- 会場
- ANAインターコンチネンタルホテル東京
- 開催日
- 2018.10 開催
- 11ヶ月前
会場決定
最初に決めていた条件は3つ。
①東京駅周辺 (アクセス良好)
②神前式ができる (式場内より神社希望)
③高級感のあるホテル (ホスピタリティの良さ)
この3つは外せない条件でした。
夫が茨城、私が福島で仕事をしながらの週末婚。加えて、親戚・友人は、東京、埼玉、群馬、千葉、新潟と点在しているため、東京駅周辺しかない!と考えていました。
第1希望だったANAインターコンチネンタルホテル東京を1件目に見学したところ、夫婦とも一目惚れして、そのまま見学からの流れで「ギャラクシー」の会場を契約しました。
提携先の日枝神社を見る前にこちらと契約しましたが、神社も希望通りの素敵な場所で安心しました。
また、3つのマスト条件に加えて、特に決め手となった理由はこちら。
◎インターコンチネンタル /旧全日空ホテルというネームバリューがあったので、若い方からご年配のゲストまで、皆さんにウケが良かった。
(もちろん、ホスピタリティもばっちりでした…♡)
◎王道/クラシカル/でもゲストと楽しみたいというテーマにマッチしていた。
今となっては、もう少し他の会場もデートがてら見学すれば良かったかな?と思いますが、何年経っても泊まりに行ける、素敵なホテルに巡り会えました。 - 8ヶ月前
和装
インスタやブライダル記事で、最近は色々なデザインの白無垢があることを知り、赤いラインの入ったものや、金糸を使った刺繍の豪華なものなど、何種類か試着してみましたが、王道の真っ白なものが1番しっくりとしました。
#白無垢#白無垢花嫁#和装#神前式
また、同じ白のデザインのものでも、やや生成を含んだような色と、漂白したように真っ白な色も着比べてみましたが、屋外での自然光との相性や、作り物感の出すぎない自然な色味を求めた結果、生成色のものに落ち着きました。
柄は可愛すぎない、王道の伝統的なものとだけ決めて、あとは予算もある程度決めていたので、こんなにすんなり決定して良いのだろうかと思うほど、あっさりと1着目の試着で決まりました♪ - 6ヶ月前
ウエディングドレス
ウェディングドレスの試着は、ホテル提携のタカミブライダル にて、2回で計9着を試着して決定しました。
#タカミブライダル#ウェディングドレス#ジャスミーナ#オーガンジー#ロングトレーン
全体的に、王道でクラシカルな雰囲気にしたかったのもあり、「ドレスはサテン生地のAライン!」と当初は考えていましたが、1回目の試着で2着着た結果、何か似合わない感じがしました。
それならば、全然違うタイプも試してみようと、ナチュラル系や、ソフトマーメイドも着ましたが、やはりどれも納得できませんでした。
2回目の試着では、1着はHPで目を引いたビッグラインを事前に取り寄せてもらい、それ以外は担当の方にお任せしてみました。
気になっていたビッグラインのドレスはとても気に入りましたが、背中が紐になっており、シンプルにスッキリと見せたかった自分としては悩みどころでした。
そんな中、2着目に担当さんのオススメ、ジャスミーナを着てみたところ、私自身も、一緒に来てもらっていた主人と私の母も、みんなで口を揃えて、「うん、これだねぇ…。」と一致。
運命のドレスって、本当にあるんだ!と思った瞬間でした。
背中がファスナーでスッキリ、ロングトレーン、前はシンプルだけど後ろ姿はエレガントな上品フリル、全てが好みの理想的なドレスでした。 - 5ヶ月前
前撮り
前撮りは、スタジオLUXEさんにお願いしました。
#スタジオリュクス#前撮り#韓国フォトウェディング#韓国フォト
式当日は神前式と決めていた為、事前に相談して、ロケーション撮影で教会も使えるように時間調整をしてもらいました。
当初はドレス3着+私服撮影、アルバム20ページで265,000円のプランを予定していましたが、本当に沢山素敵な写真を撮って頂けて、心が揺らぎ、撮影終了時に30ページ320,000円のプランに変更しました♡
ドレス1着目は、絶対に式当日は着ないであろう、白のソフトマーメイドを選びました。
アクセサリーや小物も全てレンタルです。
2着目は、教会で王道な雰囲気の写真にしたかったので、サテン生地のAラインドレスを選択。
3着目は、インスタで見かけた花嫁様が素敵に着こなして、どうしても着たかった赤のドレスにしました。
当日は、ほぼ手ぶらで行き、写真加工まで全てスタジオでやって頂けたので、ウェルカムスペースでも沢山飾らせて頂きました。 - 当日
披露宴
王道ホテルウェディング×ゲストが楽しく食べて飲んで笑える空間
前日はANAインターコンチネンタルホテル東京に前泊して、ゆっくりと当日の朝を迎えました。
日枝神社に着いてから、少し緊張した顔をしていましたが、友人達の顔を見た瞬間、嬉しい気持ちやホッとした気持ちになり、自然と笑顔になることができましました。
式を終え、ホテルに戻ると、綿帽子を外して、披露宴の準備。
ボールブーケと髪飾りは、母が作ってくれたものを使用しました。
披露宴の間、沢山の方からお褒めの言葉を頂けて、本当に嬉しかったです…。
当日の会場のお花や、ウェルカムスペースの配置等は細かく指示せず、色味やホテルウェディングらしい感じの雰囲気でとだけ伝えて、ほぼお任せしましたが、想像以上に素敵に仕上げて頂けました。
お色直しのタイミングが思ったよりもかなり早く、もう少し白無垢を着ていたかったですが、お色直しの時間を気持ちゆっくりと取ってもらい、ホテルロケーションで一目惚れした、青色にライトアップされた階段で撮影することができました。
披露宴では、主賓の方から挨拶を頂く以外の、余興やスピーチは一切お願いせず、私たち自身で「お酒プルズ」を用意しました。
遠方から来て頂くゲストが多く、来てくれるだけでも大変なのだから、披露宴は美味しく食べて、沢山飲んでもらって、楽しく過ごしてほしいという思いから、このような選択をしました。
担当プランナーさんをはじめ、衣装室の担当の方や、当日のスタッフの皆様、日枝神社でお願いしたカメラマンさん等、良い人に恵まれて、大満足の披露宴となりました!