haruの結婚式ハナレポ

ドレス試着は、wd・cd共数多くのドレスショップを回り試着させてもらいました。
wdを選んだポイントは
シンプル過ぎずない
レース感が可愛い
ビジューが付いている
で、最終的にjillstuartのお袖が取り外し可能のアイボリー系のドレスにしました。
cdを選んだポイントは、
可愛いけどブリッコにならない
30代でも着れそうなピンク
プリンセスライン
で、yumikatsuraのピンクの王道ドレスにしました。
10ヶ月位前の早い時期からドレス選びを始めたので、気に入ったドレスは大抵結婚式当日の空きがあったので選びやすかったです。

カラードレスも何ヶ月もドレス迷子になりながら色んなドレスショップに足を運びました。
会場の内装や雰囲気に合う色味や形を選びました。
また写真映えしそうな色味と言うのも選んだポイントでした。
薄目の色味は写真だと白飛びしたり色味がハッキリ出ないものが多かったです。
最終的に決定したのは桂由美さんの王道ドレスでした。
360度どこから見ても可愛かったのが決め手でした。

プチギフトは同じ会場の卒花嫁さまがオーダーされているのをネットで見て一目惚れした、静岡にある新井園芸さんの多肉植物をプチギフトに選びました。沢山の種類をミックスしていただいていたので、どれもとっても可愛かったです。ラッピングも新井園芸さんにお願いして会場に直送頂いたので、手間などは全く無く、とてもスムーズに手配出来ました。
サンキュータグはこちらが用意したものを新井園芸さんに送ってラッピングの中に入れてもらいました。
二次会のプチギフトは、マーガレットジョセフィンの数字の入った歯磨き粉にしました。
結婚式の日付の『4 』と『23』を組み合わせて、ラッピングしました。

当日の撮影は外部業者を持ち込みしました。
とても気さくでゲストも和ませてくれる素敵なカメラマンさんで、二次会用まで撮影をお願いしました。
当初は会場提携のカメラマンさんではないことから不安もありましたが、それを払拭してくれる位素敵な写真ばかりでした。
節約重視で持ち込みを選びましたが、私自身とても満足しています。

招待状は拘りを沢山織り交ぜました。
料金別納郵便のデータをシールにして、その下には100均のキラキラシールを貼りました。
切手は和装前撮りの時の写真を使ってオーダーしました。
招待状を手渡しするゲストには切手風シール台紙に前撮りの写真を入れました。

シューズはウェディングドレスとカラードレスが決まってからベニルのものを購入しました。
お高いだけあってとっても履きやすく、一日中履いていてもそんなに疲れることはありませんでした。

会場は装飾は自由で持ち込みも出来たので、高砂クッションをdiyしたり、プロップスや写真たてやトランクをウェルカムスペースに飾ったり、受付近くにはカラードレス色当ての投票箱も置きました。披露宴が始まるまでゲストはプロップスを持って写真を撮ってくれたり、ウェルカムスペースを見てくれたりと色々と楽しんでもらえました。

リングピローはラシクビーズさんのサイトで製作キットを購入したものをお友達に作ってもらいました。パールやビジューに埋め尽くされたティアラ形のリングピローはとっても可愛く、ゲストからも可愛いとお褒めの言葉を沢山もらいました。

結婚指輪は旦那の希望でティファニーにしました。
ペアのデザインではありませんが、お互いがしっくりくる形を選びました。
私はリボンが好きなので、リボンの形に似ているものにしました。

ヘアメイクリハーサルは私のわがままを聞いて下さり、2回して下さいました。
ヘアメイクさんは和装前撮りからお世話になったフリーリンスの方。
素敵なヘアメイクはもちろん、話していてもとても楽しくて、本番では私の緊張を解してくれたりして心強い存在でした。
提携先のヘアメイクさんだと自分が納得するまで相談など出来ないかも……と不安があったので、結果フリーランスの方にお願いして良かったと思っています。

演出アイテムで拘りを出したかったdiy。
不器用な私でも簡単に作れるものを頑張りました。
ウェルカムスペースにはウコンの力細粒タイプを置いたのがとても好評でした。

和装前撮りはフリーランスのカメラマンさん、ヘアメイクさんと和装を個人で手配したのでやりとりが色々と大変でしたが、こちらの融通も色々と聞いてもらえて、素敵な写真を沢山残すことが出来ました。
前撮りは大阪の大仙公園の中の庭園で行いました。
緑いっぱいの素敵な景色で、フォトスポットも沢山あったのでオススメです。

ブライダルエステは殆どせず、オイルマッサージ整体に月１で通い、あとはフェイスラインをスッキリさせるためにpaoを購入し、一日１回続けました。
paoの効果は結構出たと思います。
頬のたるみが始めた時よりましになりました。

ヘアドレスはドレスが決まってからそれぞれ選びました。
ウェディングドレスにはヴァニラクチュールのリボンカチューシャをシニヨンのヘアスタイルを覆うように巻いてもらいました。
カラードレスのヘッドドレスはフローリストさんにカラードレスの写真を見せて、ドレスに合う色味で作って頂きました。二次会はお花の形をしたおおきさの異なる３つのヘアクリップをつけてもらいました❀✿
ティアラはivory＆coのものをネットで取り寄せました。
どのアクセサリーもドレスの雰囲気にぴったりでとても好評でした。

ウェルカムボードは和装前撮りやカラードレスのヘッドドレスをオーダーしたフローリストさんにプリザーブドフラワーでリースを作って頂き、ボードは以前からインスタでフォローしていたワイヤーアーティストさんにお願いして、ワイヤーで文字を入れてもらって素敵なウェルカムボードを仕上げて頂きました。
お二人のコラボ作品という事もあり完成品を見た時は涙が出るほど感激しました。

受付を引き受けてくれた女性ゲストには名入れチークブラシ、男性ゲストにはスターバックスコーヒースティックギフトを贈りました。ギフトは事前に引き出物袋に入れておきました。
挙式のリングベアラーを引き受けてくれた姪っ子には『けっこんしきのしょうたいじょう』と言う飛び出し絵本を贈りました。
両親への贈呈品は、『フィーノ』さんのサイトでオーダーしたアーティフィシャルフラワーの花束が付いたクロックにしました。

お料理とドリンクメニューはプロフィルブックの中に入れました。

席次表とメニュー表はプロフィールブックの中に入れました。
席次表の写真は割愛していますが、実際は席次表2ページを含む全8ページでした。
プロフィールブックはインスタでプロフィールブック製作をメインで活躍されているイラストレーターさんにお願いしました。
結婚式のテーマの『リボン』や、好きなカラーのピンクnadowo入れてもらい、イメージ通りのプロフィールブックに仕上げて頂きました。

招待状はゲストの性別で送り分けをしました。
男性ゲストにはfavoriの高級感のあるシックなデザインのものに。
女性ゲストにはいろはウェディングの裏地が可愛い花柄のとってもオシャレな招待状にしました。
いろはウェディングの招待状には『私たち結婚します』のメッセージが刻まれたトレーシングペーパーも付いていて、開いた時に可愛さが全面に溢れる招待状でした。

装花は会場の提携先のアイズリーさんにお願いしました。
高砂はテーブルと言われていましたが、無理言ってソファに変えてもらいました。
フレンチレストランの会場でしたが、ナチュラルグリーンを飾ったソファ高砂はとっても素敵でした。
ゲストテーブルは3種類の装花を洋書やオシャレな花器を取り入れてナチュラルな雰囲気で作ってくださいました。
イメージ通りでとても満足しました。

ブーケ・ブートニアは会場から近いフラワーショップで作ってもらい、持ち込みしました。
パープルピンクをベースに少々小ぶりのクラッチでお願いしました。
挙式ではダーズンローズセレモニーを行ったので、12ほんの薔薇も併せてお願いしました。

bgmは1つだけ拘りがありました。
新郎新婦入場は安室奈美恵の“can you celebrate?”にしたい、と昔から夢見ていたので、披露宴で聴いた時はとても感激しました。
後は定番のq;indiviやmr.childrenの曲を多めに入れました。

席札はdiyしました。
100均の小瓶にメモクリップを挿して、プリザーブドフラワーを中に入れました。
席札用の紙はいろはウェディングさんの手作り用カードを使い、カードにハトメパンチで穴を開けて、そこにdiyしたフラワーリングを通しました。フラワーリングは女性ゲスト限定にしました。
これはdiyした中でも1番と言って良い程思い入れがあってゲストからもとても喜んでもらえました。
司会者さんに｢良ければ席札はメモスタンドになりますので各自お持ち帰りください｣とアナウンスしてもらったのもあり、終わってみるとほぼ全員お持ち帰りしてくれたのが嬉しかったです(まさかの男性ゲストも！)。

ウェディングケーキはシンプルに一段でお願いしました。
ウェディングのテーマだったリボンを目立たせたくて、イチゴでリボンを大きく飾って頂きました。
飾りとしてペーパーストローにミニガーランドを吊るしたケーキトッパーと、人形のケーキトッパーを飾りました。

ネイルは新郎新婦のイニシャルを薬指にシールで入れてもらいました。
ホロでハートやお花も入れてもらい、とっても可愛くなりました。

haruの結婚式ハナレポ

昔から結婚式をするのをずっと夢見ていたので、それが叶ったのが本当に幸せでした。
ワーキングプレ花嫁だった私は準備の時間が限られていて、正直とてもしんどかったです。
でも限られた時間の中で準備を頑張ってきたからこそ本番の楽しかった一時は一生の思い出になりました。
拘りを持って作ったdiyの数々は結婚式に素敵な彩りを添えてくれました。
｢手作り感がとても感じられた結婚式だった｣と言うお褒めの言葉を沢山頂いて、コツコツ準備を頑張ってきて良かった、と改めて思いました。
でも大掛かりなdiyは時間が足りず挑戦出来なかったのが心残りでした。
でもオリジナルdiyをインスタ等で沢山取り上げて頂けたのもとても嬉しかったです。
会場はフレンチレストランでお料理が美味しい事がこちらで結婚式をしたいと思ったきっかけでしたが、結果こちらにして本当に満足しています。