夢のような1日でした！！

似たようなドレスばかりで、とにかく試着試着でした。
試着時間は1回につき2時間ほどなので、試着をしたら都度写真を撮ってくれようとスタッフの方がするのですが、効率よく試着するには写真は良いので次のドレスを！　みたいにお願いする人もいるみたいです。
また、自分が着てみたいと思ったドレスが　もう当日着る人がいて着れない　とか、前回試着に行った時は置いていなかった素敵なドレスが、今日はあった　等あるので、ドレスを決めねばならない日まで、積極的に足しげく試着に通うことが大事だと思いました。

ドレスの決め手は、最初に良いなと思って選んだものにしました。

見るのと着るのでは全然印象が違うので、どんどん着ることをお勧めします。
また、その日に良いなと思ったドレスでも、次にドレスサロンに行くと新しいドレスがあったり、そのときにはたまたま無かったものが置いてあったりするので自分が納得いくドレスに出会うまで沢山通った方が良いです。
ドレスの決め手はデザインと色です。ボリュームのあるドレスが好きだったのと、濃い色の方が写真にはっきり写るので。

アクセサリーはレンタルだととても高いので、ネットで購入するのをお勧めします。
ドレス試着時にはサロンで用意されたアクセサリーをつけてくださいますが、ドレスにアクセサリーが合うかも見た方がいいので、ドレス試着時までにはアクセサリーを用意して試着の日には持っていく　というスタイルが良いと思います。（ほかに小物合わせの日が用意されてはいますが）

夢のような1日でした！！

当日の挙式での流れやバージンロードの歩き方などは
事前に練習日があるわけではなくすべて当日スタッフの方が小声で
導いて下さる形でした。
やることが多く、リハーサルの日が無くて大丈夫か心配していましたが
しっかりフォローしてくださいましたので大丈夫でした。

当日までの準備で大変だったのは、プロフィールムービーの準備と
ドレスの試着、手紙とウエルカムスピーチの暗記です。
ムービーを作るための素材集めが一番大変かもしれません。
写真は、実家等から早めに収集＆データ化するべきだなと思いました。
音楽も著作権フリーサイトからダウンロードしなくてはならなかったので
ムービーを作る前にいくつか候補を用意しておくとスムーズです。
新婦は手紙の用意、新郎はスピーチの暗記です。
新郎はウエルカムスピーチと締めの挨拶を言わなくてはならないので
最低でも3日前までには決めた方がいいかもしれません。

結婚式当日は雨が降っており、雨が降っているとフラワーシャワーが
階段ではなくチャペルの中で行うとのことでした。
しかし、私たちが挙式を終えたタイミングで雨がやみ、階段でフラワーシャワーを
することができたのが嬉しかったです。
チャペルの向かい側に商業施設があり、そこに一般の方がいるのですが
一般の方もレストランの中から　道路から一緒に祝福してくださる方もいて
本当に自分が結婚式やっているんだなとその時に一番実感しました。