- 会場
- 東京大神宮マツヤサロン
- 開催日
- 2018.02 開催
- 5ヶ月前
会場決定
白無垢を着て、神社での挙式をする事が私の希望でした。
更に、私の実家が遠いので都内でアクセスが良く。
車椅子のゲストや、子供連れのゲストがいるため、挙式⇨披露宴会場の移動が無く、
バリアフリーがしっかりしている所と絞っていくと、、、
自然と3つくらいの神社にしぼられました。
その中でも、元々、私が伊勢神宮でもらったお札を交換しに毎年デートで初詣に行っていた東京大神宮で挙式披露宴ができると知った時はここだなと直感で思いました。
完全に食欲に支配されていますが…
飯田橋という土地も大好きで、美味しいお店がたくさん…。
今後も、毎年の初詣+どこかで美味しいご飯…とか。
子供の七五三+どこかで美味しいご飯とか…そんなお付き合いができたら幸せだねと、この神社に決めました。 - 4ヶ月前
カラードレス
マツヤサロンのドレスをブライダルフェアなどで拝見しており、フリフリの女の子らしいドレスやパステルカラーのドレスが多いなと思っていました。
どちらも、私には似合わない!
ここでは私好みのドレスは見つからないと、見積もり段階から式場にドレスの持ち込みをお願いしていました。
どんなドレスにしようか…と考え始めた頃、結婚の時期が重なっている友達とパラパラゼクシィをめくっていて、このドレスを見つけました。
私は、肩や二の腕あたりの華奢感がなく、鳩胸なので、ベアトップや、逆に全てレースで覆ってしまう様なドレスは似合わないだろうなと思っておりました。
このドレスは、私のイメージにぴったりでした。
そこから、このドレスが置いてあるドレスショップを何軒も…(せっかくなので…)巡りそこで、このドレス他何着も試着をしました。
同じドレスでも、ショップによって保存状態や、ドレスのサイズ感が違うのでその中から、一番状態の良い。
そして、2月挙式キャンペーンで、レンタル料半額…!になっていたこのお店にしました。
(他のお店で、前のお店で半額だったから、悩んじゃって…と伝えたら、さらっと半額になったので、結構値引きが効くものなのか!?と思ったり…)
新郎や、両親からは紺色は地味なんじゃないか?とか、新婦なんだから、可愛らしいドレスを…と言われましたが結局私が着たいものにしてしまいました。
写真を一番見返すのは自分なので、自分が納得するものにしました。
紺色サテンのボリュームスカートは、披露宴の写真を見ると地味どころかド派手でした。 - 4ヶ月前
プチギフト
可愛い式場では、
ステキなモチーフがついた可愛いギフトが喜ばれるかもしれませんが、
東京大神宮ではちがうかな。。。
と思い、プチギフトは家に帰って袋から開けてバリバリ食べられるお菓子!
みんな大好き高カロリーな、物!
なんて、中身重視で選びました。
ちなみに、
挙式にあまりお金をかけられなかったのは家をすでに購入していたからなのですが。
順番って大切ですね…笑
まあ、せっかく家を買ったんだから、それを宣伝しよう!
って事で住んでいる土地にちなんだ豆菓子にしました。
なかなか、小さな町のオリジナルお菓子を食べる機会はないですしね。
小包装のパッケージの中に、
パソコンでプリントした自宅の写真とメッセージカードを入れて、
おこしいただいたお礼と、家に遊びにきてくださね。
とのコメントを、、、
オシャレでも、何でもないですが。
何人かから美味しかった!
あのプチギフト良かった!また食べたいから今度遊ぶ時に買ってきて!
と反響がありました。
義母からも、丁寧にカードが入っていて。
家に帰ってから食べようと袋を開けたら驚いちゃったとお褒めの言葉をいただきました。
ちなみに、
お菓子は150円/1つ
小包装手数料10円/1つ
包装しているリボンは和風の物にしたかったので、お店の人に、
結婚式で使いたいからこちらで用意したリボンでメッセージカードを入れてやってもらえませんか?とお願いしたら、大量購入ということもあって快くやってくれました。
オシャレ挙式に沢山参加している30代ゲスト達のハートをカロリーで捕まえて。
大成功でした…笑 - 3ヶ月前
和装
衣装パックプランで予約をし、そこにカラードレスを持ち込んだ為、白無垢は一番高価な物を選ぶことができました。
むしろ打掛も追加料金なしで着れます…が、白無垢のみにしました。
着替えの回数を増やして色々な着物を着るよりも、ゲストとのふれあいを優先しての事でした。
白無垢⇨ドレスでも打掛より時間がかかるのに、白無垢⇨打掛⇨ドレスだと、白無垢から打掛への早着替えが披露宴前にできますが、写真撮影の時間がかかったり、友達は白無垢を着た私と写真を撮る機会が少なくなってしまうかなぁという理由でした。
白無垢の中で悩んだのは3点、
写真の真ん中と一番右側は、私が本番で着た白無垢よりも刺繍の手が込んでいて高いのですが。
結局、金糸のものにしました。
白や銀刺繍の物より、金糸の方が紺色ドレスにシルバーアクセサリーのお色直しとの差が出るだろうという思いからです。
白無垢⇨打掛ほどの変化はありませんが、
ささやかながら、懐剣とハコセコは披露宴では赤いものに変えました。
普段着物を見慣れていないゲストばかりならば、何の柄でも正絹でなくても、誰も気づかないとおもいます。
白無垢というだけで、おお!という感じなので。
友達も、私の小物が赤に変わった事に気付いていた人はいなかったとは思います。が、新郎友人と撮った写真だと、黒いスーツの中に赤い小物が断然華やかでしたので、わざわざ小物は買えてよかったと思います。 - 2ヶ月前
装花
金糸に、赤い小物を合わせた白無垢と、
紺色ドレスにシルバー小物を合わせたお色直し。
対照的な衣装を選ぶ所までは満足したのですが、とても悩んだのは装花でした。
和装⇨ドレスになるので、和風挙式然とした山車や手毬などを利用した装花アレンジにはしたくありませんでした。
更に、
会場の色合いは、白とブラウンの落ち着いた空間に、ダスティピンク?の絨毯。
引き出物袋は、白地に赤のライン。
ゲスト着席時に用意されている皿(お重?)は、赤でした。
更にその赤い皿の下に緑色の和紙がひかれていて…
ここにオレンジとか赤の装花って…。
飾っても変だとは思わなないけど、、、私はもっと色数を抑えてスッキリさせたい!
しかも装花にはお金をあまりかけたくないい!
と、言うことで。。。
通常1回で終わる装花の打ち合わせに3回行きました。
装花担当者様、嫌な顔一つせず付き合ってくださり、ほんとにありがとうございます。
最終的に絨毯の色に合わせて桜の装花にしました
2月は切り花の桜のシーズンだそうで、予算にもなんとか収まりました。
しかも、桜って、遠目で見ると、ちょっと流行っている、そして私の好きなカスミソウだけの装花みたいなんですよね。
フワフワしてて可愛い。
和風の結婚式にもドレスにもピッタリでした。
更に、お重の下にひかれている緑色の和紙はカット!
悩みに悩みましたが、披露宴会場がサッパリしました。
更に、最初の挨拶にて新郎から、
『外はまだまだ寒いですが、一足早いお花見という事で沢山食べて飲んで楽しんで下さいね』
というスピーチをしてもらい。
披露宴!というよりちょっと美味しいものをみんなで食べられる宴会にしたかった私たちとしては。
後付けにしては、とてもよい感じの雰囲気づくりとなりました。
ただ、ゲフト宅のテーブル装花が、サッパリしすぎだったか…というのは後悔です。
フラワーベースの下に何色かの敷物を敷いたりするべきだったのかなぁ…とか色々考えますが…何色の敷物を敷くんだ??
って考えると、イメージがつかず思考停止…。
私のアイデアではこれが限界でした。
まあ、いっぱい物が置いてあるテーブルだと食事中に当たったり倒したりして邪魔なので、広々色々置けるスペースと考えることにしました。。。 - 当日
挙式・披露宴
お花見宴会!身の丈に合ったシンプル挙式
もともと挙式披露宴は反対の旦那さんが
『結婚式してよかったね』と言ってくれた
無駄を徹底的に排除したシンプル挙式