでもかなり華やかさを出せたと思います。 - 7ヶ月前
新郎衣装
とにかく普段からファッションへのこだわりが強い彼は、
#新郎衣装#新郎タキシード#新郎シューズ#新郎コーデ#新郎小物#新郎#タキシード#タキシード選び#タキシードコーディネート#タキシード購入#タキシードオーダー#タキシードオーダーメイド#オーダーメイドスーツ#オーダーメイドタキシード#ロロピアーナ
もちろんタキシードの妥協は許せず、、普段スーツのオーダーメイトをお願いしている
テーラー屋さんにお願いをしました。
元々スポーツをやっていて身体がとにかくデカい・・既製サイズはありません。
生地を決めるのに3ヶ月くらいかかってました。
途中、サーモンピンクのベルベットにすると言ったときは、お願いだから
もう少し落ち着こうと言いました。(笑)
結局1周まわって、黒がいいよね、ということになり・・
・イタリアのロロピアーナというブランドのベルベット生地
・トムフォードの蝶ネクタイ
・クロケットジョーンズのオペラシューズ
(・ロロピアーナの余った生地をもらい、黒のシュシュを作らされました。
結婚式でシュシュをつけてる新郎は初めてみました(笑)これも彼のこだわりポイント) - 6ヶ月前
会場決定
実は、ここに決定する前、すでに神戸の式場と契約を結んでいました(式の1年3ヶ月前の時点)
しかし、インスタでこちらの会場をお見かけし、後悔をしたくないと思いすぐに問い合わせ。元々の式予定だった11/3はすでに埋まっていたので、4日へずらしました。急遽見学へ行き、”やっぱりこっちだ!!”と直感でおもい、神戸の式場はキャンセルしましたが、思い切ってこちらにしてよかったと今でも思います。
京都ならではの和のテイストと、洋モダンも合う雰囲気に惹かれ、ウェディングドレスも映える会場だと思いました。ホテル婚よりはゲストとの距離が近い式にしたかったので、私たちにはちょうどよかったです。
また、庭園の緑がとても綺麗に生い茂っていて、ドレスの白×庭園のグリーンはとてもよかったです。
お料理も定評があり、料理ウェブサイト一休でもトップを取るほどとのこと。
見た目も味も申し分なく、安心してゲストにおもてなしができると思いました。 - 6ヶ月前
和装
和装は、CUCURUというお着物のレンタルを専門にやられているところで即決。
#CUCURU#cucurusnap#和装#和装ヘア#和装ブーケ#和装ヘアメイク#和装小物#お色直し#お色直しヘア#お色直し和装#打掛け#赤の総絞り
結婚式を考え始め、インスタでお見かけしてから一目惚れでした。
CUCURUさんが作り上げてる世界観や、ベースを大事にしながらも少しアレンジをきかせたり
個性が出せるようなコーディネートができそうだったことが一番の決め手です。
何着か試着しましたが、これもあまりウェディングであまり見かけたことがない
赤の総絞りの打掛に決めました。大人っぽいというよりは、着てみると意外とかわいらしくも
みえるな、、ということで、可愛いが苦手な私は、いかにかっこいい感じにみせるか、と
ブーケとヘアと、打掛けの小物でバランスを取るようにしました。
大きく舞う鶴(?)にはゴールドの刺繍が織り込まれており、実物でみるとさらに華やかです。
CUCURUさんの着物を当日着れて、感無量でした★ - 5ヶ月前
招待状
招待状は、会場オーダーのものやキットを使った作成を考えたのですが、調べるほどこだわりたい思いが強くなっていったので、結局ゼロから手作りをすることに。
#招待状DIY#招待状手作り#結婚式diy#結婚式レポ#ペーパーアイテム#ペーパーアイテム手作り#ペーパーアイテム持ち込み
インスタの先輩花嫁様の招待状が素敵なものが多くて、かなり参考・まねっこさせていただきました!
主な必要類は下記の通り集めました★
・特殊ペーパー類: 銀座Itoya、世界堂
・封筒、返信用ハガキ、封筒シール : HAGURUMA STORE
・シーリングスタンプ(薔薇):amazon
・グルーガンセット、ラッカースプレー(オフホワイト):100円ショップ
・料金別納郵便スタンプ:楽天にあったハンコ屋さんにて、一番シンプルなものをデータで作り入稿→作成してもらう
会場に合わせた和洋モダンな雰囲気を意識して、和の色味を出しつつもデザインは海外招待状を参考に。
返信用封筒のリーフのデザインは、海外サイトから1000円程度でデータを購入。
ほとんどワードで編集をして、家のプリンターで印刷!
私や旦那の友人からも、こんなお洒落な招待状は初めて!と嬉しい言葉をいただき、
努力が報われました(笑)
◆こだわりポイント
1、付箋のRequestのトレーシングペーパーに、100円ショップでラメ入りのゴールド絵具を購入
それを指でサッと字に沿ってラインを描いてみました。
これだけでいっきにデザイン性が出て、おしゃれになりました!
2、招待状をトレーシングペーパーで包み、紐でくくり、シーリングスタンプを両面テープで止めました。
3、最近はよく見かけますが、宛名と発送元をラベルシールに印刷して、あえて手書きの宛名にしなかった点も、こだわりました - 5ヶ月前
ウエディングケーキ
ウェディングケーキも、こだわりました。
#ウェディングケーキ#ウェディングケーキデザイン#ウェディングケーキ装花#ウェディングケーキ演出#ウェディングケーキ選び#ウェディングケーキ入刀
インスタでお見かけした先輩花嫁のものを
参考に、考えてみました。
真っ白の円柱型のケーキに、ゴールドの植物の装飾。
本物の植物にゴールドのスプレーをかけているため、
もちろんイミテーションケーキです。
ゲストへお配り用のケーキは別で用意しました。
ケーキカットやファーストバイトもなかなかみんな見飽きてるかな、、と思い、
今ではこちらもやられてる方もちらほら見かけますが、「ケーキのお仕上げ」ということで
ベリーソースをかける演出をしました。
想像より赤が強いですが(笑)、会場からも、「おおーーーー」という声が。(優しい)
少し印象を残すためにも、やってよかったと思いました★ - 5ヶ月前
ヘアメイク
絶対に妥協できなかったヘアメイク・・
#出張ヘアメイク#結婚式ヘアメイク#ヘアメイクリハーサル#ヘアメイク持込み#ヘアメイクリハ#ヘアメイクレポ#こだわりヘアメイク#日本髪アレンジ#結婚式ヘアスタイル#ウェディングアクセサリー#ウェディングアクセ
最終的には出張ヘアメイクさんにお願いをしました。(※会場側との調整によるかと思います)
とにかく理想を超えてくる提案や出来栄えにしていただけて、当日は安心してお任せできました。その日の主役として、やはり女性として綺麗に仕上げていただけることに、この上ない幸せを味わうことができました。
◆一番悩んだ和装ヘア
お写真後半にリハーサル時の髪型も載せています。和装ヘアは特に悩み、リハでは日本髪アレンジにも挑戦。正直コテコテな古典的な髪型は避けようと思っていたのですが、アレンジしていただいてびっくり。カツラを使用せず、自毛で作る日本髪は本当に自然な仕上がりで、チュールとヘッドアクセでアレンジしてもらうことで少し今っぽくもなり、抵抗感なくむしろかわいかったです。最後まで悩みましたが、当日は写真の通りな、個性的なアレンジにしました。日本っぽく綱を意識した二つ編みで、このアイデアには、さすがヘアメイクさん、、という感じでした。
アクセサリー、ヘッドアクセも本当にこだわりました。特に、和装であわせた大きなベロアのもの。こちらは、CUCURUさんだけで販売しているTegaraというブランドです。職人さんが一つ一つ手づくりしていて、こちらは一目ぼれで即決でした。
◆お色直しヘア(ふわふわダウン)
お色直しは定番のダウンスタイルですが、アクセの存在感が欲しくて、こちらも大のお気に入り。ヘアメイクさんに貸していただいて本当に可愛いお品物で一点ものだそうです。
◆二次会ゆるふわヘア
1枚目は、ゆるふわに仕上げてもらった二次会のヘアスタイルです。こちらもエッジの効いたピアスをあわせて、カジュアル感をほどよく出せたと思います。
◆挙式ヘア
シニヨンみたいに低すぎず、高すぎずな位置でまとめてもらい、ハイライトをいれることで毛流れが立体的にみえるように仕上げてもらいました。挙式はやはり、シンプルなピアスを合わせたかったので、淡水パールの少しとろけたような形のピアスでまとめました。
全体的に引き算を意識して、ドレスとのバランスを考えてキラキラなヘッドアクセはつけず、ごちゃつかせないことを意識しました。総じて、かなり自分好みに仕上がり、大満足でした。ここは本当にこだわり抜いてよかったです!!! - 4ヶ月前
装花
装花は、予算内でいかに自分の理想に近づけられるか・・・
#会場装花#会場装飾#会場コーディネート#フローリスト#フラワー#フラワーコーディネート#ゲストテーブル装花#メインテーブル装花#ユーカリ#スモークツリー
フローリストさんに、こんなにやり取りした方は年に一度いるかいないか、と言われるほど。笑
ホテル婚のような豪華な感じは自分の好みとは違い、この会場を活かしながらも、
京都=和を強調しすぎたくなかったので、和洋モダンな感じを意識しました。
ラスティックなイメージをいれつつ、あとは直感で好きだな、と思った植物を
バランスよく飾ってもらった感じです。
◆ポイント
・アシンメトリーのデザインにした高砂席
・ゲストの邪魔にならない程度に、高さのあるフラワーをゲストテーブルに
・フレッシュな緑は使わず、ベージュ×ホワイトでトーンを統一 - 4ヶ月前
ブーケ・ブートニア
ブーケは、式の3週間前のギリギリまで悩んだものです。
#ブーケ#ウェディングブーケ#ブーケ装花#ドレスブーケ#和装ブーケ#フラワーコーディネート#パームフラワー#ホワイトローズ#パンパスグラス
写真映えするような、スタイリッシュな小ぶりも候補にありましたが、
やはり100人弱規模の会場なので、ある程度華やかさがあった方がいいかと思い、
こだわったら、結構大ぶりになり、重かったです(笑)
◆ドレスブーケ
ドレスブーケは、白薔薇で洗練さを出しつつ、パンパスで少しラスティックな感じを出しました。
特にこだわったのが、この白薔薇。floristさんが、国内で有数なところに連絡を取っていただき
普通の薔薇サイズとは違う、お花事態が大きくボリュームがあり、枝が長いものを探してくれました。もっと大きいものが欲しかったとおっしゃってくれておりましたが、当日本物を見た時は感動しました。真っ白い大きい薔薇の集合体。。とてもおすすめです。
ブーケリボンもこだわっていて・・挙式中は、カジュアルさはおさえたかったので、麻とサテン生地の2種のリボン。お色直しは、旦那さんの衣装にあわせて黒のベロアにしました。
◆和装ブーケ
特に和装のブーケは悩みました。
打ち掛けとのバランス、季節感、和過ぎず、洋過ぎず・・・
枝系をメインにしたのもポイントです。
floristさんと何度もやり取りをして、ようやく形になりました。
会場装花同様、好き!と思うお花をバランスをみて集めました。
エリンジウムと、赤い実、少し南国チックなウネウネした赤いお花(お名前わからず、、すみません。。)の中に、白のパームフラワーがポイントになっている部分がお気に入りです。 - 当日
挙式・披露宴
自分の「好き」を詰め込んだ結婚式ー和洋モダンを味わってもらうWeddingー
当日は、間違いなく人生で一番幸せな気持ちになった日でした。
これまでコツコツと準備してきたものがすべて形になった感動だけでなく、何より自分たち2人のために集まり祝福してくれたことに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
私たちは、ゲストとの距離が近く、できる限りゲストと接する時間が多くなるよう、余興をしないことにしました。それでも本当にあっという間でしたが、プログラムがキツキツになるよりは、ゲスト一人一人と話せる時間が取れたことはやはりよかったと思いました!
幼なじみの親友スピーチや、新郎側の大学時代の友人が部活のかけ声でサプライズをしてくれたり、本当にあたたかい気持ちになり、笑って感動した1日でした。
このレポを見てくださってるプレ花嫁様に、少しでも参考になればと思っています。実際やってみて思ったことですが、準備期間は当日が楽しみな気持ちがありながらも、やはり決めなければいけないことも多いので、忙しく大変な時期もあると思います。後悔しない1日を送ることもとても大事ですが、誰のために、何のために結婚式をやるのか、といった原点を忘れない気持ちと、ゲストにとっての一番の願いは、当日主役のふたりの幸せな笑顔をみることが何よりも願っていることなんだと思います。肩肘張らず、自分たちらしい式と一瞬で過ぎ去る1日を心の底から堪能してほしいと思っています!