- 会場
- ライジングフィールド軽井沢
- 開催日
- 2019.05 開催
- 1年6ヶ月前
結婚指輪
2年前に入籍を先に済ませていたため、結婚指輪は式から1年6ヶ月前に作りました。
#結婚指輪#婚約指輪#エンゲージリング#ハンドメイド
ブランド 「ACE BY MORIZANE」
親友でもある森実氏にオファーし、デザインをオーダー。
ただ僕らの一生にふさわしく思い入れのあるものにしたかったため、
特別に自分たちでゴールドの棒状の所からハンドメイドで作らせてもらいました。
リングの内側には僕から奥さんへ送った大切なメッセージで
いつもあなたの笑顔に助けられていると感謝の意味を込めて、
「The magic of your smile」を刻印。
結婚式当日には、奥さんに内緒でサプライズプロポーズを行い、
その時に渡した婚約指輪もACE BY MORIZANEのリングで、結婚指輪と重ね付けができるようにデザインを考え、ホワイトゴールドで森実氏にオーダーしました。
こちらのリングの内側には僕ら夫婦が大切にしていて、結婚式のテーマ、キーワードにもなった「Believe in your magic」を刻印。 - 6ヶ月前
会場決定
結婚式場ではなくキャンプ場のため、1から作り上げるイメージをした時にシンプルで作り易いと思ったからです。他の会場よりも日本語の看板が少なかったことも選んだ理由の一つです。あとは下見に行った時の担当者の方の人柄が決め手です!!
- 5ヶ月前
ウエディングドレス
披露宴で着るパーティードレスはなかなか理想の形が見つからず、
#ウェディングドレス#ドレス#パーティードレス
WUURさんに紹介していただいた名古屋の「Qazari」さんでオーダーすることにしました。
他に2、3店舗で迷っていましたが、まだ日本になさそうなデザインのドレスがたくさんあったため、奥さんの理想やイメージに僕も合うと思ったので背中を押しました。
ラフ感を出すためと式後も裾をカットして使えるように綿、麻、ガーゼ素材の生地にしたのがポイントです。
挙式のドレスは「THE TREAT DRESSING」でレンタルしました。
パーティードレスがカジュアルな分、挙式では王道なスタイルで品のあるドレスにしました。
アフターパーティーで着たドレスは、レンタルもされているヘアメイクの「LAZY MARKET」さんでお借りしました。
3種類のドレス共に奥さんに良く似合っていて、更に空間と雰囲気も見事にマッチしていて
とても素敵でした。 - 4ヶ月前
引き出物
welcomギフトのgemstone soapは「CHRISTIAN LANI」さんに作っていただきました。奥さんが希望の色やイメージ、クラック、ラメの入れ方など細かくオーダーし、何度も打ち合わせを重ね、想像を超える見事な天然石や鉱石のような石鹸に仕上がりました。ゲストが選ぶ楽しさを感じてもらえるように、
#引き出物#引き出物トートバッグ#ギフト#引き菓子
形やデザイン、色の入れ方など、たくさんのパターンで作っていただきました。
ギフトを入れて帰ってもらえるように、友人にデザインを1からオーダーし絶妙なサイズ感のバッグに僕ら夫婦を表す2色のステッチを重ねるように縫製してもらいました。男女共に普段でも使えるように意識してデザインしました。
受付で最初にバッグを渡すことで、ゲストのみんなが背負ってくれて更に全体の統一感が生まれました。
パーティーの食事で使う、お皿、カトラリーも使用後にギフトとして持って帰れるように、バッグの中に石鹸やお皿、カトラリーを入れる袋も用意しました。お皿、カトラリー共にイメージをWUURさんに伝え、海外より手配していただきました。
また、席札にもなっていたコースターも同じく海外から手配していただき、
表はゲストの名前入り、裏は名前なしで色々なシーンで使えるようにオーダーしました。
パーティー終了後のお見送りの際には、僕の手作りクッキーと系列店、スウィーツタイムにも出したドリップコーヒーのパックをゲストに一人ずつ渡しました。
結婚式後もゲストのみんなが普段の生活の中で、バッグや食器類を使用してくれて、SNSに投稿してくれるの見てとても嬉しく、幸せな気持ちになりました。 - 4ヶ月前
ヘアメイク
- 3ヶ月前
料理・ドリンクメニュー
料理、ドリンクは会場がある軽井沢でも定評のある「RK GARDEN」さんにお願いしました。
#料理#ビュッフェ#ビュッフェスタイル#バーベキュー#ドリンク#ドリップコーヒー
実際にキャンプ場ウエディングでの実績もあるとのことだったので、安心して依頼できました。
目でも舌でも味わえる料理を一緒に考え、フィンガーフードもできるだけ軽井沢の地の野菜を使用。
コース料理ではなく、ビュッフェスタイルでゲストに取り入ってもらい、
子供から大人までワクワク楽しんでもらうことも意識して、ビュッフェテーブルの装飾もこだわりました。
メインのお肉料理も野外ならではのバーベキューグリルにすることで香りも届き、次の料理は何かな?ってゲストが楽しみになるように作ってもらいました。
さらに自分が働くカフェの名物料理「チキンオーバーライス」と「自家製レモネード」をフードトラック内で仕込み、スウィーツタイムには仕事仲間のみんながその場で「ドリップコーヒー」を提供。
共に働くスタッフや仲間、会社を紹介でき、ゲストに喜んでもらい、とても幸せな食の空間と時間でした。 - 3ヶ月前
高砂
高砂に関しては作り込み過ぎずにラフ感、抜け感を出すことにこだわりました。
#高砂#高砂装花#高砂装飾
テーマカラーでもあったブラウン、ホワイト、ベージュでお花と小物アイテムを準備しました。
ブーケや会場のお花は名古屋の「deja-vu」さんに、高砂の装飾は「WUUR」さんに作り込んでもらいました。ソファの下部分はマクラメアーティストの「Life Of Fiber」さんに作成頂きました。
白っぽく可愛くなり過ぎないようにと、ブラウンの花も織り交ぜながら、
私物でもあるブラウンのプフやレザー小物を用意しました。
ゲストが高砂に来る際も、僕らの部屋に迎える気持ちでラグを引き、座りながらゆっくりと話せるような空間にしました。
遠くから見ても会場全体の雰囲気にもぴったりで、ゲストからはこんな高砂見たことないと驚きと高評価を頂き、満足しています。 - 3ヶ月前
会場装飾アイテム
モロッカンをテーマにアイテムの要望を伝え、パーティー会場、アフターパーティー会場はWUURデザインさんに装飾をお願いしたおかげで想像以上に素晴らしい空間となりました。
#会場装飾#会場装飾アイテム#会場コーディネート#装飾#装飾アイテム
所々に私物を交えながら少しだけお手伝いさせていただきました。
挙式会場で一際存在感を出していた高さ3mのマクラメオブジェは
「Life Of Fiber」さんに作っていただきました。
近くで見るとさらに細かさと凄さが伝わり、ゲストからもとても好評でした。
僕らとゲスト全員の絆が太く結ばれるよう願いを込めて、下から上へと太くなるというデザインに
とても感動しました。
アフターパーティーで流したムービーは友人夫婦のバンを借り、そこに布とライトを装飾しました。
どこを切り取っっても印象に残るように細部に到るまで、こだわったおかげでゲストの驚きと感動を与えられたと思います。 - 3ヶ月前
招待状
招待状は親族以外は、web invitationにしました。
#招待状#招待状デザイン#招待状手作り
出欠の返信が楽であることと、日時、会場の詳細もドレスコードなどの
お知らせも、いつでもどこでもスマホ1台で確認していただけるので
便利だと思いました。
web invitationはWixで作成しました。
紙の招待状が届いた時のワクワク感をwebでも表現したいと思い描きながら、何かを自分で作ることが好きな奥さんが作ってくれました。
少しでもゲストがワクワクしてくれますように。と願いを込めて。
結婚式のデザインテーマがモロッコだった為、写真は奥さんがモロッコ旅に行った際に撮ってきた扉や壁を使用しました。
親族の紙の招待状は、上品さとラフさの絶妙なバランスにしたく、デザインやフォント、紙の素材にこだわりました。
封筒を開けた瞬間にワクワクしてもらえるようにという願いを込めて、テーブルウェアなどで使用した端切れを使いリボンを結びました。
シーリングスタンプはWUURさんオリジナルの「enjoy」と「open me」の
2種類をお借りしてゴールドとホワイトをミックスさせて、奥さんがスタンプしてくれました。 - 3ヶ月前
ブーケ・ブートニア
- 3ヶ月前
装花
- 2ヶ月前
新郎衣装
衣装はどうしようか悩んでいたところ、プランナーさんと親友のオススメしてくれたショップが見事に同じで、さらにお店に行ったら、色々と繋がりのある先輩だったので、迷わず代官山のGROOM by Traitさんに決めました。
#スーツ#スーツ選び#オーダースーツ#新郎衣装#新郎コーデ
人とかぶるのが好きではない僕はオーダースーツ、さらには挙式用と披露宴パーティー用のシャツをオーダしました。
メインのスーツはそのまま使用し、挙式と披露宴でシャツとシューズを変えて楽しみました。
当日の会場はゲスト、親族、スタッフ全てドレスカラー(ブラウン、ホワイト、ベージュ)を設けていた為、そしてウエディングドレスとも合うように考え、スーツはブラウンに。スーツ、シャツ共に細かな色と生地、刺繍、ボタンから襟、袖口、ポケットの位置、丈感など細部に渡るまでこだわりました。
その結果、当日ゲストからの評判も良かったですし、何より自分でオーダーした衣装を着れることが幸せでした。 - 2ヶ月前
アフターパーティー
二次会にあたるアフターパーティーは、ゲームなどのコンテンツ、司会も用意はせずに、とにかくゲストにチルアウトしてもらう、そしてゆっくりと話せるようにしました。軽井沢は日が落ちると寒くなることもわかっていたので、焚き火セットを用意し、スモアセットで楽しんでいただきました。
#アフターパーティー#二次会
WUURさんに作っていただいたドリンクブースでは、職場のスタッフに立ってもらい、アルコールだけでなくホットドリンクも準備しました。
又、ゲストでキャンパーの夫婦にバンで来場してもらい、そのままアフターパーティースペースに停めて、ムービーを流すようにしました。
会場で一際印象的だったティピもライトアップされ幻想的な空間となり、ゲストが思い思いに過ごすのを見て、嬉しくなりました。 - 1ヶ月前
新郎小物
スーツをブラウンに決めた時点で、合わせる小物もコーディネートの全体像はイメージできていました。
#小物#新郎小物#新郎衣装#蝶タイ#ハット
さらにGROOMSMANと蝶タイとサスペンダーを合わせることしました。
挙式ではハットは被らずも綺麗に、でも野外での式だったのでカッチリしすぎないようにと思い、ずっとやりたかった結った髪にリアルフェザーでアクセントを。
挙式後のパーティーでは髪を下ろし、フェザーは胸ポケットに入れチーフ代わりに。
ハットはアメリカから取り寄せた「Tio y Tia」。
蝶タイは友人がやっているブランド「ichini」の物で、今回は特別に自ら生地を購入し、
オーダーしたもの。素材の違う2色の生地で作ってもらいました。
サスペンダーはイギリスの老舗サスペンダーブランド「ALBERT THURSTON」。
サングラスは「LIFE'S STORE」で購入した妻の私物を借りました。
写真を見返しても一生に一度の晴れ舞台での自分なりのコーディネートに満足しています!! - 1ヶ月前
ウエディングケーキ
会場全体の装飾、デザインを担当してくれた名古屋を拠点に活動する「WUUR」さんにウエディングケーキも作成してもらいました。
#ケーキ#ウェディングケーキ#ケーキカット
奥さんが海外アーティストのストーンケーキを見て一目惚れ。
僕らのウェディングのイメージにピッタリで、ずっとやりたかったストーンケーキはまだ日本ではあまり知られていなく、海外でも少なかったために、本物のケーキを作れる方が国内では見つからず、自分で作ることも考えましたが、なかなか多忙で難しかったのでWUURさんにデザインとカラー、雰囲気を伝え、イミテーションケーキでオーダーしました。
予想を上回る完成度でとても満足しています。 - 1ヶ月前
席次表・メニュー表
- 1ヶ月前
グルームズマン・ブライズメイド
グルームズマン、ブライズメイド共に日頃からお世話になってる友人にお願いしました。
#グルームズマン#ブライズメイド#ブライズメイドドレス#ブライズメイドブーケ#蝶タイ#サスペンダー
会場の装飾を作り込んでいた分、抜け感を出すために完全にお揃いにはしませんでした。
グルームズマンは蝶タイとサスペンダーの小物で揃え、ブライズメイドはブーケをお揃いにし、ドレスの色味と丈感で統一感を出しました。 - 1ヶ月前
ダンスパーティー
- 1ヶ月以内
BGM
- 1ヶ月以内
シューズ
- 1ヶ月以内
当日撮影
- 当日
挙式・披露宴
"Believe in your magic"人生は奇跡の連続
"Believe in your magic"
"magic"には「魔法」などの他に
「魅力」という意味もあります
今あなたのまわりにある
全ての人や物事との出会いや出来事は
当たり前のようで当たり前ではない
人生は奇跡の連続のようなものだと
私たちは考えています
皆さんと出会えたことも奇跡なのです
だけど皆さんと出会えて
こうして親しくさせていただけているのは
きっと自分の魅力という魔法が引き寄せてくれたから
とも信じています
ときどき自分に言い聞かせます
"Believe in your magic"
(自分のmagicを信じて)
私たちが大切にしているこの言葉を
皆さまにも贈らせていただきたく
このパーティーのテーマとさせていただきました
久々の再会で"あの頃"を思い出していただいたり
ご家族やいつもの仲間と
非日常のひと時を楽しんでいただく中で
ひとつひとつの出会いに改めて感謝したり
自分の魅力を見つめ直す
そんなきっかけとなる1日になればと良いなと思います
皆さまと出会えた奇跡に感謝して
これが招待状にも書かせたいただき、パーティーの始まりでゲストに説明した
コンセプトであり、僕らが考えた結婚式のテーマです。
空間のテーマは"モロッカン🇲🇦"
ドレスカラーはホワイト、ベージュ、ブラウン系。
これらのテーマを設けた事で会場全体の統一感はもちろん、準備も進めやすくなりました。
夫婦共にこだわりが強いため、スタッフのみなさんには多大な苦労やご迷惑をお掛けしてしまいましたが、今振り返ると結果的に妥協せずにやって良かっと心から思います。
僕は結婚式は奥さんのため、女性のためと良く言いますが、誰が決めたのか?とずっと疑問に思っていました。
奥さんが花嫁であると同時に僕は花婿であると考えていたので、
一生に一度の結婚式を1から夫婦共に準備していく時間が大変ながらも楽しくて仕方ありませんでした。おかげで奥さんとはパートナーとしても更に絆が強くなったと思います。
そして当日、ゲストの笑顔を見た時、大切な友人たちからの祝福の言葉、親族への思いなどから何度も泣いてしまいましたが、これも忘れられない思い出となりましたw
あの挙式でゲストの笑顔に囲まれたこと、パーティーでの高砂からの景色は
一生忘れることはありません。
間違いなく、僕らの人生で1番幸せな時間となりました。
僕らは人が大好きです。人と人の出会い、繋がりを大切にしてきた僕らにふさわしい最高な式をあげることができました。
最後に準備から一緒に結婚式を作ってくれたWUURデザインチームの皆さん、プランナーさん、会場であるライジングフィールド軽井沢のスタッフの皆さん、美味しい料理をもてなしてくれたRKガーデンの皆さん、今まで見たことのない大きなマクラメオブジェを作ってくれたLife Of Fiberさん、素敵すぎるたくさんのお花を用意してくれたdeja-vuさん、当日僕らのために動いてくれたスタッフの皆さん、ヘアメイクさん、DJや音響スタッフさん、快く司会をしてくれた友人、受付をやってくれた友人、職場の仲間たち、そして親族、遠方にもかかわらず忙しい中時間を割いて出席してくれたゲストの皆さん、どうしてもスケジュールが合わず、それでも結婚式にどうにか出席できないかギリギリまで考えてくれたゲストの皆さん、僕らに携わってくれた全ての皆さんに心より感謝致します。
僕ら2人は幸せ者だと改めて実感しております。
本当に本当にありがとうございました。