- 会場
- THE NANZAN HOUSE (ザ ナンザン ハウス)
- 開催日
- 2017.08 開催
- 11ヶ月前
会場決定
ゲストとの距離が近いアットホームな式にしたかったので、まずは広すぎない会場を探しました。次にナチュラルウェディングに興味があったので、緑溢れるお庭や自然光が差す明るいチャペルにとても惹かれ、この会場を選びました。
- 8ヶ月前
ウエディングドレス
提携のドレスショップは憧れのトリードドレッシングでした。素敵なウェディングドレスばかりだったので目移りしてしまい、式の3ヶ月前までじっくり悩みました。またインポートブランドがほとんどなので、全体的にレンタル料が高く、それもドレスを決めかねる理由の1つでした。スタッフさんは私の好みをすぐに理解してくださり、毎回嫌な顔1つせずたくさんのドレスを着せてくださいました。また体型にコンプレックスがあるので、なるべくそれをカバーできるデザインを選んでくださり、さすがプロだなと思いました。
- 3ヶ月前
ブーケ・ブートニア
ウェディングドレスのブーケ・ブートニアは式場の方で用意していただきました。自分のキャラ的にゴージャスな大きいお花のブーケは似合わないと思ったので、野花を積んできたような緑と白を基調としたデザインでお願いしました。カラードレスはどうしてもリースブーケを持ちたかったのですが、式場でお願いすると予算オーバーだったため、自分で外注したものを持ち込みました。カラードレスの淡いピンクに合うように同じくブリザードフラワーも淡いものを中心に使っていただきました。どちらもとてもお気に入りです。
- 3ヶ月前
ウエディングケーキ
夫が幼い頃からずっと野球を続けてきたので、式のどこかに野球を取り入れたいと思っていました。そこで考えたのが野球のケーキトッパーを飾ることでした。ネットで必死に探しようやく見つけたときはとても嬉しかったです。また当日は市販の木製バットをケーキをすくえるように加工し、ファーストバイトで使いました。とても盛り上がったので、この演出は取り入れてよかったと思っています。
- 当日
挙式・披露宴
手作り満載!アットホームウェディング
前夜は緊張であまり寝られませんでした。夫は結局朝まで寝付けず、寝不足で当日を迎えていました!笑
メイクやフィッティングなどの支度を済ませた後はチャペルで待つ夫とファーストミートをしました。これまでドレスフィッティングへ何度も着いてきてくれていたのですが、改めて感謝の気持ちを伝えたかったのでファーストミートをすることにしました。私からサプライズで手紙と2人の名前が刻まれたグローブを渡し、夫が目を潤ませながら喜んでくれたのが印象的でした。
そうこうしているうちにゲストが会場に着き、お庭にセットされている手作りのエスコートカードを探す姿が見られました。
この式で特にこだわった点は手作りアイテムだと思います。入り口装飾の大きなタペストリーやウェルカムボード、ドリンクメニュー表、エスコートカードやそのボード、高砂装飾のヒンメリ、結婚証明書など数え切れません。一生に一度の式だったので妥協したくなかったのと、ゲストの印象に残るような式にしたかったからです。それなりに手間と時間はかかりましたが、悔いのない最高の式にできたと思います。