elegant 古我邸ウェディング

納得行くまで色んなドレスを試着しました。骨格診断とパーソナルカラーを念頭に置きながら、着た時にしっくりするドレスを選びました。
挙式では、moniquelhuillierの総レースのドレスを着用。オーバースカートの有無で可愛らしい印象から、エレガントな印象まで一着で叶う事が出来、上品な総レースに一目惚れしました。また背中や胸元に程よく、イリュージョンレースが施されているのも気に入りました。
お色直しでは、isabelarmstrongnewyorkを着用。こちらは母が気に入ったのが一番の決め手です。胸元のリーフモチーフがポイントです。
二次会では、Reemacraを着用。スリーブ付きのドレスが着たい！という希望が叶えられ、全体に施されているキラキラのビーズが可愛いと思い決めました。

招待状は古我邸さんオリジナルのものにしました。
最初にゲストに届くものになるので、結婚式のワクワク感が伝わるものが良いなと考えており、飛び出すmapとゴールドのキラキラ感がしっくりきました。
mapの中の絵柄の登場人物が、返信用ハガキやカードにも書かれてあり、ちょっとした遊び心があるのも気に入りました。

古我邸のグリーンが映えるようウェルカムミラーにしました。
ゴールドの縁に当日はお花も飾ってもらいエレガントに仕上げました。

挙式では、白色が持つ洗練されたイメージを活かしたく、お花の色味は白のみでお願いしました。その分入れるお花の形を丸みのある可愛らしいバラから、スタイリッシュな印象のアースリウムなどを組み合わせたクラッチブーケにしました。
またアースカラーの淡いグリーンの布を添えて、よりエレガントな印象になるよう工夫。モニークの繊細なレースとの相性も良かったと思います。
お色直し後は、深みのある赤やアースリウムなどの大人っぽいお花でバランスをとりながら、オレンジやピンクなど可愛らしさも出るような形でお願いしました。また自身のパーソナルカラーの色味も考慮したため、肌馴染みも良かったと思います。

ナチュラルな仕上がりを希望していたものの、上品さも欲しかったのでカジュアルになりすぎないよう工夫しました。
高砂は足元が見えるアンティークテーブルを使い、抜け感を出しました。足元が大胆に見えるので、寂しくならないようサイドにお花を添えてもらえました。
アクセントとなるお花は、丸みのあるシュナーベルというバラと長さのあるライラックでバランスをとりました。色味はくすみカラーを取り入れ、落ち着いた印象でお願いしました。
また会場全体に白い布をたれかけ、華やかさを、プラスしました。

elegant 古我邸ウェディング

私たちのテーマは"elegant☺︎"

上品でありながらも、私たちらしいアットホームで笑顔あふれる式にしたいな！という想いから上記のテーマにしました。肩肘張らない式にしたく☺︎を添えました。

また挙式退場時に、みんなにおめでとう！と祝福されながらflower showerを浴びた時が、一番嬉しかったです。
人前式では、彼と夫婦になる嬉しさと両親から巣立つ寂しさ、緊張で胸がいっぱいでゲストを一人一人見る余裕がなかったです...
でも、人前式が終わり、退場の際にゲストのみんなのおめでとう！の祝福に緊張がとけ、一気に嬉しさが込み上げてきました！