- 会場
- 小笠原伯爵邸
- 開催日
- 2018.11 開催
- 5ヶ月前
会場決定
会場選びの条件として、下記三点を挙げていました。
・料理が美味しいレストラン
・歴史ある建物
・歓談メインで動きのあるパーティーにしたい
こちらが全て叶うことと、二人とも参列経験があり印象が良かったこともあり、小笠原伯爵邸に決定しました。 - 4ヶ月前
ウエディングドレス
昔からレースのマーメイドドレスに憧れがあり、絞って探しました。式まで4ヶ月ほどしかなかったので、短期集中で10日間ほどで5店舗7回、計24着の試着をしました。
#ウエディングドレス#weddingdress#マーメイドドレス#マーメイドライン
最終決定したのは式場提携店の桂由美ブライダルサロンさんにて、お勧めいただいたこちらのドレス。
決め手はなんと言ってもユミラインとして有名な美しいライン!今でこそスタンダードなマーメイドラインは桂由美さんのユミラインが最初だそうです。そして今までになかったクールさも兼ね備えたクラシカルなレースにも一目惚れしました。
ちなみにこちらのドレスはレンタルとセルが2万円しか変わらないので、全く考えてなかった購入で決定しました。将来何らかのリメイクをしたいと思っています。 - 4ヶ月前
和装
- 4ヶ月前
エステ
昔から背中ニキビに悩んでおり、エステも背中に絞ってシーズラボさんの背中ニキビ・シミコースを8回契約して2週間おきに通いました。ただ、期間も4ヶ月と短く完全にきれいになるとは思えなかったので、式場提携ヘアメイクさんにて予めボディメイクも契約しました。
#ブライダルエステ#エステ#背中ケア#ボディエステ
エステ8回を受けた結果、新しいニキビが減り肌トーンも上がったものの、シミになっているようなものはやはり消えず。(ちなみに式後また出てきています…そう簡単になくならないですね。継続大事。)
当日はエステ効果+ボディメイクで、夢の「背中きれい〜!」をいただきました。料金は1万円ほどかかりますが、大事な日ですので心配な方はボディメイクもおすすめです。 - 3ヶ月前
シューズ
結婚式専用として準備するつもりはなく、以前から気になっていたオーダーパンプス専門店で式後も履けるグリーンのパンプスをオーダーしました。こちらは披露宴用とし、挙式用のものはネットで安く購入。
#ブライダルシューズ#オーダーシューズ - 3ヶ月前
招待状
招待状は式場のものにしました。小笠原伯爵邸はオリジナルのペーパーアイテムが豊富です。
#招待状#ウェディングタイムライン#タイムライン
台紙はワインレッド、文字色はクラシカルな中にもモダンさを加えたかったのでシルバーに。表紙には二人の名前が入っています。
付箋だけで受付時間を知らせるのが心配だったのと、とはいえ親族・友人でスケジュールが異なるので本状にも書けず・・・ということで、前々からいいなと思っていたタイムラインを自作しました。こちらのこだわりポイントは、可愛らしくなりすぎないように制作したイラスト(挙式会場であるガーデンテント、パエリアは必須)と、会場についての一言を添えた点、コラベルタイル柄をひそかに入れた点です。 - 3ヶ月前
料理・ドリンクメニュー
着席のコースは1種類のみですので、特に打合せはありませんでした。オプションでパエリアと生ハム、デザートビュッフェを追加。いずれも大好評でした。生ハムはウェディングケーキの代わりとし、生ハムバイトの演出も取り入れました。
- 2ヶ月前
ヘッドドレス・アクセ
●ボンネ(挙式)
#トーク帽#イヤリング#ピアス#和装ヘア#和装ヘアアクセサリー
ドレスと同じく桂由美さんでシンプルなものをレンタルしました。クラシカルなイメージが目標。
●ベール(挙式)
ミドル丈パイピングのみのシンプルなものをメルカリで購入しました。
●トーク帽(披露宴)
予算内で気に入るものが見つからず、市販品をリメイクしました。
●イヤリング
挙式用にはパール+ゴールドビーズのデザイナーズピアスをセレクト。
披露宴のコーディネートはアンティーク感を出したかったので、エルメスのエマイユシリーズのグリーン系のイヤリングを合わせました。
●和装ヘッドパーツ
造花を購入し、ペッドパーツ用に加工しました。
当初生花を希望していましたが、ヘアメイクリハーサルの際に生花が重いと伺ったのと、サンプルをつけていただいて遜色ないと感じたので造花に決めました。 - 2ヶ月前
ヘアメイク
ヘアはショートなので、毛流れを作って整えてもらう程度で。
#ヘアメイク#ヘアメイクリハーサル
和装時は頭の半分くらいお花つけたいと希望を伝えたら、サロンのサンプルフラワーなのに期待以上の仕上がりに。漠然と生花にしようと思っていましたが、ここでアーティフィシャルに方針転換。
メイクは基本お任せスタンスで、挙式は透明感、披露宴洋装はアンティーク感、和装はプラス艶やかさ、といったイメージです。 - 2ヶ月前
席札
- 2ヶ月前
引き出物
過去に引出物の仕事をしていたこともあり、一番明確なこだわりを持った部分かもしれません。
#引出物
夫と相談して最終的に選んだものは、友人実家のお店である新潟の大橋洋食器店さんのもので、私たちも使っていてお気に入りの綺麗なガラス釉のアクアブルーの大皿。ゲスト層が女性と既婚者のみだったこともあり全ゲスト統一でこちらを渡し、ファミリーゲストにはプラス1〜2品しました。
品物をただただ渡すということはしたくなくて、そのお皿の魅力とお勧めの使い方、宅配する旨を書いたカードも作成して、引菓子に添えてお渡ししました。
かつて引出物のコーディネーターとして様々な品物を紹介していましたが、このこだわりが新郎新婦からゲストにも語られるといいなぁと思っていたのがきっかけです。
カードを見た友人からは届くのが楽しみという言葉をもらい、また受け取ったゲストからはこういう風に使いたい!や、何を乗せようかと夫婦で話してます!などたくさんの嬉しいメッセージをいただきました。カード効果もあったのかなと思います。 - 2ヶ月前
前撮り
- 1ヶ月前
装花
事前打合せ(式3ヶ月前)では、ブーケも含めた全体イメージとして「白+濃グリーン+アンティークピンク+実」を使ってクラシカル、ナチュラルだけど素朴系によらないようにと希望を伝えていましたが、実際組んでいただくとピンクはいまいちだったので外すことに。その後、黒いとうがらしの実をご提案いただいて一瞬にして大人カッコよくなりました。
#装花#装花打ち合わせ#会場装花#ブーケ
会場装花にはポイントで紫や渋かっこいいオランダのアジサイを入れていただくことに。流しテーブルは予定通り、高さを変えたアンティーク花器とキャンドルをラインで並べ、間に葉っぱを寝かせたり花を直置きしたりして作っていただきました。
受付を経たウェルカムスペースであるグランドサロンについては深く考えてなかったのですが、せっかくなのでダイニングとは違うイメージにしようと、ご提案いただいた大きな枝と紅葉・赤系で季節感を出すことに。
挙式会場を少し削った分、パティオの階段もラフに飾っていただき、せっかくなのでパティオ階段からの入場に変更することに。
見積りは30万(見栄えのする金額)から13万ほどUPしましたが、フローリストさんの神の手にみとれてしまう、今までで一番心躍る打合せでした。 - 1ヶ月前
リングピロー
席札を依頼したカリグラフィー作家さんに、ブルーのアゲートスライスに名入れしていただきました。リングが落ちないか心配だったので、貴和製作所で見つけたガラス玉を二個貼り付けて使用しました。少し取りにくかったのでなくてもよかったかも・・・
#リングピロー - 1ヶ月前
席次表・メニュー表
以前ブライダル印刷関係の仕事をしていたこともあり、全て自作しました。中綴じ製本12ページ。
#席次表#プロフィールブック
自分だったら知りたい情報を載せたこと(会場のウンチク、意外と書かれないドリンクメニュー、席次の肩書を少し詳しめに書く)と、席次表の名前の後ろのタイルの色をタイル席札と合わせたことがこだわりポイントです。
またプロフィールムービーを用意しないのと、スピード婚のためゲストの皆さんに相手を紹介しきれていないこともあり、馴れ初めも図解して載せてみました。 - 1ヶ月以内
ウェルカムボード
和装前撮り写真で制作するか迷いましたが、最終的に会場エントランスに合うようにモノトーンのシンプルなものを用意しました。イラストレーターで制作し、ネットのキャンパスプリントにデータ入稿、印刷したものです。上部にかっこいいイメージで花を飾りたく、フローリストさんにイメージ写真を見せてオーダーしました。期待以上の仕上がりでした。
#ウェルカムボード#ウェルカムボード手作り - 1ヶ月以内
引き菓子
菓子メーカー勤務のため、勤務先の菓子で好きなものを詰め合わせて引き菓子にしました。箱は自分でデザインし、ネット検索で見つけた業者さんにオーダーしてオリジナルの貼り箱を作っていただきました。式直前に夫と二人で箱詰めとリボン結びをしたのはいい思い出です。
#引き菓子 - 1ヶ月以内
BGM
BGM打合せなるものはありませんでした。流したい曲がある場合は、プレイリストを作成して持ち込み、指示をする、というスタイルです。一つ残念だったのは、披露宴入場のタイミングを細かく指示していたにも関わらず、合わせていただけなかったことです。もっと念入りに打合せすべきだったと反省。
#BGM - 当日
挙式・披露宴
Ogasawara-tei Classical Wedding
よく一瞬で終わると聞きますが、私にとってはそんなことはなく、実感を持ちながら夢のような時間を楽しめた感覚でした。
式場として選んだ小笠原伯爵邸は、歴史ある立派な建物だけどリラックスできる最高の式場だったと改めて思います。
披露宴ではありがちな演出めいたことはしたくなく、またゲストとの交流を第一に考えていたので、料理と歓談メインで進行を組みました。その意図がゲストにも伝わったようで、取捨選択されててよかった!リラックスできる時間だった!との声をいただけました。
●当日の進行
挙式(ガーデンテント)
〜パティオへ移動〜
披露宴入場(パティオ階段)
新郎挨拶
乾杯(来賓)
集合写真(パティオ)
〜グランドサロン・ラウンジへ移動〜
歓談 w/前菜
生ハムファーストバイト
余興1(新婦バンド演奏)
〜メインダイニングへ移動〜
歓談、新郎新婦角卓回り
中座
〜ラウンジへ移動〜
お色直し再入場
歓談 w/デザートビュッフェ
余興2(新婦バンド演奏)
〜メインダイニングへ移動〜
両親へ花束贈呈
新郎謝辞
新郎新婦退場
お見送り