忘れられない大切な日。

オリジナリティが欲しかった為新郎の知り合いの彫金士さんにオーダーメイドで作ってもらいました。

手作り感を出したかったので、手書きのフォントや素材を探したり手書きのイラストを描く等かなり前から準備をした記憶があります。

和装洋装共に数着試着して、洋装はすぐに決まったけど和装が一番迷いました。色や柄によってかわいい・カッコイイ・粋など色んな顔が見えるので…最終的な判断はやはり新婦でしたけどその決め手になったのは新婦母との相談だったのかも・・・？

少しだけカッコイイデザインの物を選択したくらいで招待状の中身は、ほぼ式場にお任せしました。封筒に宛名を自分たちで書いた為、失敗できない事もあってかなり緊張して書きました。

ドレスは直観ですぐにきまりました。
素晴らしいウエディングドレスばかりで結構お値段が高かったのが一番の悩みだったかも・・・。オプションで髪飾りやボレロをどうするかとても悩みました。

引き出物は一種類ではなくゲストによって少しだけ変化をつけました。ご夫婦はこれ、独身の方にはこれにしょうみたいな感じです。
選ぶときは重たい物を渡すと帰りが大変かな？と思ったのでなるべく重くないものを選びました。

料理は想像以上においしかった。ナイフやフォークを使わず、すべてお箸で食べれる事もよかったです。

式場にあった物をゲストに渡したかったので、探すのに苦労しました。
ラッピングもゲストに楽しんでもらえるように手作りしました。

忘れられない大切な日。

準備は手作りできる物（紙物・動画）は全て自分たちで作ったのでその達成感はすごかった。式の当日は少しだけ緊張していたのですが車夫さんに沢山助けられました。
結果、両家のゲストの方々に素晴らしい結婚式だったねと言っていただけました。