- 会場
- 萬屋本店 - KAMAKURA HASE est1806 -
- 開催日
- 2018.10 開催
- 4ヶ月前
会場決定
異空間を感じる雰囲気、酒蔵をリノベーションした鎌倉ならではのこれまでにない佇まいの会場、アットホームな式にしたかったので広すぎないコンパクトな規模も魅力的。
何よりもスタッフさんたちの熱い思いに共感し、ここなら自分のやりたいことを叶えてくれそうだったから。 - 3ヶ月前
ウエディングドレス
衣装は会場提携先のドレスショップ『オーセンティック』。ヨーロッパでセレクトされた上質なドレスはクラシカルで品が良く他にないデザインが素敵。
#ウェディングドレス#洋装#ミモレ丈#ミモレ丈ドレス#運命の1着#自分らしく#オーセンティック#クラシカル#クラスカルドレス#大人ナチュラル#低身長花嫁
1回のドレスフィッティングで、毎回4着ほど試着しました。そのとき思ったのは着たいドレスと似合うドレスは違うということ。
自分の体型や骨格、雰囲気などを総合して納得いくものを選ぶのは悩みました。デザインや質の違うドレスをたくさん見て、たくさん着ることでだんだん好みや自分に合ったものが分かってきたときはドレス選びがようやく楽しくなってきて。
最終的に、これしかない!これが着たい!と思える1着に決めることができ、自分らしさを出せたかなと満足しています。
着たのはロンドンのキャロラインカスティリアーノのドレスで、飾らないシンプルなかたち、パキッとしたシルク素材、バックスタイルのデザインがお気に入りです。
会場のコンパクト感、低身長の私とミモレ丈ドレスでバランスをとりました。 - 3ヶ月前
和装
会場が和モダン、大正ロマンの雰囲気なので和装は絶対着たい、映えるのは和装だと最初から和装がメインの式をイメージしていました。
#和装#和装ヘア#和装小物#白無垢#人前式#挙式披露宴#引き振袖#日本髪#モダン#モダン日本髪#角隠
挙式は、白無垢・角隠しです。白無垢は「嫁いだ家の家風に染まる」という意味があることを知り、嫁に行く現れが日本らしくて素敵だなと思いました。白地は花柄の華やかなものをチョイス、半襟は松竹梅の刺繍で縁起良く、白無垢の下には鶴が舞う赤い引き振袖を。
披露宴では、白無垢を脱いだ引き振袖のスタイルで帯や小物は金色で統一。
シンプルだけど品良いまとまりにしたくて、追加で色を柄を重ねることはせずはっきりとした合わせにできたかなと思います。
髪は日本髪、文金高島田です。会場のヘアメイクさんは、地毛で日本髪を結える技術を持つ方々なので、私も地毛でトライ。こんな機会はない、ここでしか挑戦できない和装ヘアだと思ったので思い切って決めて良かったです。母も祖母も結婚式でしていたスタイルを私も。この先何年経って見返してもやってよかったと思えるといいなと。挙式と披露宴でかんざしをべっ甲からアンティークへチェンジしたのもこだわりポイント。
流行りなど関係なく日本の古き良きものを。
「本当に良いもの」はきっとずっと変わらず受け継がれて行くのだと思います。
4人姉妹で振袖を着たのも楽しかった! - 3ヶ月前
招待状
高級感があり、タッセル付きのデザインが気に入り、式場のものを使いました。こちらのデザインでホワイトとボルドーの2色がありましたが秋婚だったのでシックなボルドーを選びました。
#招待状
招待状が届いたゲストからは「招待状がきちんとしていたから着物を来て行こうと思った」という声や、中面にはゴールドの紙で萬屋本店のことを紹介しているので「鎌倉の酒蔵で結婚式!すごく楽しみになった」など期待を込めた嬉しい反応。こちらにして良かったと思いました。
招待される側は、招待状で式場のイメージや規模などを想定するもの。DIYでオリジナルを出すことも流行っていますが、完成度によってカジュアルになりすぎたり式場のイメージとあまりにかけ離れたデザインになってしまうと、ゲストの中でもアンバランスになってしまう可能性がある気がするので、自分にとって大切な人をおもてなしをする、という気持ちを伝えるなら式場のイメージに合ったもので送るのがベストかと思います。
招待状から結婚式は始まっています! - 2ヶ月前
席次表・メニュー表
席札はゲストの似顔絵、席次表とメニュー表はひとつにして2人のプロフィールや会場周辺観光マップなども盛り込み、一冊の冊子を制作し受付の際に渡しました。
#席札#席札diy#席札手作り#似顔絵#席次表#席次表手作り#席次表diy#プロフィールブック#プロフィールブック手作り#ペーパーアイテム#こだわり
式終了後もゲストが保管したくなるようなペーパーアイテムを目指して一から制作をしたので心を込めてお渡しすることができました。
挙式が始まる前までの待合室で皆が見てくれていた様子を後から知りとても嬉しかったです。
似顔絵席札もこんなの初めてだった、似ていて笑ってしまったなど、反応が返ってきたのでサプライズ感ある演出ができたかなと。
プロフィール冊子も帰宅してからも見てくれたようで、色々と連絡をいただき式が終わっても余韻に浸ることができました。
これまでお世話になった自分に関わる大切な人たちへ、愛と思いを込める作業、結婚式でやって良かった! - 2ヶ月前
ヘッドドレス・アクセ
披露宴のときのヘッドドレスは、ウェディングドレスと同じ『オーセンティック』でレンタルしました。ネットと白い花のデザインが珍しく、クラシカルな雰囲気でお気に入りです。
#ブライダルアクセサリー#ブライダルシューズ#ヘッドドレス#ヘッドアクセサリー#ヘッドピース#ヘッドドレスDIY#ピアス#DIANA#ハンドメイドアクセサリー
靴は自分で準備しました。高いヒールやそのときしか使えないデザインのものを選びたくなかったので、式終了後も出番がありそうなレース柄で安定感のあるDIANAのチャンキーヒールに。
披露宴のピアスと、二次会で付けたヘッドドレスは親友のハンドメイドです。手作りとは思えないクオリティに驚き、おかげで顔まわりが華やかになりました。心の込もった贈り物です。 - 1ヶ月前
装花
10月末だったので秋をイメージした装花にしました。当日の10月28日(トワ ニ フタリデ 永遠に2人で)が自分たちの結婚式のテーマだったので、秋の草花はもちろん、花言葉の「永遠」の意味を持ったブルーファンタジアを入れるなど思いを込めて。
#装花#秋婚#秋色#秋ブーケ#花#クラシカル#花束#ソファ高砂#クラッチブーケ#ブーケ#ブートニア#ダリア
私のクラッチブーケには主人の誕生花、主人のブートニアには私の誕生花を入れたのも2人だけのつながりを表現しました。ブーケを束ねるリボンはソファの色に合わせてボルドーに。
ゲストテーブルには九谷焼きの花器に、私の誕生花である大きな赤いダリヤを。
存在感と季節感もあり、全体に品があるまとまりにしていただいたhanahiroさんのセンスに感謝、感謝です。
会場の雰囲気とマッチすること、自分たちのテーマを入れ込むことによりバランスのとれた仕上がりになりました。 - 1ヶ月前
結婚指輪
シンプルだけど存在感やオリジナリティがあること、年を取っても付けていたいものを選ぼうと決め、しっくりくるものを探しました。
#結婚指輪#指輪#オーダーメイド#オーダーメイドリング#オリジナル#マリッジリング#ペアリング#リングピロー手作り
会場から徒歩圏内、長谷のセレクトショップ『Belluria』でオーダーした「市松」のリングです。職人が1本の地金から作る完全オーダーメイドで、お互いの指や肌に馴染むよう主人がブラックゴールド、私がピンクゴールドにしました。
フォーマルでもカジュアルでも合う絶妙なデザインで、鎌倉でオーダーしたという思い出も入ったお気に入りの結婚指輪です。
オーダーがギリギリの日程で当日に間に合うか不安でしたが、何とか間に合わせていただき挙式で無事、指輪交換ができました。
指輪は早めに準備しておくことが大切です・・!
リングピローは妹の手作り。嬉しかった! - 1ヶ月前
引き菓子
- 当日
挙式・披露宴
鎌倉で叶えるクラシカルウェディング〜平成最後の秋のおもてなし〜
当日は終始楽しくて、大好きな人たちに囲まれて過ごす時間は本当に幸せでした。会場決定したのが、当日の約4ヶ月前。そこから準備をしましたが、どんな結婚式にしたいか、やりたいイメージやテーマを決めて進めていたのでとてもスムーズでした。DIYした席札やプロフィール冊子は早めに着手したので、印刷の日程も余裕が持てて良かったです。
コンパクトな会場なのでゲストとの距離感が近く、アットホームで温かい雰囲気。同窓会のようにワイワイしたい、思い描いていた結婚式を実現しました。
和装、洋装、両方着たいと思っていた欲張りな私の思いを叶えてくれたのも大きなポイント!
白無垢→引き振袖→ドレス、1日で3着も着られるというのは萬屋本店の強みではないでしょうか。これだけ衣装の変化を楽しめたので思い残すことはありません笑!
歴史ある酒蔵をリノベーションした会場は鎌倉らしさがあり、萬屋本店のオリジナル挙式「祝言」で夫婦の契りを交わし、やりたいことを詰め込んだ披露宴で自分たちらしさを演出。
こだわりと愛を持ってゲストへの感謝とおもてなしができる絶好の機会が結婚式で、その思いが叶えられる場所が萬屋本店だと思いました。スタッフさんたちは熱い方ばかりで一丸となって当日まで一緒に駆け抜けてくれます。式が終わっても帰りたくなる場所、会いたくなる人がいる会場です。
元号もあと少しで変わる今日。平成最後の秋は鎌倉で結婚式だったね!と後からゲストに思い出してもらえる日になっていたら嬉しいです。
準備期間を含めて、結婚式の思い出は生涯忘れることのない大切な宝物です。