- 会場
- 旧松本邸(西日本工業倶楽部)
- 開催日
- 2018.10 開催
- 9ヶ月前
会場決定
いろいろと式場の下見は行きましたが、重要文化財にも指定されている建物ということもあり、会場の内観・外観ともに抜群に素敵だと感じたからです。 歴史と伝統がある結婚式場であることや、ほかの人たちとは違う「自分たちらしい結婚式」ができると感じたことは、大きな決め手となりました。
- 8ヶ月前
ウエディングドレス
- 8ヶ月前
結婚指輪
ダイヤが付いているデザインは、普段つけている上でいろいろと気を遣いそうだったり、どうしても価格帯が高くなってしまうのでシンプルなプラチナのリングにしました。
#ミキモト
一生に一度の機会であることや、アフターサービスなどもしっかりしているハイブランドから選択したいという思いがあり、友人からの口コミでも評判が良かったミキモトを選択しました。ティファニーも検討しましたがどうしても値段が高くなってしまうので見送りました。
リングのデザインや幅を決めるにあたって、夫の要望は「二人でデザインは合わせたい」でしたので、妻が選択し、それに夫が合わせる形で決めました。 - 4ヶ月前
前撮り
庭や建物が気に入ったのが式場決定の決め手だったこともあり、式場内で行いました。
#FU.Photo&Design#和装前撮り
衣装は当日着るウエディングドレスとカラードレスのほか、和装も使用しました。当初は費用がかさむこともあり、和装は使わない予定だったのですが、プランナーさんからの強い勧めで和装も追加しました。
ドレスとは違うシチュエーションで写真が取れたことや、型物写真は和装のほうが合うこと、また和装での写真撮影がすごく思い出に残ったことなどを今振り返ると、和装も勧めてくださったプランナーさんにはとても感謝しています(プランナーさんは、この辺りを分かったうえで勧めてくださったようで、プランナーさんへのより信頼が大きくなりました)
また、当日は妻の母にも同席していただき、3人で写真を撮れたのも非常にいい思い出になりました。 - 当日
挙式・披露宴
一生に残る、二人らしい結婚式
午後の披露宴だったので、午前中は席札裏のメッセージ等を書きながらゆっくり過ごしたのち会場に向かいました。午後の披露宴のほうが、本人にもゲストにも楽だなと思います。
リハーサルは前日ではなく、当日の始まる前の30分くらいの限られた時間で行ったので、本番は不安でしたが、介添えさんが上手くサポートしてくれたおかげでスムーズに行うことができました。
式はガーデンでの人前式を選択したのですが、秋の気候が良いときで、天気にも恵まれガーデンで行ってよかったなと思いました。また人前式ということもあり、入場・退場の曲にポップスを使ったりなど、二人らしいアットホームな式にできたのではと思います。
披露宴は、お色直が1回でかつ洋装→洋装のチェンジだったため、あまり時間が無駄にならず、また時間がかかる派手な演出・余興なども行わなかったので(プロフィールムービーなどはお色直しの時間中に再生してもらいました)、ゲストと一緒に写真を撮ったり、しゃべったりしながら過ごす時間を多く取れたのが良かったと思います。
ただ、やはり料理をゆっくり食べる時間というのはなかなかなく、披露宴中はあまり手を付けることができませんでした。その点についても、披露宴終了後にメインの肉・魚料理を出しなおしてくれたので、ゆっくりと楽しむことができ、思い出にも残りました。