お食事会の様な親族婚を異人館で

オフホワイトやアイボリーで、ショルダーがあるタイプのドレスにしようと、自分の中で条件があったのでそれに絞って試着しました。予算オーバーのドレスは好みであっても着ても仕方ない！と試着しませんでした。ある程度条件決めて行かないと、迷って決められないと思います。

マーメイドではなくAラインが良い、色の候補等、希望をはっきりと伝えました。あとは母と祖母に客観的にみてもらい、似合っているドレスはどれかアドバイスをもらいました。

挙式はドレスとセットだったティアラで、披露宴は自分でヘッドドレスを準備しました。フリマアプリで購入してコストを抑えました。

お食事会の様な親族婚を異人館で

梅雨でしたがお天気に恵まれて、ガーデンウェディングが出来たのが嬉しかったです。
親族婚なので、お食事会の様なリラックスした雰囲気で過ごしたいと考えて準備しました。余興がわりに親戚に新郎新婦との思い出インタビューをしたり、メインのローストビーフを新郎新婦が盛りつけるローストビーフサービス等して和やかな雰囲気で過ごせました。
また、年配の方が多かったので、ムービーの字幕を大きくしたり、スライドショーをゆっくり流したりするなど工夫しました。ソファを多めに置いてもらって休憩スペースを作ってもらうようプランナーさんにお願いすると、快く対応して下さったのがありがたかったです。
自己満足で終わら無いよう、わざわざお祝いに来てくれるゲストの皆さんとどんな時間を過ごしたいかというテーマを決め、それを見失わない事が大切かと思います。