- 会場
- EXEX GARDEN(エグゼクス・ガーデン)
- 開催日
- 2018.04 開催
- 9ヶ月前
会場決定
2人の好みから、真っ白お城のような式場よりは、落ち着いた式場を求めていました。(とは言いつつも、参考までにいろんな雰囲気の式場を見に行くつもりでした。)
見学に行くと、スタッフさんのおもてなしがとても素晴らしく、まずは玄関でお出迎えしていただきました。細かく説明しながら、私たちの疑問もすぐに答えて下さいました。(2人で会話しながら「あれってどうなってるんだろうね?」なんていうぼんやりしたものにも「それはですね…!」と明るく答えてくれる感じが好印象でした。)式場見学で緊張していた旦那さんもスタッフさんの明るさに気持ちがほぐれ、笑顔がすぐに見られるくらいでした。(そのまま私たちの担当ウェディングプランナーさんに指名させていただきました!)
また、いただいた試食が大変美味しかったです。これならどんな年代のゲストの方たちもきっと満足していただける!何より私たちが当日食べられたらぜったい幸せ! と思いました。式場の様子・雰囲気、スタッフさんのおもてなしレベルの高さ、お料理の美味しさが決め手となり、決めさせていただきました。 - 9ヶ月前
結婚指輪
- 7ヶ月前
招待状
(写真1枚目)節約のため、招待状は式場には頼まず、自分たちで作ることにしました。式場決定後、決めたのが和モダンの式場だったので、式場イメージが容易に想像できるような、「和」デザインのものをメインに3社程度からサンプルのお取り寄せをしました。2人であれこれ見比べて、これがいいね!とすんなり決まりました。白無垢をイメージした、白を基調としたシンプルだけどかわいらしい招待状です。(1枚目写真右下)ゲストの幅広い年代の方から、「この招待状素敵だね」とお褒めの言葉もいただきました。和の招待状はどの年代にも受けがいいようです。
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(写真2枚目)封筒には慶事用の切手を貼り、地元の郵便局の風景印を押して挙式・披露宴の日の2ヶ月半くらい前に発送しました。(郵便局へ提出する前の写真なので風景印はないですが…)
風景印について︰生まれや学校は私たちと同じ県だけど、今現在は県外に住むゲストが多く、昔を思い出してつながりを感じていただきたかったので、風景印は絶対にしたかったことのひとつでした。予想以上に反応がよかったのがとても嬉しかったです。 - 7ヶ月前
ウエディングドレス
提携店へのドレスショップへは、全て旦那さんと行きました。
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初めはどんなイメージのものを着たいか、アンケートを書きました。それからドレスショップの中をぐるっと見て、ドレスコーディネーターさんからおすすめをお聞きしつつ、予算を考えつつ、着たいと思ったものを着ました。ですが、どれも魅力的で着れば着るほどよくわからなくなりました。直接お伺いできない時は、メールで「こんなふうなものはありませんか」とお尋ねし、担当のドレスコーディネーターさんがピックアップしてお写真を送ってくださったりしました。そんな中、たまたま試着で着てみたものがお気に入りになり、大きく予算オーバーでしたが、旦那さんに頼み込み(ドレスコーディネーターさんも一緒にお願いしてくれました笑)、運命の一着が決まりました。お色直しは和装の赤がいい!と決めていたのですが、実際に着てみて、最終的に色柄は旦那さんに決めてもらいました。 - 3ヶ月前
ウエディングケーキ
打ち合わせの中で、パティシエさんと直接打ち合わせをさせていただきました。パティシエさんから過去例の写真を見せていただきつつ、希望しているケーキがあったので、イメージの写真をいくつかスマホに保存しておき、お見せしました。会話をしながら、「ここはこうしたらどうでしょうか?」「ここはどうしますか?」と詳細を具体的に決めながら、さささっとイメージ画を描いていただき、それでお願いします!とさくっと決まりました。予め希望やイメージをある程度かためていったのが良かったと思います。当日まで楽しみになりました。
#ケーキ#ケーキ装花#ウェディングケーキ#イメージ#Instagram - 3ヶ月前
前撮り
前撮りは婚姻届を提出した日に、その記念も兼ねて撮りました。ロケーションも検討したのですが、予算や撮影時期(真冬)から、スタジオ撮影、和装のみにしました。二人ともフルタイムで働いており、準備にかけられる時間も限られているので、事前にスタジオへ問い合わせをして、どんな前撮りアイテム(小物)があるか確認。撮影に使いたいと思っていたアイテム(赤い糸や「結婚しました」ガーランド、「夫」「妻」センスetc..)がほぼほぼ用意していただけるとわかったため、自分たちだけの小物(指輪やイニシャルオブジェ)のみ用意しました。
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データの出来上がりも二週間と早かったので、おかげで披露宴で流す予定のプロフィールdvdにも使用できました。 - 当日
挙式・披露宴
感謝いっぱい!「らしさ」いっぱい!ウエディング
(まだ式場からの写真は出来上がり待ちのため、すべてゲストの皆様からいただいた等の写真です。)
当日は暑いくらいの快晴でした!ゲストの皆様へ感謝の気持ちを伝えられるよう、楽しんでもらえるよう配慮しました。具体的には、年輩の方が多いテーブルには予め肉料理をカットしてお出ししたり、授乳の可能性があると事前に申し出てくれた方にはスタッフがいつでも別室へご案内できるよう依頼しておく等…。ゲストと直接関わるスタッフさんはどの方も接客が素晴らしいと思っていたので、その点は完全に安心してお任せしておりました。
【テーマ】結婚式自体に特にテーマは考えていなかったのですが、式場の特徴である「和」と、庭園(ガーデン)から、「ナチュラル系」で統一するよう心がけました。私たち「らしさ」が出るよう考えていった結果、よく二人の「イニシャル」が登場するようになりました。
【挙式】人前式をしました。受付で、お一人ずつ花のシールに名前を記入してもらい、それをアクリル板に貼っていただき、挙式の時に出来上がった「ウェディングブーケ」をお披露目しました。
【アフターセレモニー】当初はガーデンでのフォトタイムでしたが、プランナーさんが「せっかくなので」と提案していただき、当日は、ゲストの皆様に花道をつくっていただき、祝福していただきました。
【ケーキ】披露宴で出てきたときは、あまりのかわいらしさにとても感動しました。まさにイメージどおりのネイキッドケーキ。
【ファーストバイト】旦那さんの趣味も兼ねて、釣り竿バイトをしました。「らしさ」が出ていたかな?と思います。
【装花】会場が落ち着いた茶系なので、白色をメイン(あじさい・かすみ草)にし、さし色に水色(花指定なし)・ピンク色(ガーベラ)を。そして葉っぱをとにかくたくさんにしてもらいました。イメージがなかなか定まらず、フラワーデザイナーさんやプランナーさんにはご迷惑をおかけしました。が、とっても素敵な装花にしていただけました。
【料理】ゲストの皆様に大大大好評でした。どの年代の方も、来賓も親戚も友人も、両家両親も、口をそろえて「美味しかった」と。こちらにして本当によかったと心から思えました。
【中座】私は幼少のころからの友人と、旦那さんは高校時代の頃からの友人と。
【お色直し/再入場】和装にお色直しをし、式場の特徴でもあるガーデンからの入場をしました。快晴で、緑も生き生きとしており、こちらから再入場できてよかったです。やはりこの式場は和装が合いと思います。ゲストの皆様からたくさんお褒めの言葉をいただきました。
【両親贈呈品】実母からのリクエストでウエイトドールにしました。二人ともツムツムが好きなので、抱えるほどの大きさのツムツムのぬいぐるみに、生まれたときの体重になるよう調節した重りを入れただけの簡単手作りウエイトドールです。
【最後に】終わってから、2人で結婚式良かった点・反省点を出し合いました。
良かった点は、
・料理のグレードをあげたこと
・式場をexex gardenにしたこと
反省点は、
・友人が撮ってくれた動画を見たら、やっぱり映像も式場にお願いしておけばよかったなということ(式場にはお願いしておりませんでした)
でした。
旦那さんの感想が「最初はそこまで結婚式に主体的に動けると思わなかった(受け身だった)し、さぼてんが結婚式あげてよかったと思えたらそれでよいと思っていたけれど、今は、自分が結婚式やって本当に良かったと思える。楽しかった。」と言っており、私はそれが何よりも嬉しかったです。
当日はばたばただし、準備はもっと大変でトラブルもあったし、仕事や家事との兼ね合いで辛い時もあったけれど、やっぱり挙げてよかったと思います。
自分たちの大切な人達がいっぺんに、自分たちのために集まるという機会はそうそうありません。ゲストの方々に「良い式だったよ」と言われる式ができて、皆さんに少しでも多くの感謝の気持ちを伝えられたかな?と思います。