- 会場
- レストランMINAMI(レストランミナミ)/ひらまつウエディング
- 開催日
- 2019.05 開催
- 7ヶ月前
会場決定
結婚式は自分たちだけでなく家族そして来て下さるゲストの皆様の記憶に残ってほしいと考えていました。そのため料理のおいしさは重要でした。試食会でいただいたお料理はどれも美味しくて見た目も素敵でとても魅了されました。この料理を皆様にいただいてほしいと感じました。
あた私は結婚式に参加したことがなく、結婚式自体の知識が全くありませんでした。そんな私にとても丁寧に結婚式について、そして私の思い描く結婚式にぴったりなプランをわかりやすく説明して頂きました。親切な対応が忘れられず、このプランナーさんに結婚式をお願いしたいと思いました
そして会場の立地も魅力的でした。私たちは地元は北海道ですが、就職のため関東に住んでいました。そのため道外のゲストの皆様が多いこと、主人の親戚も道外の方がいること、交通面、宿泊面は非常に重要でした。こちらの会場はどの列車も停車する札幌駅から徒歩で行くことができ、そのルートも地下歩道のため雨風を心配する必要がない、足の不自由なかたも問題なありません。そして宿泊先も札幌~すすきの間は多くあるため、心配する必要がありませんでした。そして美容室も最寄りの多くあるので、ゲストの皆様もヘアセットに困らないかなと思いました。そして何より、会場からの眺めです。元道庁の目の前に赤れんがテラス内にあり4階から見る道庁は圧巻でした。札幌出身者でも普段見ることのできない景色であり、道外からのゲストの皆様には更に喜んでいただけるかなと思いました。待合室からみることができ、豪華な待合スペースであることも決めてでした - 5ヶ月前
ウエディングドレス
結婚式を決めたのは7か月前です。会場決めなど様々なことに追われて自分のドレスは後回しにしていました。しかしさまざまな結婚式についての記事を見るとまずドレスを見に行っている方が多くいらっしゃることを知りました。いざドレス選びと思ってもどこにいったらよいのかまったくわかりませんでした。かつ私は千葉に在住だったので、ドレスは千葉で選んでよいのか、北海道で選ばなければならないのかわかりませんでした。そして、主人は資格試験前で忙しく2人で見に行くことなど不可能。
ネット検索をして たどり着いた1つの店舗に予約し来店。まったく知識のない私を親切に対応して下さいました。ドレスを初めて着たとき これが本物なんだなと不思議な気分になったこと そして自分のドレス姿がなんだか恥ずかしい気分になったことを鮮明に覚えています。
その後有名な○由美さんのドレスを扱うドレスショップに行きました。年配のスタッフの方が予算に合わせたドレスを選んで下さりこのこのからドレスを着るのが少しずつ楽しくなりました。
3回目で初めて主人と一緒に行きました。ドレス姿を見せるのはとても恥ずかしかったですが、彼の表情はすごく良くてうれしくなりました。その後札幌でも顔合わせ食事のあと 主人 主人の母 私の母 私の妹という大人数でドレスショップに行きました。その際着用した1つがみんな良いと言って下さい、私の運命のドレスは決まりました。その後は1つもきませんでした。みんながいいといったドレスを変える勇気はなく…もう少しいろいろなドレスきてみたいなと思うこともありましたが 当日着た際本当に素敵で子のドレスを選んでよかったと心から思いました。
私はこれといったこだわりがなかったので、色んな人に賛成してもらえたドレスが1番いいドレスなのかなと思いました
もちろん!自分自身がお気に入りじゃないと着ていても楽しくありませんよ - 5ヶ月前
カラードレス
私は和装も興味があったので、カラードレスはどうしようかなと思っていました。しかし主人が和装はきたくないと話したので和装はその時点でなしとなりカラードレスを選び始めました。
全く今までドレスに興味がなく、どんな形をきたいもなく、ただ母がきていた濃いブルーのドレスをきてみたいと幼いころから思っていました。
濃いブルーのドレスを見た時、「あ!!これだーー」と思いましたがプランナーさんは全く薦めて下さいませんでした。1店舗目はお花柄の豪華なドレスそしてグリーンのドレスを。
花柄は全く想像していなかったので、着るのをためらいましたが、きてみました。最初見た時、案外いいな!!!!と思いましたが、何度も見返すうちにやっぱり自分には派手かなと感じました。パッと見た感じのイメージも大事ですが、あとで写真他者目線でみることも大事だと思います。着た時はスタッフの皆様がすごくほめてくれます。なので、どのドレスも素敵にみえちゃいます。なのであとで落ちついて着たドレスを見比べた時、いい答えが出るかと思います。
何着か試着し、水色をきてみたいと思い2店舗目へ
そちらでも花柄を薦められてびっくりしました。また家族の勧めで初めてピンク色を着用しました。1着目はきれいなグリーンを着てみなさん大好評、2着目に挑戦のピンクドレスを。着て鏡を見た時、すぐに1着目のほうが100%良いと思いました。スタッフの方にいろいろきて後のほうが、決めたドレスが納得しますよと言われ、ピンクドレスの姿を見てもらうと、1着目より大好評。。。正直とてもびっくりしました。そして大本命の水色ドレス。デザインはいいものの何か違う…もっと似合うと思ったのにと残念な気持ちに。家族もピンクドレス推しでした。着てみないと本当にわからないなと思いました。ピンクは全く候補じゃなかったのでとりあえず仮押さえのみ。その後3店舗目へ。こんなドレスを着ましたと話すと色違いを出してくださいました。ピンクを即決できなかった理由は、色が淡く、あまり目立たないこと、形が素敵だっただけに色合いだけがどうしても納得いかず。すると私が見ていた濃いピンクのグラデーションのドレスが店舗にありました。
ほかのドレスもきましたが、あまりにそのピンクドレスがかわいく、そして主人も絶対これと言ってくれたので、運命のドレスが決定しました。
3店舗 9点と時間もなく数としては少ないですが納得したお気に入りドレスを選ぶことができました - 4ヶ月前
席次表・メニュー表
席次表は完全手作りです。招待状はネットより注文したのですが、ここはこうしたいなとかオリジナルで作りたい気持ちが強かったです。招待状のサンプルと一緒に席次表のサンプルも取り寄せました。
しかしこれにしたと思う席次表はなく4か月前から少しずつ作り始めました。5か月前に顔合わせ食事会がありその際 しおりを手作りしたので、そのテンプレートをもとに作成しはじめました。
インスタグラムで#席次表 #花嫁DIY #席次表手作り で検索し多くのプレ花嫁さんの席次表を参考にさせて頂きました。主人は航空関係の仕事のため、飛行機の機内にある雑誌風にしようかなと思い、雑誌をアレンジして作成しました。これはいい感じと思ったのですが、ある時パっと見た時ダサいなと感じてしましました。その後もチョコチョコ変更を続けるも納得いく形にならず。結婚式1か月前に前撮りと行い、その写真を席次表に追加したとき、写真がすごくオシャレに撮影していただいたので、オシャレでシンプルにしたいと感じました。ずっと前から準備していましたが、1か月前に半分以上を大変更。変更後の席次表は大満足!いろいろな経過があったからこそ一番いい席次表になったのかなと思います。焦って作るより、少しずつゆっくり作成することをお勧めします - 当日
挙式・披露宴
1番幸せな一生忘れられない1日
16時半より挙式開始のため14時より支度開始。支度室は新郎新婦だけの広い1室贅沢すぎすぎる1室でした。部屋に入ると職場からのバルーン電報があり、きもちがさらに高まりました。バスローブを着用しメイク開始。いつもより何倍もきれいになる自分がうれしくなりました。ヘアセットしてドレスをきると想像以上の花嫁姿に!家族には先に会い、きれいと言ってくれてうれしかったです。そして休む暇なく 道庁への撮影へ。当日のロケーションフォトはセットになっており、この日は快晴+GW中だったので多くの観光客がいらっしゃいました。道庁前、桜の木の前、花壇の前など30分以上たっぷりと撮影していただきました。観光客のかたにも祝福していただきしあわな気分にそしてモデル気分を味わいました。またこの撮影は家族もみることができるので、着付けをしている母以外はみんなきてくれました。
ロケーションフォトが終わり、一旦控室へ。その後 控室の隣にあるバルコニーで写真を撮りませんかとなり撮影スタート。親族控室からもバルコニーは丸見えなので、みんなが窓越しに写真を撮ったり眺めたり 少し恥ずかしい気持ちもありつつみんなの笑顔の表情がみれてうれしくなりました。時間もあったので、親族フォトタイムに。家族4人だけでなく親族全体やさまざまなフォーメーションで撮り続けてもらいました。そうするとあっという間に挙式リハーサルの時間となり挙式へ。父と腕を組みドアが開くと1番手前の友人が涙を流していました。その友人の横を通り、主人のもとへ一歩ずつ歩みをすすめます。主人が父と握手をし、私はこのとき、これからは主人とともに歩むことを改めて心に誓いました。キリスト挙式の儀式を行いました。前日に牧師さんとミーティングをして一つ一つの儀式の意味を教えていただいたので、より思いを込めて大切に行いました。そして退場時はフラワーシャワーにしました。フラワーシャワーは生花で行いました。ぷあーと舞う感じを想像していましたが、今手元にある写真ではみんなあまりシャワーしてくれていない…カメラマンの写真が楽しみですね。
そんな感じで、主人ドキドキの挙式は無事終了。そして挙式後少し休憩し、いよいよ披露宴へ!!扉が開くと大きな歓声が!!本当にうれしかったです!!高砂前に到着しウェルカムスピーチ→司会者からの紹介そして主賓のかたから祝辞を頂き乾杯!!乾杯後はケーキ入刀、練習もなにもなかったのでぎこちない感じでしたが、素敵なケーキに一緒に入刀しました。ファーストバイトもドレス、タキシードを汚すことなくきれいな感じでできて私は大満足。量は多いけどこぼさないっていうので私の目標でした。
そしてその後は友人が高砂にきて撮影タイム。なのでまったく食事はたべられません。というよりドレスがきついのでお腹いっぱいです。あっという間に中座の時間に。サプライズで妹にお願いしました。中座で呼んだ際にお手紙も渡しました。中座の際一口前菜を食べましたが、味は覚えていません…そして中座後の再入場はダンスです。ダンスはあまり全然練習できていなかったので、その場でスマホで音楽流してガチ練習、こんな新郎新婦いないですよね。そして時間となり扉の前でも練習を続けます。プロフィールムービーが流れると時折笑い声や悲鳴が聞こえます、どの場面??と想像しながら待ち、曲に合わせてドアオープン、ダンススタート。みんなの歓声が最高潮に!!一つのサビが終わり、センターまで移動。そこで終わると思わせて、最後のサビでもう一度踊りました。この構成はたくさんたくさん練りました。何度も動画を作り直し時間を調節して本当に大変でしたが、大成功に終わりホッと一安心しました。その後はテーブルフォトラウンド。カードに書かれたポーズでみんなと写真を撮る予定だったのですが、みんな撮りたいポーズを自分で選ぶという予定外のことに。肩車までもありましたよ…そんな大盛り上がりで終了し、花嫁の手紙、両親へプレゼント、謝辞と最後は厳かな雰囲気でしっかり両親へ感謝の気持ちを伝えることができました。そしてあっという間に退場へ。退場後即日編集のエンドロールが流れゲストの皆様が退場。たくさんの方に感謝の気持ちを伝えることができました。
人生で一番幸せで最高な1日でした