大切な人たちと過ごした素敵な1日

ドレスの形についてはひとまず勉強していって、初回は一通り代表的な形のものを着てみました。その中で2つくらいに絞って、家に帰ってから見直して、会場とのイメージと合わせてみて…と推敲を重ねました。
試着直後は情報量が多く混乱してしまうので、数日後など落ち着いてから見直すことがかなり大事だと思います。
試着の際は前から横から後ろからの写真を必ず撮っておくことが大事だと思います。

まず、何色がいいかを決めました。寒色か、暖色か、ビビットかパステルか…。これを決めるのに1番時間がかかりました。こちらもウェディングドレス同様、当日中だと混乱して訳がわからなくなるので日にちを置いて落ち着いた頃に見直しました。
あとは、両家の親も交えてみんなでワイワイドレス選びをしました。
大勢で見たほうが旦那も飽きず、カメラマンがたくさんいるので割と良かったと思います。

見た目もさる事ながら、どれ食べたいかで決めました。笑
ダイエットしてずっとケーキ食べられなかったので、当日このケーキを食べるのを楽しみに頑張りました。

大切な人たちと過ごした素敵な1日

当日は挙式の入場の瞬間まで全く実感が湧きませんでした。着付けてもらってメイクしてもらって、いつもより綺麗になったことにウキウキしながら入場。誓いの言葉で旦那と見つめ合う瞬間に変に緊張したのを覚えています。あっという間に式も終わり、アフターセレモニーではミッキーミニーの人形をパラシュートで打ったのですが、風で流されてしまい…笑。これもいい思い出です。

披露宴では余興等を一切お願いしなかったのでゆっくり食事を取りながら参列者全員と十分に話したり写真を撮ったりすることができました。自分が余興を頼まれた時、料理どころでなかったので最初から余興は頼まないと決めていました。その分、司会者さんに少しお金を積んで声優兼歌手をしているプロの方にお願いしました。披露宴中に2曲プレゼントしていただいたり、ほっこりするような笑いを誘ってくれたりと大満足です。

両親への手紙では、父の泣き顔を見てもらい泣きしそうになりましたが、それよりも先に旦那が泣き始めたので私は泣かずに済みました。笑

会場のスタッフさんの気遣いも素晴らしく、ノンストレスで式から披露宴を楽しむことができました。