みんなに楽しんでもらえる少人数制挙式

全てアーティフィシャルフラワーで手作りです。
アーティフィシャルフラワーにした理由は後にも残せること、自分のイメージ通りになることです。
節約にもなりました。
カラードレスとウェディングの兼用なのでどちらにも合う色にしました。
イメージはアンティーク調にしたかったので、くすみカラーを入れながらも明るい色も入れメリハリをつけました。
秋の式なので、実も入れて秋らしさを出しました。
母と一緒に作ったので、良い思い出です。

会場の天井が低いので、ロータイプをセレクトしました。
宝箱からいちごが出ているように見えて華やかにみれるのでこのデザインにしました。

ドレスがサーモンオレンジに近く肌馴染みの良いものだったので、派手にせず肌馴染みの良い色を選びました。
白いフレンチ部に花柄を入れたのがポイントです。

みんなに楽しんでもらえる少人数制挙式

当日は前泊していたので、時間に余裕を持って支度に入れました。
参列者は30名程度です。
挙式ではリングガールを姪っ子２人でが行ったのですが、できないみたいなことを言っていました。
本番になると上の子がお姉さんぶりを発揮して、無事行うことができ、成長に感動しました。
お料理にはこだわりがあり気にかけていました。
皆さんに料理に関心を持っていただきたかったので、いくつか料理の演出を盛り込みました。
後日美味しかったというお褒めのお言葉をいただきました。
友人に負担をかけたくなかったので余興でバイオリン演奏を入れました。式で大好きなのにイメージと合わない曲があり、使えませんでした。
ですがバイオリン演奏で選曲すると、とても盛り上がってくれたので行ってよかったです。
準備はいつからはじめても辛くなる時が来ます。ですがそれを楽しい気持ちをもって行うとより、式に思い入れがでると思います。