- 会場
- グラン・サウスオーシャンズ
- 開催日
- 2018.07 開催
- 1年2ヶ月前
会場決定
ゼクシィに載っているのをみて、披露宴会場の水槽に惹かれてブライダルフェアに行きました。実際に会場をみても綺麗で、駅からもとても近く、プランナーさんもとても親切で、ここであげたいとその場で決めました。費用が1番ネックになっていましたが、プランナーさんが話を聞いてくださり、予算内で挙げられそうだったことも決め手です。
- 1年前
ウエディングドレス
提携先のドレス屋さんがいくつかありました。パンフレットに載っていたウエディングドレスに一目惚れし、そのドレス屋さんに決めました。他のドレスも試着させて頂きましたが、選んだウエディングドレスはやはり一目惚れしたドレスでした。
気に入ったポイントは前と後ろの見え方の違いです。前から見るとAライン。でも後ろはロングの縦フリルがとても綺麗でした。歩く姿を想像してワクワクしました。 - 1年前
カラードレス
私は個性的なものや紫、黒と金など少し奇抜なイメージがついているので友達にはカラードレスの色を予想されていたのでそこを「意外!」と驚かせたいというのが1番でした。でもその目的の中にもやはり自分の中でピンとくるものを選びました。式当日から1年前に試着にいき、その時に1着キープしましたが、両家両親の衣装合わせのときに、パンフレットからいくつかしぼり、他のも試着させてもらいました。キープしていたドレスと最後2着で迷い、どちも同じくらいの迷いだったので安い方にしましたが後悔はありません。ウエディングドレス、カラードレス共に1年前に試着をしにいき、キープしていましたが、最終決定をしたのは式の4ヶ月前でした。でも私のドレス屋さんは式当日の1ヶ月前まで変更可能でした。ですが、他の方のレンタルの兼ね合いで着たいものがレンタルできない場合があるので、早め早めでよかったと思いました。
当日みごとに友達を驚かせました。 - 1年前
新郎衣装
夫の衣装はタキシードと
自衛隊の礼装でした。
タキシードは同じくドレス屋さんで、
自衛隊の礼装はまた別のところでレンタルしました。
タキシードは白が良いと夫が選び
中のベストを私が選びました。
「もっと色々きてみなよ」と進めましたが
「これで良い」と即決でした。
自衛隊の礼装は夏服、冬服の2種類がありました。夏服は白で、冬服は紺。タキシードと同じ色になってしまいますが、デザインが全然違うし、夏の式ということと、白の方がしっくりきたので、夏服にしました。
試着はせずに、サイズなどを用紙に書いての申し込みだったので、サイズの確認など電話で行い、制服のサイズと同じもので頼んでいました。
前日に式場に届くことになっていたので
夫はサイズの心配をしていましたが、
ピッタリでした。
私はもちろん、両家の両親がとてもたのしみにしており、本番のお楽しみにしていましたが、当日とても喜んでいました。
カッコ良かったです。 - 7ヶ月前
ブーケ・ブートニア
姉2人と同様、ブーケ、ブートニアは趣味でブリザーブドフラワーをやっている叔母に作ってもらいました。ドレスが確定してから、ウエディングドレス、カラードレス共にデザインや色を決めました。
ブーケにも様々な形があり、自分の好みの形を見つけ、使いたい花を選び叔母にお願いしました。とても可愛いくドレスにもよく合っていました。今では思い出として部屋に飾っています。 - 3ヶ月前
その他ギフト
引き出物やプチギフトなどを
約3ヶ月前に決めました。
本当にこれで良いのか不安で
両親や、既に式を挙げていた姉たちに
相談し、可能な限り変更しました。
感謝の気持ちと失礼のないようにということは頭にありましたが、どれが正解かわからず難しかったです。 - 3ヶ月前
その他ペーパーアイテム
席次表、招待状は式場で頼み
席札は手作りしました。招待状の宛名書きも自分たちで行いました。 - 2ヶ月前
ヘッドドレス・アクセ
小物合わせでヘッドアクセとイヤリング、ネックレスなどを決めました。
ウエディングドレスには
カチューシャタイプのものかティアラか
どちらか良いか聞かれ、実際につけてカチューシャと迷いましたが、ティアラのゴールドに一目惚れしてティアラに決定しました。イヤリングとネックレスは、2つずつくらいで見せてくれてどちらが良いかで自分の好みとドレスとティアラとのバランスをみて決めていきました。
カラードレスは、カラードレスとセットのものを見せてもらい決めていきました。
ネックレスもあったのですが、ネックレスが目立ちすぎる感じがしたので、ヘアアクセとイヤリングのみにしました。
相談しながらも自分の好みで進めていけてよかったです。 - 1ヶ月前
ヘアメイク
メイクリハは事前にしたい髪型をネットで探して画像をヘアメイクの先生にみせて相談しながら決めていきました。メイクはドレスに合わせて先生がメイクしてくれましたが、普段はどのようにしているかとか、どちらの色が良いか等、聞いてくれたので自分の好みにも仕上げてくれました。
メイクもヘアも納得のいくまで相談するべきだと思います。私はとても満足し感謝しています。 - 1ヶ月以内
ウェルカムボード
ウェルカムボードはもっと早くから準備できたはずですが、どういうウェルカムボードにするかなかなかピンとこなくて準備に取り掛かれずにいました。2人の写真がたくさんあるものにも憧れたし、前撮りで和装をきてそれをウェルカムボードにもしたかったし...でも前撮りも和装も予定から無くしたので、悩み悩んで...。あっ!とひらめいたのが、特技の書道でした。
決まってからはすぐにアイディアが浮かび作成は1日でできました!ゲストの方々がエスカレーターからあがってきてすぐの場所へ飾り、ゲストの方々を迎えました!
また、2人の写真は、式場の入り口にモニターがあり、そこに写真を流してもらいました! - 当日
挙式・披露宴
一生の思い出
私たちは式場契約から当日まで1年2ヶ月ありました。初回の打ち合わせまでも10ヶ月程ありましたが、その間にドレス決めや手作りするものの準備を進めてきました。
初回打ち合わせを行ってからはとてもはやく、最終の打ち合わせまでにやらなくてはいけないことが増えていき、日にちもどんどん近づいていく中、夫と喧嘩することも度々あり、楽しみの中にも1番ネックになっていたものが費用でした。ゲストの方に楽しんでもらい感謝の気持ちを大切にしていたので、料理には1番こだわり、少しランクをあげましたが、他の面で抑えられるところは抑えました。この金額でも恥ずかしくないもの失礼のないものを判断し、喧嘩しながらも2人で決め、時にはプランナーさんに間に入ってもらいました(笑) その為、手作りできるものは頑張って手作りしました。招待状の宛名書き、ウェルカムボード、席札、フォトプロップス、リングピロー、ウェルカムムービー、プロフィールムービー、エンドロールです。色々なサイトで検索し、参考にして、それでも自分らしく手作りしました。プランナーさん、ゲストの方に褒めてもらえて嬉しかったです。夫からもありがとうと言葉をかけてもらいました。
また、当初は「音楽もこだわりたい」という思いがあり色々考えていましたが、私たちが挙げた式場では持ち込みの場合料金が発生してしまうシステムでしたので、1度用意されているとリストをよく見て視聴してみました。費用のことを考えての結果ですが、決して妥協ではなく、リスト内で曲を決めました。式を終え、使用した曲を耳にするとそれぞれのシーンを思い出します。
挙式では、「ジャケットセレモニーをしたい」とプランナーさんにお願い、取り入れてもらいました。花嫁は父とバージンロードを歩き、母にベールダウンをしてもらう。でも新郎は?と考えて、調べて出てきたものがジャケットセレモニーでした。新郎が、新郎父にジャケットをきせてもらい、送り出してもらったあとに、バージンロードをあるき、その先には新郎の母がブートニアを持ってまち、新郎の胸ポケットにブートニアをさしてあげる。私はドアの向こうでスタンバイしていたので見れなかったですが、「はじめてみた」「感動した」ととても評判が良かったです。
式当日、「やっとこの日を迎えられた」という嬉しさでいっぱいでした。たくさんの方の祝福を受け、夫婦として新たなスタートを迎えられました。当日まではとても長い道のりでしたが、1日はあっと言う間でした。ですが、とても濃い大切な1日でした。たくさんの方に支えられていることを実感すると共に感謝の気持ちでいっぱいになりました。この式場にしたから出会えたプランナーさん、ドレス屋さん、ヘアメイクの先生。みなさんとても親身に相談にのってくれてとても心強かったです。夫にしたサプライズにプランナーさんが泣いてくれたときはとても嬉しかったです。いつも仲良くしてくれてる友達との時間を振り返ることもできました。夫も職場の先輩や仲間に出会えたことを改めて嬉しく思えたと言っていました。1番近くで支えてくれた家族や親戚のみんなにも自分たちの晴れ姿を見届けてもらえて、本当に最高な時間でした。そして、結婚式を挙げることをずっとプレッシャーに感じ、意見が合わなくて色々困らせ喧嘩をしてしまった夫。それでも素晴らしい日を迎えさせてくれたこと、これからをスタートできたことに、夫には本当に感謝しています。本当に色んな感謝の気持ちが詰まった最高の1日になりました。