- 会場
- ヴィラ・デ・マリアージュ高崎
- 開催日
- 2015.06 開催
- 7ヶ月前
会場決定
会場の雰囲気は2か所で迷っていましたが、スタッフさんの印象・対応とどこに重点を置きたいかを考えて選びました。
私たち二人は食べることが大好きなので、何よりおいしいお料理でおもてなししたい!という希望がありました。こちらの会場では見学に行ったときに試食したのももちろんですが、地元の食材を使っていたり、和食とフレンチを合わせたような創作料理で、親世代でも喜んでもらえそうだったことが決め手となりました。食材も、県内産のものに変更したいといえば変更してもらえたり、いろいろな希望を聞いてくれました。
そしてなにより担当のプランナーさんがとてもいい人で!話しやすいのはもちろんですが、私の好みを考えて衣装や会場の雰囲気を提案してくれたり、言いにくいこと(例えば金額がかかりすぎるとか、別の式場の話とか)も聞いてくれて、新婦主体になりがちなところも新郎を巻き込んで話をしてくれたり、ホントに『一緒に』式を作ってくれました。
今でも感謝してもしきれないくらい大好きなプランナーさんです!!
「今日ご契約いただくと、これだけサービスします!」なんて、最初はそんないぢわる言わなくても…なんて思った部分もありますが(笑)、それはどこの会場でも似たり寄ったりだとは思うので、そういうのもなんだなーとは思います。
ゲストにも喜んでもらえる式を実現するためにどうしたらいいかを考えて、そこから自分たちももちろん楽しめる式にできればいいのではないかと思います。
悩むことや決めなきゃいけないことはたくさんありますが、不安なこともやるせないことも変えたいこともやりたいことも…全部話せるプランナーさんに出会えれば、忘れられない式になると思います。 - 4ヶ月前
結婚指輪
もともとアクセサリーを付ける習慣がなかった私。
結婚指輪もシンプルなものでいいし、婚約指輪はお金かかるしいらないよ!
なんて言っていました。
でも初めてジュエリーショップへ行ったとき…
キラキラした顔でとても嬉しそうに指輪を見ていたらしく
彼が「やっぱり婚約指輪も買ってあげたい!」と言ってくれ
買ってもらうことにしました。
婚約指輪と結婚指輪は同じブランドで重ね付けできるものにして
メレダイヤもピンクダイヤに変更してもらって
なんだかんだ、すっごく大切な宝物になりました!
一緒にお店に行ってくれて、私の顔を見て
買おうと決意してくれた彼に感謝です。 - 3ヶ月前
ブーケ・ブートニア
写真はカラードレスの時のブーケです。
ドレスがなかなか決まらず、ブーケも決められなかったのですが
無事にドレスも決まって選んだブーケ。
なんと新郎の手作りだったんです!
色や花の種類、ブーケの形は私が選んだのですが
それを作ったのはお花屋さんではなく新郎。
プランナーさんとこっそりサプライズの相談をしていたみたいで
前日の私のエステの時間にがんばって作ってくれたそうです。
当日、式の最後にその映像が流れ、びっくり&号泣してしまいました。
すごくうれしかったです! - 1ヶ月前
ウエディングケーキ
食べ物にはこだわりのあった食いしん坊の私たち(笑)
ケーキに使うフルーツも、やっぱり旬のものがいいよね!ということで
特別何を使うという指定をせずに、季節のフルーツでお願いしました。
ゲストに方たちにも切り分けて食べてもらうので
できるだけ均等になるような形(基本四角)で
フルーツもまんべんなく乗せてください!とお願いしたら
どんな形でもちゃんといきわたるようにしますよーとのこと(当然?苦笑)
なので上段のケーキはハート形でお願いしました。
ネームプレートなどはあまりおいしくないということだったのでなしで。
他の飾りも追加でお金がかかると思ったので、
基本的にはシンプルなものをお願いしましたが
チョコレートでちょっと飾るのは料金内でできると言ってくれたので
側面にチョコの音符をあしらってもらいました。
料理以外はできるだけコストをかけたくなかったので
いろいろ相談させてもらいました。 - 当日
挙式・披露宴
素敵なプランナーさんと出会えた結婚式
梅雨真っただ中の当日…
なんとなんと!晴れたんです!!!
前日まで雨、朝もパラパラ降っていて、式場についたときにも
雨はやんだけどどんよりした空模様でした。
雨じゃなきゃいいかーくらいに思って準備をしていたら
式が始まる頃には青空が…!
澄んだ青空と教会の鐘が鳴り響く中、ゲストと色とりどりの風船を空へ飛ばしました。
そのあとの披露宴が終わるまでもってくれて
無事にゲストを見送ることができました。
自分たちの片付けが終わって帰るころにはまた雨が降ってきて
ほんとに式の間だけ晴れた奇跡の一日でした。