自分たちらしい楽しく明るい式

PDS（PlanDoSee）系列の式場だったので、Treet Dressingさんで衣装を選びました。
白無垢はそこまで種類がなかったのですぐ決まりましたが、ウェディングドレスはものすごいしゅるいがあったので、妻はとても迷っていました。
5着試着して、結果1着目に着た衣装を選びました。値段もさまざまで、20万弱から70万くらいするものや、セールのみ（レンタル不可）というドレスもありました。
私（新郎）の衣装はそこまで種類がないので、すぐに決まりました。

ゼクシィフェスタにブースを出していた業者（ethosphotographさん）にお願いしました。1日で2か所のロケーション撮影を和洋装両方で行いました。
妻が気に入った衣装があったこと、20万弱でやってくださったこと、写真の内容なども満足しています。

業者は、坪井花園さんにお願いしました。
高砂はソファ席がよかったので、それに合う装花を選びました。
パステルのようなかわいいタイプではなく、赤・青などを使ってかっこいいイメージでお願いしました。費用を抑えるため、葉物を多くしました。
当日までどのようになるか楽しみにしていましたが、期待通りでよかったです。

2次会参加者のため、基本的に引出物は式場とは別の業者（ヒキタク）に頼み、後日郵送するようにしました。この引出物は、お試しセットを頼むことができたため、あらかじめ試して納得したものを送ったので、中身に関しては不安はありませんでした。
式場の特典でいくらか割り引かれるため、親戚分は式場で頼みました。

プチギフトは節約のため自分たちで用意しました。
透明の袋に、個包装の海外のお菓子を成城石井で購入し袋詰めしました。
オリジナル感を出すため、写真入りのカードを作成して入れました。

自分たちらしい楽しく明るい式

私たちが大学時代にやっていた「よさこい」をきっかけに付き合いはじめたため、余興で「よさこい」を友人に踊ってもらいました。
母もよさこいが大好きで、親戚含めとてもよろこんでもらいました。

また、当日流す曲もこだわりました。
お互いジブリ好きのため、迎賓のときはジブリの曲にし、また歓談のときは
明るめの洋楽でまとめました。一部式場におまかせしましたが、打ち合わせのときからスムーズに進めていただきとてもやりやすかったです。

両親への手紙は書きましたが、当日読むことはしませんでした。（恥ずかしかったので）
費用も抑えたかったので、両親には手作りのフォトフレームをプレゼントしました。

挙式は、人前式にしました。
サンドセレモニーをしたかったので、自分でフレームを作成し、砂をビンに詰めて準備しました。
当日は受付時にゲストに砂を入れてもらい、挙式で私たちが最後に入れて完成しました。