- 会場
- THE NANZAN HOUSE (ザ ナンザン ハウス)
- 開催日
- 2017.06 開催
- 1年1ヶ月前
会場決定
まずはロケーションです。
緑があるところが良いと思っていたので、お庭とチャペルをみて一目惚れ。また、試食会で食べた料理が美味しかったこと。
そして、対応して頂いたプランナーさんと意気投合したことです。 - 8ヶ月前
前撮り
私の希望で韓国で前撮りをしました。
#韓国前撮り#studiowonkyu#前撮り#studiowonkyu+japan#マーメイドドレス#ボレロ
hpのサンプル写真をみてここしかないとstudio wonkyu+japanさんお願いをしました。
お願いしたコースはlux。
アンティークなセットに一目惚れです。
2泊3日で韓国に行き、1日目は、ドレスショップでドレスを決めていきました。
様々なドレスの中からボリュームタイプを3着、タイトタイプを3着選んで試着して決めていきます。
マーメイドが着たかったので、マーメイドでも足元にボリュームのあるタイプとシンプルなマーメイドを選びました。
またカラードレス1着・ミニドレス1着の計4着選ぶことができました。
カラードレスは絶対に自分では選ばない赤にしました。
私の母、旦那さんのお義母さんと一緒に行っていたのですが、二人ともが絶賛だったので二人が気に入ってくれているのであればと、決定。
ミニドレスはこれまた一目惚れしてしまったグリーンにしました。このドレスは本当に買い取りをしたいぐらい気に入ってます。
2日目は、朝から撮影。
スタジオに行く前にヘアメイクサロンでヘアメイクをしていきます。
韓国では、芸能人もテレビ局に行く前にこういったサロンでセットしてから行くそうです。なので、芸能人に遭遇することもあるみたい。当日居たかわかりませんけど…
私達以外にも多くの花嫁さんがいらっしゃいました。
セットを済ませて、スタジオに。
カメラマンさんやアジュマン(介添さん)などスタッフはみーんな韓国人です。言葉がっ!とお思いだと思いますが大丈夫です。
ちゃんと通訳さんが付いてくれます。
カメラマンさんの細かい指示もしっかり伝えてくれます。
またカメラマンさんがとても面白い方で簡単な日本語で笑わせてくれ常にリラックスして撮影することができました。
また、シーンが変わる間にアジュマンがヘアスタイルを変えてくれたり、お手製の髪飾りやボレロで同じドレスなのに何着も着ているかのように変身させてくれました。
撮影のカメラマンさん以外にもう一人カメラマンさんがいてオフショットを撮ってくれました。私達はお願いしませんでしたが、ムービーも頼めるみたいですよ。
撮影は3時間ぐらいありましたが、あっという間に終わってしまいました。
撮影した写真とオフショット合わせて実に300枚以上。全てデータで頂くことができました。
アルバム用の写真も自然に修正をしていただけます。
また、アルバム以外に同じ写真を入れたミニアルバムが1冊と1mを超える巨大パネル(写真はチョイスできます)が付いてきました。
実のところこのパネルを披露宴会場の入口に飾りたいと思ってこのプランをお願いしたんです。
想像を超える大きさでしたけど…
国内で撮るものと比べると写真の撮り方やセットなど韓国らしいと言える物に仕上がり大満足でした。
周りの友人たちにも日本のものとは違うねー。と言われたり、私も韓国で撮りたい。と言ってもらえました。
韓国まで行く価値ありですよ。
とってもオススメです。 - 5ヶ月前
ウエディングドレス
ドレスはthe nanzan houseさんと提携しているthe treat dressingさんで決めました。
#ウエディングドレス#THETREATDRESSING#Aライン#CHRISTOS
昔からマーメイドドレスに憧れていたのですが、前撮りでとても気に入ったマーメイドドレスに出会ってしまい、どれを試着してもピンとこずw
ならば、楽ちんなドレスにしようとchristosのaラインドレスにしました。
手首まであるレースとスカート部分のレースが決め手でした。 - 1ヶ月以内
ネイル
普段のネイルはセルフでやっていましたが、bigdayは流石にやってもらおうと思って、いつもお世話になっているネイルの先生におねがいしました。
#ウェディングネイル#スカルプチュアネイル#ジェルスカ#グリーンフラワー#グラデーションブラシ#ネイル#flowernail
爪が薄く、伸ばそうにもいつも折れてしまうので今回はスカルプで長さを出しました。
会場が緑いっぱいなのとグリーンの和装を着ることにしていたので、グリーンのフラワーを描いてもらいました。
グラデーションブラシのテクニックがとにかく凄いっ!!
やり方を教えていただいたけど、再現は難しいかったw
スカに混ぜてもらったラメがとてもキレイで付けてもらってから指先ばっかり見てました。 - 当日
挙式・披露宴
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8時会場入りだったので早く寝て6時ぐらいに起きれば良いかなと思っていましたが、色々と不手際があり夜中2時まで作業しており寝不足の状態で当日を迎えました。
以前ヘアメイクの仕事をしていたので、先輩にヘアメイクをお願いしました。
挙式は、チャペルの扉が開き新郎が入場したところでなぜか笑いがおきてました。
また、父とバージンロードを歩くとき初めはバッチリ足もあってたんですが、少しずつずれていき、私も合わせようとしたんですが、全然合わず私もゲストも笑ってしまいました。
そして、父からお許しを頂くというところでは、首を横にふる父w
ゲストの皆さんは、嫁にやるのが寂しいんだなーと感じてたと思いますが、絶対に違うw
あの首振りは、足が合わずそして注目されているのに練習通りできなかった照れだ!!と思いました。
ここでもゲストの笑いを誘いました。
とにかく笑いのたえない挙式でした。
誓いの言葉はお互いの名前であいうえお作文風に作りました。また、参列のみなさんにジェンガにメッセージを書いていただき、私達は誓いの言葉を書いてボトルに封をしました。
披露宴では、お色直し前に出てくる食事は何がなんでも食べようと思っていたので、司会の方がそろそろ…と言っているのに関わらず、ちょっと待って!!と席を立ちませんでした。
お色直し後は、成人式で着た振袖で再入場しました。
そして、この再入場が私達の披露宴の最大なるイベントでした。
会場全員で何か一緒にしたいと思っており考え抜いた『マネキンチャレンジ』
この映像を撮るだけにビデオ撮影を頼みました。
テーブルに指示書を置いておき、色んなポージングをしてもらいました。
お色直し中に練習をしてくれていたそうです。
カーテンが開くと、私達以外の参列者&会場スタッフさん全員が止まってくれていました。
テーブルの間を通って、ゲストに絡んだりしながら高砂まで戻ってきました。
この映像は、エンディングムービーの中で流してもらいました。
出来は上出来♬中には動いてしまった人もいましたが、それもご愛嬌です。
この映像は何度観ても楽しかったなぁと思い出します。
その後、お茶漬けビュッフェを行いました。
披露宴でお米が出ることって少ないと思うので皆さん喜んでおかわりされていました。
後からプランナーさんとから聞きましたが、お茶漬けビュッフェでお米が無くなったのは私達が初めてだったそうです。
やっぱりお米って必要ですねw
そんなこんなであっという間に終わってしまいました。
サブテーマで『笑い』を掲げていたので、挙式から披露宴まで笑いのたえない時間となりました。