挙式当日を迎える方へ参考になれば、、、

カラードレスは、こんな色が良いなという希望がありましたが、ウエディングはハミ肉を隠せるであろうオフショルに興味あり位でした。それを衣装さんに相談すると、まず希望のオフショルから1着、着た時にスッキリとして見えるデザインの物を1着、流行りの芸能人プロデュースのものから1着でチョイスして頂きました。
最初から希望していたオフショルのドレスと芸能人プロデュースの物で非常に迷ってしまいました。前撮り用にウエディング1、カラー2。本番はウエディング1、カラー1のレンタル予定で、レンタル枠が3つあるのでとりあえず迷った二つをキープして写真を見返しながら、ゆっくりと決めることができました。レンタル数で抑えられる数が決まります。変更は何度でも大丈夫です。

ドレスサロンは小さめなので、ラインナップが少なく感じるかも知れません。自分の好む色、形、参考画像を用意しておくと、衣装さんが素晴らしい好みの候補を用意して下さいますので、打ち合わせの際に相談してみてください。
私は、最初好みのものがなかったので、まず色合わせからしました。どういう色合いが良いか決まってきてから、衣装さんがそれに沿っていくつか候補を用意して下さいました。自分らしいステキな一着と巡り会うことができました。

私は前撮りの予定もあり、前撮り用と本番用で用意が必要でした。
式場で前撮り用の造花のブーケ（ウエディング用とカラー用の二種）をレンタルすると高額になるので、持ち込み可能な式場でしたので、前撮り用ブーケは持ち込みました。写真のラウンドブーケは通販で2000円以下です。ブートニアは自分でカスタムして使用しました。リースブーケは、某手作りサイトで作成を依頼。式場で頼むより半額ほどでできました。クリスマスとかけてリースにしましたが、ゲストからもとても好評でした。こちらはブリザーブドフラワーです。なので、前撮り用として、造花のラウンドと、ブリザーブドフラワーのリースの二種を使用、本番では、ウエディング用として生花のキャスケード、カラー用は、前撮りと兼用でリースを使用し、かなり節約できました。

普段、医療従事者なのでネイルができません。なので、ネイルチップはつけたいけど、お店もわからないし、普段使いできないので、あまり高価な物はもったいない…でもせっかくの晴れ舞台だと思って、ネイルチップを購入しました。
某手作りサイトで、ウエディング用で検索し、自分のドレスと合うデザインで、ウエディング用とカラー用で用意しました。サイズなどもわからなかったのですが、自分でサイズを測定して購入して、ピッタリで好評でした♬

挙式当日を迎える方へ参考になれば、、、

当日は、朝からそわそわしていました。新郎はウエルカムスピーチの下書きを片手にため息を連発。新婦は両親への手紙の事で頭がいっぱいでした。入りの予定時刻より30分以上早く入りましたが、ずっとバタバタしていました。準備物は、前日前に前もっての用意の完了、できたら搬入も完了させておくと良いと思います。
私は、雰囲気にのまれやすく、泣き出したら嗚咽を漏らすくらいスイッチが入るので、手紙を読むのは本当に怖かったです。。1週間以上前に書き終えて、声に出して読む練習を繰り返しました。淡々と読めるようにです。緊張して息が上がっても良いように、息継ぎの線を入れておきました。当日は、最後はグスッとしましたが、それまでは上手く読めてホッとしました。声を出しての練習の大切さを痛感！緊張すると声が震えてしまう人、泣くスイッチが入ると止められない人は、重ねての練習がおすすめです。
当日は、写真の対応であまりご飯がたべれないかも知れないので、チョコや飴を持ってきて良いと言って頂き、一応持参しましたが、なかなかその時間もなかったです。
やはり、ご飯はなかなか手をつけられないので、プライズミールと言って、式後にお肉とパンをゆっくり食べられるサービスをお願いしておりましたが、正解でした。ブライズミールでは、お肉料理、パン、デザートがでました。
デザートブッフェをされた方には、ケーキのほかに、ブッフェで出したスイーツも出てきて、感動しました(^ ^)