- 会場
- 横浜迎賓館
- 開催日
- 2018.04 開催
- 1年前
会場決定
季節によって式場の雰囲気も変わると思ったので、ちょうど1年前の同じ季節に式場を探しました。
まずはゼクシィを購入して見学候補選び。
場所は東京か横浜、料理が美味しい、落ち着いた雰囲気、明るい空間といった点から何軒かピックアップしました。
横浜迎賓館は入口の竹林が他にはない雰囲気で目にとまり、試食会付の見学会に参加。
落ち着いた大人向きの雰囲気やスタッフの方の対応、そして何より美味しい料理が決め手となり、こちらの会場にしました。
あまり時間をかけず、見学2軒目で決定です! - 11ヶ月前
ウエディングドレス
衣装は全て式場提携のドレスショップ(live love laugh)で選びました。
#livelovelaugh#Aライン
インポートドレス、オリジナルドレスとフロア毎に分かれており、試着するドレスを選んだ後(1回の来店で3着まで)、個室に移動して試着します。
試着室は可愛い内装で、それだけでテンションがあがります♡
初回の試着前には好みのラインや素材をイメージしておくとよいと思います。
私は初回の試着後、live love laughでドレスを試着した人達がインスタにアップしている写真をチェックして、試着してみたいドレスを探しました。
ハンガーにかけられている状態と実際に着ている状態ではだいぶイメージが違いますし、一度に試着できる数も限られるので、snsの活用はお勧めです!
また、私は普段メイクをしないので、初回の試着時もほぼノーメイクで行ったのですが、顔がドレスに負けすぎて、ドレスが自分に似合っているのか冷静に判断できませんでした(泣)
しっかりメイクは必須です!
式場を早く決めたおかげで、衣装も予約が埋まる前に選び始められてよかったです。
この時期は衣装選び以外にやる事がなかったので、夫と横浜デートを兼ねてショップに足を運び、ゆっくり選びました。
◇費用◇
契約時のドレスの見積りは23万円、実際選んだドレスは30万円でした。
ドレスは見積りより高くなっても気に入ったものを選ぼうと決めていたので、満足しています。 - 8ヶ月前
結婚指輪
夫といくつかのショップを見て回りましたが、種類の多さと店員さんの対応に疲れてしまい、指輪探しは少し中断していました。
#ith#ith元町店#セミオーダー
そんな折、ネットで見かけた「ith」の槌目の指輪が気になって、来店予約をしてみました。
お店は工房と一体となっており、個室でゆっくり相談にのって貰えます。最初の来店からアフターケアまで、全て1人のつくり手さんが対応してくれます。
どんな指輪がよいか、ぼんやりとしたイメージしかなかったのですが、色々な種類のサンプルをはめていく中で、自分の好みがはっきりしてきました。(色、素材、形、太さ、石の有無、表面のテクスチャetc...)
フルオーダーも可能でしたが、私たちはベースとなる指輪にアレンジをしていく「パターンアレンジ」でお願いすることにしました。
私の指輪に比べ、夫の指輪は仕上がりがイメージしにくかったので、本制作前に試作リングを作ってもらいました。
試作リングを見てみると、2本のペア感が足りない印象だったので、私の指輪をアレンジする事にしました。費用はかかりましたが、試作してよかったです。
また、私が選んだミルグレインの指輪はサイズ直しが難しいお店もあるようですが、こちらでは問題なく出来るとの事で安心しました。
スケジュール的には、試作リングの完成まで7週間、本番リングの製作に6週間で、初回来店から納品まで約3ヶ月でした。
この先もつくり手さんと永くお付き合いしていきたいです。
◇費用◇
2本で約30万円でした。ベースの指輪の金額に加工料金をプラスしていく形で、分かりやすい明細でした。 - 4ヶ月前
和装
お色直しをするかしないか悩みましたが、最終的にはウェディングドレスから色打掛けへお色直ししました。
#色打掛#和装
悩んでいたのは、
①費用がかかる
②中座せずに、ゲストとゆったりと過ごしたい
という点です。
なるべく費用をかけないという事で、ウェディングドレス1着でお色直し(2wayタイプのドレスや、サッシュベルトでアレンジ)も検討しました。
しかし、お色直し=カラードレスや和装を期待する人が多いかなと思ってやめました。
悩みながらカラードレスを試着しましたが、いまひとつピンとこず…
しかし色打掛を試着したところ、とても気に入って、お色直しをしたい!という気持ちが高まりました。
結婚した友人の「やりたい事をやっておいた方がいい」という言葉に後押しされ、お色直しを決めました。
中座時間に関しては、なるべく短くする為に、美容師さんと相談してチェンジしやすいスタイルにして貰いました。 - 3ヶ月前
招待状
招待状の準備は、夫と2人で作業して週末1回分使いました。
#筆耕#招待状
招待状は、宛名書き・切手貼り(葉書と封筒)・中身のセット・封をするといった作業があります。
ひとつひとつは簡単な作業ですが、数があるので想像していたより大変でした。
宛名については、会社関係と親族分は機械(印刷)筆耕を依頼し、友人分は自分達で書きました。
一発で書く自信がなかったので、↓の方法をとりました。
①excelで宛名を作る
②タブレットに表示する
③封筒を乗せてバックライトで透けて見える文字をなぞる(筆ペンに馴れていない方は、パイロットの「筆まかせ」がおすすめです!)
◇費用◇
招待状0円(契約時のプレゼント項目)
機械筆耕190円/通、切手:154円(招待状+返信はがき)
友人分を手書きをして5000円程の節約になりましたが、時間と手間を考えると全て機械筆耕にしてもよかったです。 - 2ヶ月前
装花
装花はアイテムフェアで実物を確認して、式場のコレクション装花(3種類)から選びました。
会場に合った素敵な装花で、ボリューム的にも申し分なかったです。
ウェルカムボード・受付・ケーキナイフ&ケーキ台などの装花もありましたが、メインテーブルとゲストテーブルのみにしました。当日、特に寂しさは感じませんでした。
◇費用◇
式場のコレクション装花から選ぶと割引が大きいです。オリジナルでのオーダーもいいなと思いましたが、ここは費用を抑えるポイントにしました。 - 2ヶ月前
料理・ドリンクメニュー
料理はこの式場にした一番の決め手です。
品数は冷菜、温菜、スープ、魚料理、肉料理、デザートの6品が基本で、ここに口直しのソルベとだし茶漬けを加える事が出来ます。
メニューはカテゴリーごとに3~4品ある中から選んでいくというスタイルです。
ブライダルフェアの試食では式場おすすめのメニューを頂いたので、契約後の試食会ではそれ以外で気になるメニューを試しました。
味はもちろんの事、お祝いの席なので見た目の華やかさも考慮して選びました。
こちらの料理はフレンチですが、全てお箸で食べられるという点もよかったです。
◇費用◇
見積もりでは12600円/人でしたが、4570円upして17170円/人になりました。
かなりアップしましたが、色々な人から料理が美味しいと言って貰えたのでよかったです。
ウエディングケーキは費用を抑えて、一段のものにしました。 - 1ヶ月前
ブーケ・ブートニア
オリジナルでのオーダーも可能でしたが、式場コレクション(10種類程度)の中から選びました。
#プリザーブドフラワー
大小のバラがミックスされたラウンドブーケで、とてもよかったです。
また、結婚式後にブーケをプリザーブドフラワーにするオプションもありましたが、かなり費用がかかるのでやめました。
その代わり、式後は持ち帰って自分で分解してドライフラワーにしました。
きれいに乾燥したのは半分くらいでしたが、インテリアとして残すにはちょうどよい量でした。
◇費用◇
会場装花と同じく、式場コレクションから選ぶと割引がありました。ブーケはそれほどこだわりがなかったので、費用をおさえるポイントにしました。 - 1ヶ月前
引き出物
引き出物は式場にお願いして、グルメカタログギフトと引菓子の2品にしました。
#引出物宅配
グルメ専用にしたのは、食べる事が好きな私達らしさがある、定番のカタログギフトは貰い慣れている気がする、グルメは交換して貰える率が高いと聞いたからです。
両家から引出物への要望は特になかったので、夫と2人で選びましたが、2品か3品かで悩みました。
最終的に、引出物にかけられる金額が決まっている中で品数を増やすよりも、メインのカタログギフトに予算をとった方がよいと判断し、2品で落ち着きました。
また、遠方からの友人や小さな子連れの親族が多かったので、当初は宅配タイプの引出物にする予定でした。
しかし、
①2品でメインがカタログギフトだと、箱の中が寂しくなるのでは?
②働いている人が多いので、宅配を受け取るのが意外と大変
③送り先の電話番号が必要だが、わからない人がいる
といった理由から、式場で渡す事にしました。 - 1ヶ月前
ヘアメイク
1か月前にヘアメイクの打合せを行いました。
先に衣装の小物合わせをして、ヘアに使う小物を決めてから打合せという順番にしました。
ウエディングドレスではティアラ、色打掛には造花の髪飾りを合わせたのですが、実際に小物を見ながらの打合せはとてもスムーズでした。
お色直しにかかる時間をなるべく短くしたいという事を伝え、ヘアチェンジしやすい髪型を提案してもらいました。
リハーサルは行わず事前打合せのみで本番を迎えましたが、特に問題なかったです。 - 1ヶ月以内
プチギフト
夫はプチギフトはいらないと言っていまが、私はこれまでに出席した結婚式では全て貰っていたので、渡すことにしました。
外注で安くて可愛いものが色々ありましたが、持ち込み料を合わせるとほぼ変わらなかったので、式場のカタログから選びました。
家でお留守番をしている子どもがいる友人には、お子様用のお土産お菓子を別に用意して渡しました。 - 1ヶ月以内
会場装飾アイテム
装飾アイテムはイニシャルオブジェと受付サインのみにしました。
#DIY#イニシャルオブジェ#eastsidetokyo
当初はウエルカムスペースを色々と装飾しようと思っていましたが、
・会場の雰囲気に見合う装飾を用意するセンスと時間がなかった
・DIYにも意外とお金がかかった
という理由から、無理なく準備できる範囲にしました。
材料を集めるのが意外と大変だったので、参考までに購入先です。
イニシャルオブジェ本体:3coins(ユザワヤにはもう一回り大きなものがありました)
パール:貴和製作所
粘着シートタイプのフエルト:セリア(シルクハットに使用。芯はペットボトルのキャップ)
造花、レース、マスコット:east side tokyo
フォトフレーム:フライングタイガー
受付サイン用紙:エクセルで自作
east side tokyoは結婚式diyアイテムが豊富に揃っているので、近場の方はまず最初に行くと、効率よく材料を集められると思います。
また実際に行って材料を見ることで、どんなものを作れるかイメージが湧きます☆
◇費用◇
上記の材料で3000円程度 - 1ヶ月以内
結婚証明書
結婚証明書はこだわりがなかったので節約しました。
家電量販店のアルバムコーナーで見かけた写真台紙がちょうどよいなと思い、通常写真を入れる部分に自作の証明書を入れました。
婚礼用の台紙を選んだので、表紙に「our wedding」と入っていてちょうどよかったです。
薄いものなので、式後の保管もしやすいです。
◇費用◇
500円(ハクバ 婚礼用台紙 no.27 6切 1面(タテ)) - 当日
挙式・披露宴
時間も費用もメリハリを!30代共働き夫婦の結婚準備レポ
当日は10時半から挙式、11時半から披露宴というスケジュールで、7時に会場入りしました。
ちょうど1年前の下見の頃は少し肌寒かったので少し心配でしたが、お天気に恵まれ、桜も満開のいい日になりました。
挙式、披露宴とあっという間に過ぎてしまいましたが、自分達の大切な人たちに集まってもらい、祝福してもらえるというのは、本当に幸せなひと時でした。
結婚式をあげてよかったと心から思います。