- 会場
- ザ コンチネンタル横浜
- 開催日
- 2018.10 開催
- 6ヶ月前
会場決定
遠方からのゲストが多かったので、アクセスの良さが一番の決め手となりました。式が終わってからは、みなとみらいや中華街で観光を楽しんだようです。
また、ムービーに力を入れていたので、披露宴会場の迫力のある四画面スクリーンには、とても惹かれました。 - 2ヶ月前
ウエディングドレス
新郎から、マーメイドドレスは好みではないと聞いていたので、はじめはAラインのふわっとしたドレスを選んでいました。ですが、準備を進めていくうちになんとなく、Aラインドレスがしっくりこなくなり、マーメイドドレスを着たい欲が日に日に増していきました(笑)
新郎に卒花さんの写真を見せ、反応が良かったドレスと、私が着たいドレスをすり合わせていった結果、こちらのシンプルで身体のラインが綺麗に見えるソフトマーメイドのドレスになりました。
私が着たかったラインのドレスであり、付けたかったヘッドドレスとも相性が良く、なにより新郎に綺麗と言ってもらえたので、このドレスを選んで良かったと思います。 - 2ヶ月前
カラードレス
カラードレスは一目惚れでした。角度によってブラウンに見えたり、ゴールドやグリーンに見えるAラインのドレスです。胸の部分がシースルーなので、抜け感があり重く見えないところも気に入りました。
- 2ヶ月前
ブーケ・ブートニア
カラードレスのブーケは、"結婚式を挙げるならこの人が作るブーケを持ちたい!" と思っていた方にお願いしました。大きめのお花と高さが出るお花を入れてもらい、カラーは暖色系をメインに置きつつバランス良く寒色系も取り入れてもらいました。
ウェディングドレスのブーケは式場にお願いしました。マーメイドドレスに合う、シンプルなカラーのブーケです。 - 1ヶ月前
ヘッドドレス・アクセ
ウェディングドレスは60年代の女優さんのイメージで、ヘッドドレスを顔の前面に持ってきました。
カラードレスは、小枝のヘッドドレスをアシメに付けタッセルピアスと合わせました。
ヘッドドレスやピアスは全て、Just Marriedさんで購入しました。 - 1ヶ月前
ムービー
一番力を入れたのは、ムービー作成でした。オープニング・プロフィール・旅・エンドロールは全て自作しました。
オープニングムービーは、家での準備シーンからスタートし、寄り道しながら式場までの道のりを。旅ムービーは、二人で行った旅先での写真や動画を。エンドロールは結婚式準備の様子を、といった内容です。テンポやテキストの確認のために、式場には何度も足を運びました。 - 1ヶ月前
新郎衣装
タキシードはリブラブラフのものです。デニム地でカジュアル感があります。
お色直しではジャケットとベストを脱ぎ、セレクトショップで購入した、蝶ネクタイとサスペンダーを付け可愛くしました。
ヘアスタイルと髭は私好みにしました(笑) - 1ヶ月以内
ネイル
カラードレスに合うように、ウェディングドレスに映えるように。
- 1ヶ月以内
装花
ナチュラルに。
ゲストとの距離を無くしたかったので、高砂はソファーのみです。 - 1ヶ月以内
引き出物
遠方からのゲストが多いのと、自由に選んで欲しかったので、引き出物はカタログギフトにしました。また、引き出物袋はトートバッグを外注しました。タグは全て新郎の手書きです。頑張ってくれました(笑)
- 1ヶ月以内
プチギフト
プチギフトは、お互いの地元のお菓子にしました。新郎側のゲストには新婦の地元のお菓子(熊本 香梅の陣太鼓)を、新婦側のゲストには新郎の地元のお菓子(横浜かをりのレーズンサンド)を渡しました。
引き菓子は、二人の好きなサダハルアオキのブライダルギフト、抹茶のケーキを選びました。 - 1ヶ月以内
リングピロー
リングピローは切り株です。シナモンやパール等のパーツは、グルーガンで付けています。
- 1ヶ月以内
席札
席札は、アロマバーです。固まる固まるー!と言いながら、二人でせっせと作ったのがいい思い出です。
- 1ヶ月以内
席次表・メニュー表
新郎の希望もあり、くるくる席次表にしました。席次表の背景には、世界地図を透かして入れました。こちらも、新郎がせっせとくるくる丸めてくれました。
- 1ヶ月以内
テーブルナンバー
テーブルナンバーは、IKEAで購入したキャンドルに数字とドライフラワーをつけました。
式後は数個なくなっていたり(笑)、欲しいと言ってくださったゲストがいたので、お渡しました。 - 1ヶ月以内
プログラム
ウェディングケーキはなくし、代わりにウェディングボックスを行いました。
山梨のワイナリーを巡り見つけたワインと、ゲストに書いてもらったメッセージカードを入れ釘を打ちました。
5年後、もしくは喧嘩をしたときに開封する予定です。 - 1ヶ月以内
会場装飾アイテム
披露宴会場の入り口にオリバーガルの世界地図を置き、ゲストの思い出の場所や行きたいところにサインをしてもらいました。
回廊には、旅先の写真を飾りました。 - 当日
挙式・披露宴
Everyday Is A New Day
私が一番楽しみにしていて、尚且つ感動したことは、ファーストミート時の新郎の表情です。
ファーストミートは挙式のとき、ゲストが初めて見るのと同じタイミングで行いました。扉が開き、私と目があった瞬間の新郎の笑顔は、今でも忘れられません。
ウェディングドレスもアクセサリーもブーケも、当日まで内緒にしていたので、新郎も楽しみにしていたみたいです。
また、両家の両親の嬉しそうな顔を見たときは、私も心から嬉しかったです。
もともと式は挙げるつもりがなく、行うとしても海外で二人っきりかなと思っていたので、こうして国内で挙式することができ、私の両親にも、新郎側の両親にも喜んでもらえて、とても幸せでした。
あたたかくお祝いしてくれた、家族、親戚、友人たち、そして常に私を第一に考えてくれる新郎には、本当に感謝しかありません。たくさんの愛と笑顔をありがとうございました。
人生で一番、楽しくて幸せな瞬間でした。