式当日に全てが報われる、最高に幸せな日

あまりドレスにこだわりが無かったので、すぐ決まると思ってショップにいきました。
まずはじめに自分に似合う色を探すため、いろんな色を着てみました。
すると自分の肌が白く見える色や、逆にくすんでみえる色などがあり、必ずしも自分の好みの色が自分に似合うとは限らないということがわかりました。

ドレスの見た目の好みで選ぶのか、自分に合うドレスを選ぶのかでかなり悩みました。

最終的に自分の好きなデザインのドレスにするか、
付き添いの新郎や母、ドレスショップの店員さんから好評なドレスにするか
の二択になりました。

悩みに悩んで結局、まわりの人から好評な方のドレスにしました。
ドレスショップの店員さんは私の気がすむまで何度も試着に付き合ってくださいました。

挙式と披露宴で２つのブーケにしました。
挙式は白いお花をつかって
丸い形のブーケにしました。
お花に詳しくなかったので花の種類はプランナーさんにお任せしました。

披露宴用のブーケはイメージだけ伝えて、
プランナーさんの意見を頂きながら決めました。

イメージに近い画像等を持っていけばもっと早く決められたなと、後から思いました。

会場の装花は白とグリーンの色のイメージだけ伝えて、
お花はなるべくボリュームが出る種類を使ってもらうようにお願いしました。
でも安っぽくなるのも嫌だったので
薔薇の花も使ってもらいました。

あと、ブライダルフェアの時に見て気に入っていた
キャンドルがお気に入りでした。
会場が暗くなった時に炎の光がテーブルに写って綺麗です。

式当日に全てが報われる、最高に幸せな日

お世話になった参列者の方々に感謝を伝えたいというのが披露宴の目的でした。
ケーキのファーストバイトの前に、両親にお手本を見せてもらうお手本バイトをしました。

そして新婦の色直し退場では、母と二人で歩き出し、着席している祖母を迎えに行って親子三代で退場しました。とても喜んでもらえました。

会場のbgmや映像も自分達の好きなものや、思い入れのあるものを使いました。

大好きな人に囲まれてみんな笑顔で幸せな気持ちで一日があっという間に過ぎてしまいました。
会場のスタッフの方々にはたくさんワガママも言いましたが
嫌な顔一つせず素晴らしい対応をしていただきました。

準備の大変さなど吹っ飛んでしまいました。
本当にやってよかった貴重な経験ができました。