- 会場
- グランド ハイアット 東京
- 開催日
- 2018.11 開催
- 10ヶ月前
会場決定
モダンでシックなチャペルに一目惚れしました。
他にも見学して、素敵だと思った式場はいくつかありましたが、ここで挙式を挙げたいと思ったチャペルはグランドハイアット東京だけでした。
また、選んだ披露宴会場は窓のないレジデンスバジルにしました。お天気や時間に左右されずに入った瞬間に非日常的な空間になれるところ、オープンキッチンがある会場なので披露宴の演出の一部としてゲストの方が盛り上がってくれそうだなと思ったところもポイントです。
ホテルなのでホスピタリティが高いこと、年配の方に何かあった際もスタッフの方に安心してお任せ出来るところも決め手になりました。
トイレやフロアの雰囲気も高級感があり、会場前のホワイエにはお洒落なオブジェがあったりと写真撮影ポイントも多くあったところもお気に入りです。
お料理も美味しいと口コミが高く、他の式場に比べて相対的に私達の評価が高く、マイナス点が無かったことが最終的な決め手となりました。 - 10ヶ月前
ウエディングドレス
結婚式を挙げることが決まり、ウェディングドレス選びから準備がスタートしました。
#運命のドレス#運命の1着#ヴェラウォン#ヘイリー#ウェディングドレス
結婚が決まる前から、唯一私の知っていたブランドがヴェラウォンでした。もともとヘイリーに憧れがあり、結婚式でヴェラウォンのドレスを着たいなという思いがあったので試着は絶対にしたいと思っていました。
ですが人気のブランドということもあり、最初の試着の予約が出来たのがドレス選びスタートから3ヶ月後だったので、無事に運命のドレスが決まるか不安でした。
ヴェラウォンの試着まで時間があったので、まずは自分の知識を増やすため、式場の提携のドレスショップから試着を始め、自分に合うドレス、似合わないドレスを勉強するところから始めました。
実際に着てみると、好みのデザインではなかなか自分に似合うものがなく、どのドレスが一体自分に似合うのか決定打が無く、焦ることも沢山ありました。
私はカラードレスは選ばず、最初からウェディングドレスを2着着ようと決めていたので、2着目も含めてドレスを決定するまでかなりのドレスを試着しました。
InstagramなどのSNSでも気になるドレスを沢山探し、最後には運命のドレスが見つかったので粘り続けて本当に良かったです。
私は本格的にダイエットを始めたのが遅かったので、直前で体型がかなり変わってしまい、大幅なサイズ直しをしたので(笑)早めに体型維持をしておくことをオススメします! - 3ヶ月前
前撮り
ドレスが憧れのヴェラウォンヘイリーに決まり、前撮りは絶対に撮りたいと思っていました。
#前撮り#東京駅前撮り#丸の内前撮り#ロケーションフォト
プロフィールブックや当日のウェルカムスペースにも飾れるよう、どんな写真を撮りたいかイメージするところからスタートし、カメラマンさん探しが始まりました。
前撮りを決める時はまだ披露宴のテーマが曖昧で、私の中でのざっくりとしたイメージは、会場がグランドハイアットということもあり、大人でシックモダンなロマンチックなものにしたいという漠然としたものでした。
マイドレス・ヘイリーでの撮影はマストで、お洒落なロケーションはと考えた時に、東京駅勤務なこともあり、大好きな丸の内の駅舎前と三菱一号館のお洒落なレンガの前での撮影ならばロマンチックに撮影してもらえそうだと思いあっさり決まりました。
そこから東京丸の内でのロケーション撮影を沢山しているカメラマンさんを探し、素敵な作品を沢山撮られている右近倫太郎さんに撮影をお願いすることが出来ました。
お花も大好きなので、前撮りのブーケにもこだわりたく沢山悩みました。当日のウェルカムスペースにも飾りたかったので、丸の内の雰囲気に合うクラシカルなドライフラワーのブーケをtida flower tokyoさんに作っていただきました。
アクセサリーも当日とは違うカジュアルダウンなものにし、あえて普段使いしているお気に入りの大ぶりのピアスで撮影。
一目惚れしたジミーチュウの靴も綺麗に撮っていただき嬉しかったです。
また別日で、プロフィールブック用に主人とお揃いの私服での撮影もしました。 - 2ヶ月前
席次表・メニュー表
席次表&メニュー表は素敵な卒花嫁様のレポを沢山読み、プロフィールブックにしたいと思っていました。
#プロフィールブック#テーマカラー#パープル#丸の内前撮り
自分で作ることも考えましたが、前撮りで素敵な写真を沢山右近さんに撮っていただいたのと、テーマカラーの紫を使いたかったので、instagramで見つけたデザイナーさんにお願いしました。
披露宴のテーマカラーは3ヶ月前には決まっていたので、装花と食器とも色を合わせて準備を進められたのでデザインは決まりやすかったです。
また食べることが大好きな夫婦なので、ゲストの方に少しでも喜んで読んで貰えるように、ウェディングアイテムやグッズなどの掲載ではなく、あえてオススメの飲食店の紹介ページを作りました。
写真を選ぶのにとても時間がかかったので、少しずつ余裕のあるときに何に使うかイメージして選んでおくことがオススメです。
とてもお気に入りのブックが出来、友人からも沢山褒めて貰えて嬉しかったです。 - 当日
挙式・披露宴
大好き!が詰まったハートフルNight Wedding
当日は夕方16時半からのナイトウェディングだったので、ヘアメイクさんが来てお支度開始になったのはお昼の12時頃からでした。
ホテルに前泊をしていたので、前日も夕方から最後の美容整体、20時からまつ毛エクステの予約を入れたりと美容面もギリギリまで翌日の朝を気にせずに準備をすることが出来ました。
当日の朝もゆっくり起きて、あまり緊張感もなくしっかりとホテルで朝食を食べることが出来ました!少しでもむくみが取れればと朝は湯船に浸かりながらゆったりと過ごすところからスタート。
実は両親への手紙を清書したのも当日の朝(笑)!
時間に余裕が結構あったので、ゆっくりと挙式モードへ気持ちを切り替えることが出来ました☆
すでに結婚式を挙げた友人が多かったので、人とは被らない、なるべくオリジナリティがあって出席してくれるゲストが心から楽しんで貰えるような式にしたいと思い、10ヶ月間色々考えながら準備をしてきました。
テーマカラーは紫、シックでモダン、大人っぽいお洒落な披露宴にしたいというイメージは最後まで変わらず、進めてきました。
当日の会場はブラックのテーブルクロスに紫のお皿、装花やプロフィールブック、席札などの小物アイテムにも紫を差し色に使いました。
ウェルカムスペースもロマンチックな雰囲気になるよう、アンティーク風の小物や羽を置いたり前撮りで撮影して貰ったお気に入りの写真を散りばめました。
ナイトウェディングのテーマのもう一つがボヤージュ!海外が好きで毎年色々な国へ旅してきたので、テーブルは全て国名にして、席札は飛行機の形にしました。
帰りのプチギフトも10カ国の紅茶。友人からはらしいね!と言って喜んでもらえ、私らしさを随所に散りばめることが出来たかなと思います。
また、思い入れの強いものの1つがオープニングムービー。演出もこだわりたいと思っていた中で、出会った一目惚れしたチョコレートアーティストのnoricoさん。とっても素敵な作品を作っていただき、ゲストの方からも感動したと言ってもらえとても嬉しかったです。
準備期間は不安に思ったり焦ったりすることも沢山ありました。
最後まで、大切で大好きなゲストに感謝の気持ちを伝えたい、喜んで貰いたい、ということだけはブレずに考えながら心を込めて一つ一つ最後まで準備をしました。
あっという間のプレ花嫁期間でしたが、楽しみながら準備をしてきたことは良い思い出です。
当日は大切なゲストに囲まれて沢山お祝いしてもらい、本当に幸せな1日でした。