披露宴会場は全体の色味のバランスで写真映え！

好きな色、着たい形があっても、自分に似合う色やデザイン、形をたくさん試着して決めると良いと思います。似合うと思っていても案外似合わなかったり、思ってもいなかったデザインが似合うという場合もあります。私がまさにそれでした。結婚式まで余裕がある方は、是非たくさん試着して欲しいと思います。
持ち込みOKであれば提携のドレスショップ以外も見に行くと、価格も揃えているブランドも違うので比較になります。

生花だとすぐ枯れてしまうし、ドライフラワーにするのにはお金がかかるので、アーティシャルフラワーブーケにしました。インスタで色々比較して、好きな雰囲気のブーケを作っている方に相談してお願いしました。

フォーマットを購入して、自分で写真を入れ込んで作成しました。オープニングムービー、プロフィールムービー、レタームービー、エンドロールを作成したので時間と手間はかかりましたが、その分ゲストへ心を込めて作成することが出来ました。ゲストの皆さんからはとても好評でした！

披露宴会場は全体の色味のバランスで写真映え！

会場装花やブーケの色味は、会場のカーペットの色味や光が差し込むミラーの多い披露宴会場の雰囲気に合うように作りました。とても写真映えしたのでこだわって良かったです。ゲストテーブルのランナーや、ペーパーアイテムの色味もそこに合わせて統一させたので、一体感が出てやって良かったなと思いました。持ち込んだり自分で準備して節約できる部分は節約して、お金をかけた方がよい装花やプロに頼んだ方がよい部分は頼ると自分も楽できるし仕上がりも良いです。
地方から呼んでいるゲストも多かったので、お台場らしい立地にとても喜ばれました。グランドニッコーさんは天候に関係なく、雨が降ってしまっても室内で同じくらい楽しめます。
私たちが披露宴を行った光という会場は、光が差し込みお台場の景色が一望できる会場で、収容人数は60名前後のサイズでしたがゲストとの距離が近く、それも良かったといった感想もゲスト側からありました。
料理も見栄えよく色鮮やかなコースだったので、写真に残してくれた方も多かったです。
式当日を振り返っての感想としては、演出などは控えめにゲストとの時間をたっぷり取れるようなスケジュールにしたつもりでしたが、それでも時間が足りない！と思いました。もっと写真を撮ったり、一人一人と話せる時間があると思っていましたが、慌ただしく過ぎてしまったので、ゆっくり話せなかったゲストがいたことが後悔ポイントです。余興多め、演出多めの盛りあがる式にしたい、ゲストに感謝を伝える式にしたい、自分達が目立てる式にしたいなど、どんな式にしたいのかをしっかりと考えて、時間配分などをプランナーさんや司会者さんと綿密に話し合うことが大切だと思いました。
当日場面で何とかなる！と思っても、慌ただしく過ぎてそれどころじゃないので、事前の準備として出来ることはしっかり行って臨んでください！