- 会場
- アルカンシエル luxe mariage 名古屋(アルカンシエルグループ)
- 開催日
- 2019.06 開催
- 8ヶ月前
会場決定
ウェルカムパーティーをできる、駅から近くて便利、チャペルと披露宴会場の雰囲気が好みだったことが決め手です。
- 7ヶ月前
ウエディングドレス
会場を決めた翌月には衣裳合わせを始めました。1回の衣裳合わせでウェディング・カラー合わせて5・6着着たと思います。ウェディングドレスは1回目の衣裳合わせで気に入ったのがあったのでとりあえず仮予約をして、2回目の衣裳合わせでも追加で数着着てみましたが、結局一番初めに試着したドレスに決めました。
#ウェディングドレス選び#ウェディングドレス試着#Aラインドレス#マーメイドドレス#衣裳合わせ
私の中で「似合いそうであればマーメイドドレスを着る」と決めていたので、1回目の試着で意外とマーメイドドレスが着れそうだとわかってからは、ドレスの形を絞って試着をできました。なので、スピーディーに決めることができたのだと思います。
また「衣裳にあまりお金をかけ過ぎず、ゲストのおもてなしに比重を置く」と決めていたので、気に入ったデザインだったことと意外とお手頃価格だったことも決め手でした。
ドレスは見れば見ただけどれも良いと感じてしまうだろうし、値段の高いドレスほど作りがキレイで魅力的なのもわかっていたので、自分の中でポイントをしっかりと絞って、あえて必要以上にあれこれ試着しないようにしました。 - 7ヶ月前
カラードレス
カラードレスはウェディングドレスと同時に選び始めました。
#カラードレス選び#カラードレス試着#衣裳合わせ#キヨコハタ#ネイビーロザリア#宇宙ドレス
1回目の衣裳合わせでは、インスタなどで見て気になっていたドレス、好きな色のドレスなど、とりあえずあまり絞らずに数着着ました。1回目の衣裳合わせで着たいカラーが決まったので、2回目の衣裳合わせではカラーを絞って試着しましたが、仮予約していたドレスから変更することなくそのまま決定しました。
ウェディングドレス・カラードレスそれぞれ、5着ずつくらいの試着で決めたと思います。中には何十着と試着をして選ぶ方もいらっしゃるようですが、ドレスの試着は時間と体力を結構使うし、時間をかければかけるほど悩んでしまいそうだったので、私はスピーディーに決めてしまいました。
もともとは大人っぽくて素敵だと思ってネイビーのドレスを着るつもりだったのですが、写真で撮ってみると撮り方によっては実際の見た目以上に暗く写ってしまうことがわかったので、着たいなと思っていたドレスよりも少し明るめの色のドレスにしました。結婚式の思い出は写真でいつまでも残ると思うので、実際に目で見た印象だけでなく、写真で撮ってみてどんな感じかというのを確かめて選ぶのは大事だと感じました。 - 4ヶ月前
招待状
ペーパーアイテムは持ち込みできるとのことだったので、招待状は式場で頼むのではなく、自分たちで招待状セットを買って自宅で印刷して作りました。
#招待状手作り#ピアリー招待状
私たちの結婚式のテーマに合うデザインの招待状を探して、ネット検索したりサンプルを取り寄せてみたり、店舗に足を運んで見てみたりと時間をかけました。
招待状の文章については、式場で定型文やマナーをいろいろ教えてくださって資料もくださり、招待状の試作が完成したときには内容のチェックもしてくださったので、安心してゲストの皆さんに発送することができました。
宛名を1通1通筆ペンで書くのは緊張しましたが、今は綺麗に書く裏技なんかもいろいろと考えられているので、それを参考に綺麗に書くことができました。 - 3ヶ月前
プチギフト
プチギフトは式場で頼むのではなく、自分たちで用意しました。
#プチギフト
自分が今まで参加した結婚式ではクッキーや飴などのお菓子をもらうことが多かったので、それとはちょっと違ったものにしたいなと思いました。いろいろと探した結果、お花の形をした可愛らしい入浴剤があったのでそれに決めました。サンキュータグは自分たちで手作りをして1つ1つ結びました。 - 1ヶ月前
前撮り
前撮りはトータルメイクリハーサルのときに式場で行いました。
#前撮り#トータルメイクリハーサル
なので、結婚式当日と同じ格好・同じ場所での撮影ということになりましたが、お気に入りのチャペルと披露宴会場を貸し切りで、式当日では撮れないような写真をいっぱい撮っていただけて大満足です。
前撮りにそこまで強いこだわりはなかったものの、一応こんな写真が撮れたらいいかなぁというイメージ写真を持って行ったのですが、持って行ったイメージ写真のポーズは全部撮っていただけました。その他にも、カメラマンさんが指示してくださっていろいろな写真が撮れました。 - 1ヶ月前
席次表・メニュー表
- 当日
挙式・披露宴
ありがとうを伝えるナチュラルウェディング
【こだわりポイント①:ゲストに直接感謝を伝えられる時間を大切に】
私たちは、来てくださるゲストの皆様に感謝の気持ちをたくさん伝えられる結婚式にしたいと思って準備をしてきました。できるだけたくさんのゲストと直接言葉を交わせる時間を設けたいと思って、ウェルカムパーティーができるこの式場を選びましたし、披露宴では余興などの演出は一切なしで、テーブルラウンドやデザートビュッフェのときに私たちの方からゲストの皆様の近くに行ける時間を作るようにしました。結果、たくさん一緒に写真を撮ったりお話をすることができたので良かったです。
【こだわりポイント②:緑あふれるナチュラルな空間】
木のぬくもりや緑あふれる落ち着いた雰囲気が好きなので、結婚式もそういう雰囲気のあふれる空間にしたいと思っていました。会場装花は打ち合わせでイメージ写真を見ながら決めてはいたものの当日にならないとどんな形で完成しているかがわからないので、ドキドキでした。披露宴会場に入場して初めて会場の雰囲気を見て、おもわず何度も「お花可愛いね」と新郎に話しかけてしまうくらいイメージ通りの空間を作っていただけて、嬉しかったです。
自分のイメージするお花の写真を持って行ったり、具体的に「このお花を使ってほしい」と伝えることで、よりイメージに近い装花を作り上げることができると思います。
【ありがとうポイント:スタッフの皆さんのきめ細やかなサービスに感謝】
私たちにとって大切なゲストの皆様に楽しんでいただけるように…と準備をしてきた結婚式ですが、当日ゲストの皆様に料理を提供したり、案内をしたりと直接多くのおもてなしをしてくださるのは、式場のスタッフの皆さんです。
アルカンシエルのスタッフさんは、皆さん準備の段階からいつも笑顔で丁寧に対応をしてくださってとても信頼できましたし、当日も私たちからは見えないところでもゲストの皆様にいろいろと配慮をしてくださっていたようで、後日「スタッフさんの対応もとても良かったよ」と出席してくれた友人から言われて、とても嬉しかったです。大切なゲストと最高のスタッフの皆さんと一緒に楽しい時間を過ごせたことに本当に感謝の気持ちでいっぱいです。アルカンシエルで結婚式をできて本当に良かったです。
私は結婚式準備で、たくさんの先輩花嫁さんの情報を参考にさせていただいて本当に助かりました。私のレポもどなたかのお役に立てたら嬉しいなと思います。