手作りとアイデアたくさんのウエディング

試着の時は母を連れて行きました。
私の似合う似合わないをはっきりと言ってもらえるので、夫より頼りになりました。
ドレスは神田うのさんデザインのドレスで高かったですが、一生に一度の事なので、妥協しなくてよかったです。
色打掛はどこのブランドか忘れてしまいましたが、他の色打掛に比べてとても軽く体が楽だったので、これを選んで正解でした。

ブーケは結婚式が終わった後も記念に残しておきたかったので、予算も考えて手作りしました。教室に行き、先生に教えてもらいながら手作りしました。
材料費（造花）と講師料で1万円程でできました。
先生の好みもあるので、思い通りに行かないこともありましたが、なんとか形になりました。

ブートニアも教室で作る予定でしたが、話が伝わっていなかったようで、時間もなかったので会場にお願いして生花にしました。
しっかり打ち合わせするべきでした。

リストブーケは受付をしてくれた仲良しの友達とお揃いで着けたいと思い、作る時間もなかったのでネットで注文。（プリザーブドフラワー）
サプライズ的な感じで付けて欲しいと書いた手紙とリストブーケを受付の机に置いたのですが、受付の時は付けてくれましたが、披露宴の最中は外してしまったようで、私1人だけ着けている状態でした…。
フォトクルーズの時にお揃いで写真を撮ろうと思ったのですが、言葉足らずで失敗しました。

ウェルカムスペースを手作りしました。
夫がキャンプが好きだったので、キャンプをテーマに作りました。

テントはオシャレな感じのティピーを購入。
ひのきやランプで装飾しました。

受付周りが華やかになって映えました。

手作りとアイデアたくさんのウエディング

挙式は神殿で行いました。
退場してから、神殿入口で折り鶴＆水引シャワーをしました。
フラワーシャワーをするのが夢だったので、とても楽しかったです。
折り鶴シャワーの入れ物は手作りしました。
使い終わった容器と鶴＆水引は捨てられてしまうかなと思いましたが、時間をかけて準備したものだったので、みんな拾って持ちかえってもらえたのがうれしかったです。

披露宴はお色直し後の再入場の時、父と甥達と入場しました。
最初に新郎が2人の甥と手を繋いで入場。
その後にもう2人の甥がフラワーボーイとして先導し、その後ろを父と新婦が腕を組んで入場しました。
挙式でチャペルのバージンロードを歩けなかったので、雰囲気だけでもやりたかったので、プランナーさんと相談し演出を考えました。
まだ保育園の甥がその大役ができるか不安でしたが、当日は緊張しながらも堂々としてくれたので安心しました。