- 会場
- ザ ストリングス 表参道
- 開催日
- 2018.12 開催
- 7ヶ月前
会場決定
チャペルに一目惚れしたこと、式場全体がラグジュアリーで年齢に相応しい上質なお式が出来そうだったこと。
また、立地が良いことと、ウェイティングルームが素晴らしくて、ゲストにしっかりしたおもてなしが出来そうと思えたことです。 - 6ヶ月前
ウエディングドレス
Verawangさんからお電話を頂き、興味本位で伺ったのがキッカケでした。
#ウェディングドレス#verawang#verawangjocelyn#マーメイドドレス#マーメイドライン#三段ベール
マーメイドのドレスを探していて、いくつか試着をしましたが、フロントデザインはスタイリッシュなのに、バックに尻尾のようなモコモコのトレーンがついている愛らしいJocelynに心奪われました。
Verawangでのオーダーは6ヶ月必要なので迷う時間があまりなく…後悔するのでは?とも思いましたが、結果的には最後まで大好きなドレスでした。
マーメイドラインのドレスは披露宴やパーティーで選ばれがちですが、私は挙式会場の厳かな雰囲気には、可愛らしさよりも、シンプルで上品であり、なによりも凛とした雰囲気を持ちたかったので、マーメイドラインにこだわりました。
シンプルな分、アクセサリーなどで遊べる、色々な可能性が広がるドレスだと思います❤︎ ドレスを覆う大きな三段ヴェールとの組み合わせがお気に入りです! - 4ヶ月前
カラードレス
カラードレスですが、白から白へのお色直し、つまりウエディングドレスにしました。
#お色直し#お色直しドレス#antonioriva#Cinzia#アントニオリーヴァ#白から白#白ドレス
当初から、白→白を希望していましたが、一番の決め手は、主人がこのドレスをとても気に入ったことです。一方で、私自身も忘れられないドレスが別にありましたので、そちらを挙式用に、この華やかなAntonio rivaのドレスを披露宴用に決めました。
途中は、白→白にすることに迷いを生じたり、また、挙式用のドレス共に前面がシンプルなので、お色直し感がでないのでは、と悩んだりもしました。
髪型、ブーケ、アクセサリー、そして主人のタキシードで変化をつけることにし、Antonio rivaのCinziaに決めました❤︎ - 3ヶ月前
ヘッドドレス・アクセ
たくさん探しましたが、目が行くのは大ぶりのイヤリングばかり。なので、イヤリングを中心にコーディネートすることにしました。
#Jenniferbehr#ジェニファーベア#ranjanakhan#ランジャナカーン#ブライダルアクセサリー#大ぶりイヤリング#フェザーモチーフ
挙式ではキラキラのJennifer Behrのオーキッドイヤリングにフェザーモチーフのコーム、お色直し後はRANJANA KHANの真っ赤なイヤリングを選びヘッドアクセサリーはつけませんでした。 - 3ヶ月前
ブーケ・ブートニア
挙式用のブーケは、シンプルでエレガントなお花にこだわりました。カラー以外も検討しましたが、やはり、カラーの凛とした美しさに勝るお花はなく、カラーに決めました。内側に少し色味があるものを希望しましたが、希望が叶い数本入れていただけたのがアクセントとなり、女性らしさも増したと思います。
#クラッチブーケ#ブーケ#カラーブーケ#冬婚
お色直し後のブーケは、一転して華やかさとボリュームを求めました。クラッチで横にも広がる形で。 また冬のお式に合う色合いでお願いしました(イメージ写真を用意しました)。花材は希望を出しませんでしたが、アクセントとなる大ぶりのお花を入れてもらうことをお願いしました。
季節的に、花材も限られてきてしまうそうなので、その点はほかの季節にお式を挙げられる方が羨ましく思いました。 - 3ヶ月前
装花
- 3ヶ月前
シューズ
挙式用のシューズはBadgley Mischkaのビジュー付きのシューズ(10センチ)を選びました。
#badgleymischka#サムシングブルー#ビジュー付きシューズ
サムシングズブルーを意識して、鮮やかなブルーにしました。
シューズが見えるように歩くことはありませんが、だからこそ隠れたところに遊びをいれてみました。
披露宴のシューズは、動きやすいことを一番に考えて選びました。ゴールドベースの9センチのパンプスです。 - 当日
挙式・披露宴
上質なおもてなしにこだわった大人ウエディング
夕方開始の挙式、披露宴だったため、当日は緊張しつつもゆっくり準備をし、会場に向かうことができました。
ゲストの招待は、身近な方々のみにお声をかけさせて頂いたこともあり、小規模(60人程度)の結婚式だったので、そのぶん、ふんだんなおもてなしにこだわり、また皆さまとインタラクティブに過ごせる場にしたいと思いました。
食事の内容やドリンクもワンランクアップなものを選び、そしてウェイティングルームでのサービスも、ザストリングス表参道はとてと行き届いており皆さまに喜んでいただけました。
披露宴では、高砂に留まるのではなく、新郎新婦である私たちが皆さまの近くに行き、会話をしたり写真を撮ったりする時間を多く設け、また友人のスピーチも、テーブルスピーチなどカジュアルなものも含めたくさんの方にお話しいただきました。テーブルスピーチの際は、新郎新婦で司会も務め、私たち自らスピーチ頂く方々の所へ行きました。
余興は、友人にお願いするのではなく、新郎新婦で行いました。社交ダンスが出会いのきっかけでしたので、ダンス用の衣装に着替え、披露宴のオープニングで踊らさせていただきました。また、エンディングでは、新郎と新郎の母親が踊り、皆さまに大きなサプライズとなりました!
私たちにとって、またゲストの皆さまにとって楽しい居心地の良い場にしたいという思いで作り上げてきた式ですが、挙式の際はやはり感動が込み上げてきました。大切な方々に見守られながら誓いの言葉を交わしたことは本当に感動的な瞬間でした。