- 会場
- 東京大神宮マツヤサロン
- 開催日
- 2019.02 開催
- 9ヶ月前
会場決定
1番の理由は、わたしの理想の夫婦である、わたしの両親が挙式披露宴を行った場所であるため。他にも自宅から通いやすい結婚式場を4ヶ所見学したが、ウエディングプランナーの対応も、料理のクオリティも、サービス内容も、式場の格式も、全てにおいてダントツで良かったから。
- 6ヶ月前
ウエディングドレス
試着は母と3回にわけて行きました。旦那さんは本番まで楽しみにとっておきたいため、見たくないと言ったので、家族の意見を聞いて決定しました。迷ったのは、デザインをAラインにするかプリンセスにするかです。決め手となったのは、今回のドレスがこんなに素敵なのに、まだ誰も着ていない新品だったことです。このドレスの第一号になれました。
- 3ヶ月前
前撮り
本番では白無垢、色打掛、ウエディングドレスの3着を着るので、カラードレスを前撮りに選びました。青いドレスにした理由は、花嫁が幸せになれるサムシングフォーの1つに、サムシングブルーがあったからです。サムシングブルーのドレスを着た前撮り写真を、結婚式当日にウェルカムボードとして飾れるよう、早めに撮影しました。旦那さんのタキシードは、わたしの青に相性の良いシルバーを選びました。ロケーションは、階段に憧れがあったので、階段と、洋風にソファで手作りのイニシャルと一緒に撮りました。
- 3ヶ月前
エステ
1回集中プランで、前撮りの1週間前にエステにいきました。プランは小顔と美肌です。エステサロンで1回集中ならRefaの美顔ローラーの購入をすすめられ、毎日のスキンケアに取り入れて、小顔をキープできるように努めました。また、挙式披露宴当日にそなえて、前日に施術できる別のエステサロンで、1回集中の直前エステを受けました。こちらは小顔と脇、胸、デコルテのプランでした。予算はどちらも20000円で、効果はとても満足できました。
- 当日
挙式・披露宴
両親と同じ場所で誓う愛
挙式披露宴会場の決定が9ヶ月前であったため、準備する時間がじゅうぶんにありました。なるべくオリジナリティを大切にしたかったこととコストをおさえたかったことから手作りできるものは手作りしました。リングピローやウェルカムスペースアイテム、オープニングムービーや、幼少期〜現在のムービーなどを手作りしました。招待状は手作りするか迷いましたが、旦那さんの親戚が多く来るため、今時よりも古風で堅いくらいのほうがいいと判断し、式場にお任せしたこともわたしたちらしさとしてのこだわりです。両方の親族からも好評でした。衣装の試着も、白無垢はすぐに決まりましたが、色打掛とウエディングドレス、前撮りのカラードレスは何度も母と行き、たくさん写真を撮ってもらいじゅうぶんに吟味し、後悔の無い大満足な、皆にも褒めてもらえる衣装を選択できました。ムービーをつくることも初めてでしたので、大苦戦しながら、お仕事が連休だった年末、お正月にパソコンでソフトを購入して作成しました。苦労の甲斐あってこちらも大好評で嬉しかったです。たくさんたくさん思いを込めて準備してむかえた当日、本当にあっという間に時間が過ぎてしまいました。実感がわかないまま本番が始まってしまいました。そのなかで、来てくれた皆様ひとりひとりとなるべくアイコンタクトをとること、なるべく多くの皆様のカメラに目線を配ること、タイミングをみて皆様とコミュニケーションをとること、そして何より主役でいられる今日をわたしがしっかり噛みしめること。出席してくださった皆様に今日どれだけわたしたちが幸せにしてもらっているかを伝えられるよう、顔がクシャクシャになることや目がなくなることは気にせずに、思いっきり笑ってすごしました。カメラマンさんの写真はもちろん、友達が共有してくれた多くの写真は幸せそうに笑っている写真ばかりで、本番という実感がない中でも存分に楽しめていることがうかがえる写真ばかりです。お呼びするか迷ったゲストも全員お呼びして大正解でした。とてもとても幸せな1日をすごせました。