- 会場
- ウエディングヒルズアジュール(営業終了)
- 開催日
- 2018.11 開催
- 8ヶ月前
結婚指輪
彼からのプロポーズの時にもらった婚約指輪と重ねてつけた時にしっくりくるデザインのものを探しました。
少しウェーブがかかっていて、ウェーブのところに小さなダイヤがついていて、シンプルで控えめだけど可愛くて、婚約指輪と重ねてつけた瞬間「これだ!」と思いました(笑) - 7ヶ月前
前撮り
- 6ヶ月前
会場決定
プランナーさん(支配人)の対応や考えが素晴らしく、この方に出会えなければきっと自己満足な結婚式になっていたと思います。
実は本来は違う結婚式場でこのプランナーさん(支配人)と出会い、そこの式場に決めていたのですが、その方がこちらの式場に異動になったことがきっかけで6ヵ月前のこの時期にこちらの式場に決まりました。
式場ももちろんですが、支配人やプランナーさん、スタッフさんの対応や雰囲気、考えが自分たちにとても合っていて、「ここでやりたい!この人達とやりたい!」とふたりの気持ちが重なり、こちらの式場に決めました。
もちろん、お料理もとても美味しかったです!!! - 2ヶ月前
招待状
会場までのマップなども自分で作り、かなり時間をかけて制作しました。
途中自分のパソコンが壊れるというハプニングもあり、余計時間がかかってしまいましたが、手作りならではのあたたかみを伝えられるように頑張りました。
ご自身で制作される際はこまめにデータをパソコン内のみではなくUSBなどにも保存しておくことをオススメします(´;ω;`)(笑) - 当日
挙式・披露宴
“ありがとう”がたくさん詰まったしあわせな時間
私達の結婚式のテーマは“ Treasure Chest Of Memories ー思い出宝箱ー ”
そのテーマに合わせて私達が幼い頃に大切にしていたものや部活動で使っていたもの、職場のユニフォームや二人が出会う前から出会ったあとのものまで、用意できるものは用意してウェルカムスペースに飾り、ウェルカムスペースのみならず、挙式後はそのまま披露宴会場にも飾りました。
みんなへの感謝の気持ちが少しでも伝わるように、ムービー関係や装飾品、ペーパーアイテム、ヘアアクセサリーやブーケ、ブートニアなど、可能なものは全て手作りしました。
挙式の時には新郎が入場後に両家の両親へ「今までありがとう」「これからよろしくお願いします」と握手を交わし、チャペルの白い壁に自作のメモリアルムービーを映し出してから新婦入場。会場全体があたたかい空気に包まれた瞬間でした。
披露宴ではゲストはもちろんですが、たくさんお世話になって1番ありがとうを伝えたい家族が置いてけぼりにならないようにすること、来てくれた全員に「ありがとう」の想いが伝わるように工夫しました。
挙式後は披露宴会場に入る前にガーデンで乾杯をし、写真を撮ったり会話を楽しむ時間を設け、新婦新婦が入場する前にゲストにはお料理を配り、おいしいお料理を味わってもらいながらゆっくり過ごしてもらいました。披露宴入場の時にはひとりひとりに二人でドリンクサービスに回ったり、一緒に思い出を振り返るゲームを考えたり、両家母親から新郎新婦、そしてゲスト全員へ繋げていくキャンドルリレーをし、全員でキャンドルの灯りを吹き消し幸せを封じ込めたあと、各テーブルの上に飾っていた本のデザインの木箱の中に入れていたゲストひとりひとりへのお手紙を読んでもらったあと、二人からそれぞれの家族に手紙を読みました。
式が終わった今でも、来てくれたゲストや家族から「本当に良い式だった」「二人らしい式だった」「二人からもスタッフからもおもてなしの気持ちが伝わってきた」と嬉しいお言葉をいただいています。
私達にしかできない、私達だからこその式にすることができたと思います。