感謝を伝える日

当日にやりたい髪型と近い髪型にしていくと、当日のイメージがつきやすいです。
自分の身長や骨格に合うドレスと形を調べていくとスムーズに決まります。

式当日はお色直しをしなかったので、代わりに前撮りでカラーを着ました。春婚なのでとにかく春婚らしい色や素材を選びました。
大さん橋でのロケーションだったので、青空や海との相性も考えました。

当日来ていただく方たちの年齢や体調、お酒好きがどのくらいいるか考えながら決めました。祖父母がいたのでお肉は柔らかい方にしたり、お酒好きが多かったのでお茶漬けを選びました。少人数だったのでただ食べるだけでは寂しくなるかなと思い、フランベパフォーマンスや、ソルベパフォーマンスにして、デザートもビュッフェ形式にしました。全てみんなから好評でした。

ドレスの装飾や形、会場の雰囲気に合わせた小物にすると統一感が出ます。
自分はオフショルのドレスで胸元から肩全てにフリルがついていたのでヘアアクセサリーもピアスも近い形を選びました。胸元にボリュームがあったのでネックレスはつけませんでした。

紙ではなくオンライン招待状にしました。
1人が一緒にくる人たちもまとめて登録できるので、携帯が難しい祖父母でも父や母がまとめてできるので大丈夫でした。紙代がなにもかからず節約にもなりました。

一見似合わなそうと思っても意外と着てみるとしっくり来ることがあるので様々な形や色を着てみるといいです。通常の靴の予定でしたが当日新婦が12センチのヒールを履くので違和感が無いようシークレットブーツにしました。

ダイエット目的のものはせず、シェービングを行いました。ドレスから出るうなじや背中の上半身、腕、顔をやりました。肌のトーンが上がりやってよかったです。

感謝を伝える日

前撮りの写真を惜しみなくウェルカムスペースやプロフィールブックに使ったこと。親はもちろん全員に前撮りしたことを伝えていなかったので驚かれました。ファミリーミートはみんなで涙して感動しました。ベールダウンの際に母とハグをしたのがみんな感動したと言ってくれました。歓談の時間を多く取ったので写真はもちろん全員と満遍なく会話ができました。