- 会場
- IMURI (イムリ)
- 開催日
- 2019.05 開催
- 7ヶ月前
会場決定
ドラマ『サバイバルウエディング』最終回の波瑠ちゃんが可愛すぎて、『ガーデンウエディング』をやりたい!!と影響を受けて、[料理も美味しく、デザートブッフェも出来て、緑いっぱいの会場]で、イムリに即決しました。
- 6ヶ月前
会場装飾アイテム
イムリは『好きなだけ自分たちらしく会場作りして大丈夫』とのことだったので、ナチュラルな会場の雰囲気に合うように、出来るだけ自然の物を使って作成しました。
#ウェルカムボード#ウェルカムスペース#ウェルカムサイン#フェイクケーキ#クレイケーキ#ドライフラワー#花嫁diy#ウェルカムスペース装飾#ナチュラルウエディング
仕事柄(ピアノ講師)、生徒からお花を貰うことも多いので、その花束を自分の家でドライフラワーにしました。
あらゆる小物にドライフラワーをふんだんに使いました。
ウェルカムボードや、ウェルカムサインの文字もワンパターンにしたくなく、色々な文字を組み合わせてお気に入りのアイテムになりました。
半年、DIYをコツコツとしていたので、全く苦痛でなく、毎日楽しかったです。 - 5ヶ月前
ウエディングドレス
ナチュラルな会場に合うようにしたかったので、ボリューミーでなく、サラッと綺麗なシルエットのドレスで探しました。
#ウエディングドレス#ベール#グローブ#ショートグローブ
初めは袖ありの物に執着してましたが、お店に行くと本番で着たドレスを発見し、一発で決めました!
ドレスをあっという間に決めてしまったので、ドレスを邪魔しないベール&グローブ選びは少し時間をかけました。
サラッとしたドレスなので、インナーのラインがハッキリ見えて、そこが気になって仕方なくなり、担当の方と話してヌーブラを付ける事にし、見た目も綺麗になって満足でした。 - 4ヶ月前
演出アイテム
- 3ヶ月前
招待状
インスタを見ると花嫁さんが色々安いところをアップしてましたが、式場のプラン内での予算と睨めっこして、最終的に式場の招待状を選びました。
#招待状
その中でも『リース(ホワイト)』を選び、私たちの『ナチュラル』というテーマにピッタリのものを選びました。
同じリース柄のメッセージカードが無料でついて来たので、ゲスト一人一人にメッセージも書いて発送しました。 - 2ヶ月前
ウエディングケーキ
まずはネイキッドにしたかったので、それは叶えてもらいました。
#ウエディングケーキ#ネイキッドケーキ#イニシャルオブジェ
ただ、5月という時期にイチゴがあまりないかも…とのことでした。
何とか粘ってイチゴの三段のネイキッドケーキをお願いしました。
あとは、ウェルカムスペースやオープニングムービーなどにイニシャルオブジェを登場させていたので、私たちのイニシャルの『Y&A』のクッキーも飾って貰うようオーダーしました。 - 1ヶ月前
その他ペーパーアイテム
- 当日
挙式・披露宴
イムリ:2019.05.19春婚
挙式当日の天気にも何とか恵まれ、中庭挙式も無事に実施できました。
まず生徒3人の姫たちにリングガールとフラッグガールをお願いし、新郎新婦の入場で始まりました。
挙式中もウエディングツリーやバルーンリリースでの結婚の承認、そしてバブルシャワーでの退場…とガーデンウエディングならではの演出がとても心に残っています。
披露宴はとにかくアットホームな雰囲気にこだわりたく、乾杯の音頭も自分たちで行いました。
自分たちで『カンパーイ!』というとゲストの皆さんが高砂に来てくれるので、おススメです。
私が音楽を仕事にしているので、余興は生演奏をお願いしました。
ピアノ・ウッドベース・ヴォーカルでbank bandの『to U』を演奏してもらいました。
あまりにもクオリティの高い演奏だったので、ゲストの皆、鳥肌立っていました(笑)
ウエディングケーキ入刀後のファーストバイトはどうしてもやりたくなくて、母親への『サプライズバイト』にしました。
母たちも恥ずかしながらも嬉しかったようです。
キャンドルサービスの代わりに『焼き菓子をくばる』と言う演出に変えて、私たちはエプロン姿に着替えて、焼き菓子の入ったカゴとトングを持ってゲスト席を回り、皆さんと写真を撮りました。
その焼き菓子に当たりくじを仕込んでいて、クジをしてイムリのランチチケットなどをプレゼントしました。
あとはサプライズで
『ファーストアンサー賞』…招待状の返信が1番早かった人
『1番可愛かったデ賞』…親戚のお子様
『1番お世話になったデ賞』…担当プランナーさん
それぞれにサプライズプレゼントを用意してお渡ししました。
特にプランナーさんは泣いて喜んでくれて嬉しかったです。
花嫁の手紙は司会の方に代読していただき、私は母の好きなアーティストの曲をピアノで演奏しました。
手紙と同時にピッタリ終われて良かったです(笑)
イムリの入り口は緑いっぱいなので、そこで撮影出来たことも嬉しかったです。
季節によっては、緑がモリモリでない時期もありますが、イムリは春婚に最高の場所でした。
楽しい一生の思い出を、イムリさん、担当のプランナーさん、ゲストの皆様、挙式のお手伝いをしてくれた生徒たち…たくさんの協力で叶えてもらいました。