- 会場
- アニヴェルセル みなとみらい横浜
- 開催日
- 2019.03 開催
- 10ヶ月前
会場決定
ロイヤルブルーのバージンロード、大きなステンドグラス、高い天井。チャペルが素敵すぎて、父と、ここを歩きたいと思いました。
また、挙式後のイメージとして、外に続く扉を開けた時、スタッフの方々が集まってくださって、おめでとうございます!と声をかけてくださったのが決め手でした。とても嬉しかったです。 - 10ヶ月前
結婚指輪
アニヴェルセルみなとみらい横浜にて、結婚指輪を購入しました。ウエディングサロンには指輪を購入できるスペースもあり。ブランドにこだわりは無く、式直前だと忘れそうだったので、式場の契約時に購入することに。購入から手元に届くまでは、数ヶ月かかった覚えがありますので、どこで購入するにしても早めがおススメです。指輪の内側に、イニシャルと、ダイヤを入れてもらいました。
#リングピロー手作り#ペアリング#マリッジリング#結婚指輪
割とキズはつきやすいのですが、彼との年月を感じらるので、それもまた味があるなと思い、満足しています。
※リングピローは手作りです。会場でレンタルも出来るそうなので、持ち込みの予定はないという方は、打ち合わせのときにご確認いただいたほうがよいと思います。 - 8ヶ月前
ウエディングドレス
ドレスを見に行ける時期は、契約時に確認しました。早めに見に行く事で、着たいドレスがよりたくさんの候補から選べます。式を挙げる時期が繁忙期だと、ほかのお客様とドレスが重なり、キャンセル待ちになるようなので。人気のドレスって、ありますよね。
#タカミブライダル#ロングトレーン#ウエディングドレス#フィッティング#ドレス試着#ドレス選び#ドレス#ドレス迷子
あとは、式までダイエットをしたかったので、どれだけ醜い体で、どこを磨いたらいいのかを確認したかったので、時期は早めで、フィッティングにしました。
フィッティングの日程調整のときに、事前に希望(ロングトレーンで袖のアレンジがあるようなドレス)とイメージをお伝えしていたので、当日は6着程、着せてもらえました。また、ヘアセットはしていきませんでしたが、担当の方が、軽くセットしてくれました。当日のヘアセットのイメージがある方は、セルフでもセットしていくとよりイメージがつかめると思います。
◾︎ドレスについて
ドレスによって、つけられる袖、トレーンが変わります。ロングトレーンのものは取り外しが出来るものが主なので、披露宴では取り外して歩きやすくすることが多いようです。
わたしは袖が気に入り、写真一枚目のドレスに決めました。ドレスの素材によって印象が変わるので、チュール?がたくさん使われているような、フワッとしたものと、印象が違うタイプどちらも着てみました。
◼︎借りられるもの
フィッティングで借りられるのは、アクセサリーなどの小物類(ティアラ等のヘッドアクセサリー、イヤリング、ネックレス)、手袋(ウエディンググローブ)、ハイヒール、ブライダルインナー(ペチコート含む)、ブーケ。
当日使うものが決まっていれば、持って行ったほうがイメージしやすいです。とくに、ヘッドアクセサリーやイヤリングなどのアクセサリー類。
また、フィッティングのみレンタルのものがありますのでご注意を。基本的に、肌に直接触れるもの(手袋、ブライダルインナー)は購入となります。持っていらっしゃる方は、ドレスによってインナーの具合が変わるかもしれないので、一回は持参して、ドレスの試着をお勧めします。持ち込みは可能ですので、他所での購入でもよいと思いますが、買ってからドレスと合わなくて、買い直しにならないように、買う前にフィッティング担当に相談したほうがよいかもしれません。
ヘッドアクセサリー、イヤリング、ネックレスはレンタル可能です。ただし有料となります。
ストッキングは履いていくのがベターです。
◾︎写真について
一人での試着でも、フィッティング担当の方が写真を撮ってくれます。正面、横、後ろ、袖有無、ブーケを持った場合、で撮影していただきました。
何着も着ると思うので、同じ画角で、なるべく同じポーズで撮影すると、比較しやすいです。
こんなにたくさんドレスを着る機会はないので、楽しかったです。 - 2ヶ月前
装花
春、桜、というコンセプトで全体を統一したかったので、装花でも桜を使ってもらえるようにお願いしました。
#装花#春婚#春ウェディング#桜#卓上装花#ろうそく#高砂装花#高砂席
参考画像を探して、桜をガラスの容器に入れ、水の上にキャンドルを浮かべるというような卓上装飾にしました。また、ゲスト同士でも話をしやすいほうが良かったので、卓上装花は低めにまとめてもらいました。
彼とわたしのイメージ的に、ピンクすぎるて甘い感じになるのは違う気がしたので、ところどころに、黄緑を入れてもらえるようにしました。
高砂も桜の枝感も感じられるようにお願いしました。
桜は年によって開花時期が異なるので、仕入れ状況が読めず、品種までは指定できないという説明は先に受けました。
春婚の方、桜が使えない場合のイメージもしてから相談されるのをおススメします。 - 2ヶ月前
招待状
挙式が春間際だったのですが、招待状を出すのは一月なかば頃。まだまだ寒い時期。ですが、一足先に、春を感じられるよう、桜がモチーフの招待状にしました。
#招待状#外注#春婚
式場で依頼するのは、デザイン数が多くなく、気にいるものがなかったのと、コスト的にも外注に依頼することは決めていました。
いくつかサイトを見て、興味があったもののサンプルを取り寄せ。だいたいどこでも、いくつかのサンプルは無料で取り寄せ可能です。ここでおススメしたいのが、このサンプルの取り寄せ、やった方が良いと感じました。ネットで見た感じでは、紙の質感までは分かりません。
気に入っていたデザインが、意外と安っぽい紙質で、諦めたりもしました。
招待状は、結婚式に来てもらうゲストに、一番最初の印象を与えるもの。なので、わたしたちは紙質も、デザインもこだわりたかったです。
そして、桜の花びらのパンチを買い、和紙にパンチして作った淡いピンク色の花びらを、招待状に挟んで同封することにしました。
招待状が手元に届いて開けた時、ひらひら舞う花びらに、春を感じてくれたら、という気持ちをこめました。
また宛名書きは自分たちで行いました。事前にゲストの住所を確認しておき、ネットで見た、タブレットに文字をうつして、筆ペンでなぞるというやり方を実践することに。自分がゲスト側のとき、達筆ではなくとも、新郎新婦手書きの招待状は嬉しかったからです。
ゲストひとりひとりに住所を聞くのは時間がかかったので、早めに取り組むことをオススメします。 - 1ヶ月前
ブーケ・ブートニア
ブーケ、ブートニアにはこだわりが無かったので、ここは一番シンプルな、会場でご用意いただけるものにしました。白を基調とし、緑が少し入って、アニヴェルセルのロゴが入った、ロイヤルブルーのリボンでまとめてもらったブーケ。ブートニアも、それに合わせた色味でご用意いただきました。
#ブーケ#ブートニア
余談ですが、トス用ブーケも同じようなデザインで、装花プランに入っていましたが、私たちはブーケトスはせず。プレゼントトスに変更しました。トス用ブーケは、たいせつな友人に、披露宴お開き後、スタッフさんから渡してもらいました。
友人には独身女性もいますが、中にはブーケトスで前に出るのは恥ずかしい、という声があったので、このようなかたちにしました。 - 1ヶ月以内
前撮り
業者や式場に依頼する前撮りは無しにしました。本番で、ファーストミートをしたいと決めていたので、ドレスでの前撮りは無し。また、お色直し後を和装にしたので、ゲストの皆さんに驚いて欲しいこともあり、和装の前撮りも無し。
#前撮り#前撮り写真#セルフ前撮り#セルフフォト#コスト削減
私服で、近くの公園で三脚を使い、セルフタイマーで撮りました。
普段の自分たちらしさが出たような気がして、これでよかったな、と思いました。その後、好きな写真を選び、サイズを変えてモノクロで印刷。フォトフレームに入れたら、それなりにオシャレ感も出ました。
当日、ドレスなどを着た状態でたくさん写真は撮ってもらえるので、ここはコストをかけずに、納得がいく結果になりました。満足しています。 - 1ヶ月以内
ムービー
ムービーは持ち込みをすることで、コストダウンが出来るポイントだと思います。もちろん、式場に依頼(有料)することもできます。
#自作ムービー#ムービー手作り#ムービー#持ち込み
私たちは、持ち込み+式場依頼でムービーについてを進めていきました。
◾︎データ出力までに式場に確認
持ち込みの場合は、ぜひ確認してください。ムービー関係は、音楽と関わってくるので、その点の説明はよくよく聞いておかれると良いと思います。
・いつまでに持ち込まないといけないか
・どんな形式でデータを出力しなければならないか(出力形式によっては、うまく再生出来なかったり、スクリーンからサイズオーバーしてしまう恐れがあるようです)
・ムービーを上映する際に使用する音楽は、出力の際に入れて良いか(著作権の関係で、ムービーに曲をつけた状態で出力するか、無音のまま出力し、当日ムービーと並行して音楽を流すか、曲によって変わります)
・ムービー上映で使える曲数
◾︎オープニング
持ち込みました。
好きな映画のオープニング曲を使用し、大体1分半から2分くらいの長さになりました。
新郎と休みが合わない仕事をしているので、ムービーには家の室内で撮った写真を使用しました。
PowerPointとiMovieを使いました。
◾︎プロフィール
持ち込みました。
こちらは3曲(曲によっては3曲使えないこともあるようです)使用しました。新郎生い立ち、新婦生い立ち、二人の出会いの三部作。おおよそ6分くらいになりました。
写真は、実家にあった幼少期の写真も使いましたが、写真は全てスキャナーでスキャンしたデータを使用しました。大画面に映るので、それなりの画質の方がおススメです。コンビニでもコピー機でスキャン出来ると思いますが、調べてみてください。
◾︎エンドロール
式場に依頼しました。タイプがいくつかあり、写したいシーン(新郎新婦の入館から、とか、お着替えから、とか)などによってタイプが変わり、金額も異なります。
打ち合わせ時にサンプルを見せてもらい、お着替えから披露宴開始あたりまでのタイプを選択しました。 - 当日
挙式
忘れられない1日
■式場到着
朝食は軽く済ませ、晴れていたので、桜木町駅から歩いて式場に向かいました。時期も良く、汽車道の桜が咲き始めており、非常に清々しい気持ちになりました。
式場に到着し、旦那と分かれて支度に入りました。事前にカメラマンへ、撮影して欲しいタイミングを伝えてあり、支度中に来てもらえました。口紅を塗っているところや、ティアラをつけるところのカットを撮影してもらえました。
■挙式前
チャペルを歩く練習は父と。チャペル控室にて、母からベールダウンをしてもらいました。通常、チャペルを歩く練習は新郎も含めて行いますが、私達は挙式にてファーストミートをすることに決めていたため、このような形になっています。新郎は別で、リハーサルをしていました。ベールダウンも、本来では、チャペルに入るところで行いますが、今回は控室にて、お願いしました。
スタッフの方々が連絡を取り合って、新郎とはチャペルに入るまで会ってしまうことなく、スムーズに動く事ができました。
■挙式
当日は聖歌隊の生歌と、オルガンでの生演奏にて。新郎の希望があったため、一部曲の指定をさせてもらっていました。音楽と、ゲストの笑顔に包まれて、幸せな空間でした。カメラマンより、先に入場した新郎の顔を見ていると緊張が和らぐと聞いて、その通りにしました。このタイミングでのファーストミート、新郎は泣きそうになった、と感動していたようです。
■アフターセレモニー
チャペルからすぐに外に出られる構造になっており、外でフラワーシャワーと、天気が良かった為、ページェント(式場前の道を歩くセレモニー)を行いました。ここでも、好きな曲をリクエストし、流してもらいました。ページェントでは、スタッフの方々や、通行人の方が拍手をくださり、嬉しかったです。ランドマークタワーが背景にうつる、横浜らしい写真も撮影してもらえました。
■集合写真
ページェント中にゲストは移動し始め、ページェント後に外で集合写真を撮影してもらいました。本当は足場を組んでもらい、フォーマル写真を撮影するのが理想でしたが、挙式にてファーストミートをする事を希望した関係で、時間的にも厳しいと判断。外で並び、脚立に登ったカメラマンを見上げながらの撮影となりました。これはこれで、自然な表情になって良かった気がしています。その後、親族のみ残り、親族集合写真を撮影しました。
■お色直し1
ドレスは変えずに、ヘアとヘアアクセサリーを変えました。この間、ゲストはウェルカムパーティーにて、軽食とドリンクを。お昼だったので、披露宴前の軽食は嬉しかったとゲストからも好評でした。また、軽食も季節感を大切にしてくださり、春を感じるようなイメージで作ってくださっていたのには驚きました。
新郎と一緒に控室に入り、ヘアセットをしてもらう間、少しだけウェルカムパーティーで出た軽食(鎌倉ハム)をいただきました。披露宴では中々お料理をいただく時間が無いので、配慮いただけたのが良かったです。
■披露宴前半
会場はクラブ。入場前には、オープニングムービーを流し、その流れから入場までは、指定した曲と、司会で繋いでくれました。入場時、ライトダウンした披露宴会場は、クラブ独特のライトがキラキラと光り、ゴージャスな空間となりました。写真で見返しても、お気に入りです。
新郎側が主賓の挨拶は依頼しないと聞き、新婦側も主賓の挨拶は無しに。主賓となる方々に事前に話し、ご理解いただけていました。本来はやるべきかもしれませんが、とにかくたくさんのゲストの方との時間をつくりたい、という気持ちもあり、このようにしました。
乾杯は恩師に。とても和やかなムードとなりました。出来るだけゲストと話せる時間を確保できるように考えましたが、お色直しが和装だったため、早めの中座。もっと写真撮りたかったという声も聞きました。時間の都合、仕方ないと割り切っての和装にしたので、後悔はありません。
■お色直し2
和装にて再入場。ウエディングケーキは、後にスイーツビュッフェがあるため、無しに。その代わり、ちらし寿司を振る舞う事にしました。スイーツが苦手なゲストもおり、結びのご飯は無しにして、ビュッフェ時にちらし寿司を取り分ける形に。これは大変好評で、たくさん食べていただけました。ちらし寿司を混ぜて、お手本バイト(両家兄姉夫婦)、ファーストバイトを実施。ゲストも楽しそうに写真を撮ってくれていました。
■余興
打ち合わせの段階からヤマハのピアノが会場で使用出来ると聞いていたため、恩師に弾き語りを依頼しました。生演奏、生歌、とても素敵でした。打ち合わせは、恩師と式場スタッフで直接やりとりをしてもらっていましたが、当日も、音出し、リハーサルは実施していたようです。
書ききれませんが、私達にとって、本当に忘れられない1日となりました。