HarryPotterWedding

イメージがかたすぎてそれにマッチするドレスを探すのは難しかったです。レースのボレロも長袖はサイズも合うものがありませんでした。
満足するものを一生懸命探してくださって、一緒に叶えてくれようとしたのでオーダーで作る事に決めました。

WDと違いボリュームは控えめにしたかったものの、着たい色が特に決まっていなかったので悩みました。予想通りは避けたくて、人と被るのも嫌でした。
グレーやくすみ色も悩んだ末、会場に似合うもの、という点で決めました。
レースが裾までしっかりあるところや、背中の開き方も珍しく、レースに沿って開いていてそこも決め手になりました。

Instagramで事前に依頼する方を探して、お願いしたのが3ヶ月前でした。
お花の種類は特に指定はせず、プリザーブド(WD)とアーティシャル(CD)でお願いしました。
イメージする写真を送って、あとはドレスの写真を見せてお任せにしました。
カラードレスはお花の色味も全く想像つかなかったので、ドレスだけお見せして、何色がいいですか？から頼らせていただきました。
潜在的なイメージにぴったりマッチした完璧なブーケを作って下さって、本当に感謝しかないです。
(お揃いのヘッドパーツやブートニアも素敵でした。)
生花ではないので今も家に飾っています。

HarryPotterWedding

Harry potterをテーマにしていたので、やりすぎてパロディになるのは避けました。流行り物を避けて、人とかぶらないようしにたのと、フラワーシャワーなど、王道の意味のある物は節約せずにきちんと生花を使いました。
格式ある物にしたかったので、挙式の時は肌の露出を控えた長袖のボレロを身につけました。
ガーデンでのデザートブッフェや、歓談時間を多く取り、ゲストと沢山お話しができました。一緒に写真を撮ったり、型にとらわれずに過ごせてアットホームな雰囲気になりました。