ゲストも新郎新婦も大満足の結婚式

ダイヤモンドシライシで購入しました。
最初、別のブランドに1軒行って、骨格診断などをしてもらいました。その場所で、ウェーブかかったデザインが旦那も好みで、骨格診断でもお互い合うということで、デザインを決めるのは早かったです。
婚約指輪と重ね付けしたかったので、セットになっているデザインを探していて、ダイヤモンドシライシを見つけました。

和装の前撮りを4月8日にしました。ちょうど桜が満開の時期に行うことができました！この年は桜の見頃が遅れたので、タイミング良かったです。
場所は横浜の三渓園で色打掛を着て、華雅苑のスタジオで白無垢を着ました。4月上旬でしたが、和装を外で着るのは若干暑かったです。
色味がロケーションとバランスよく合ったので、この組み合わせで撮れて良かったと思います。
シルエットのポーズや三渓園の撮りたいスポットをリクエストできたので、事前に調べておいてよかったです。

色々と着て予算とデザインが気に入ったものにしようと沢山着ました。
タカミブライダルさんはディズニーコラボが色々あって、フォーシスアンドカンパニーさんはややお高めでしたが私が好きなデザインが豊富でした。
タカミブライダルさんで一番気に入ったラプンツェル風のドレスで仮押さえしてもらった後に、変更すると解約金がかかる時期にフォーシスアンドカンパニーさんを訪れてしまい、ただ試着だけ楽しみました。
結果的に予算と好みのデザインがマッチしたので、ラプンツェル風ドレスにして良かったです。

青い絨毯に映えるようトレーンが長いデザインを希望していました。オフショルや袖ありのドレスも着てみて冬婚なのでどうしようか悩みましたが、最終的にビスチェにしました。
暖房も効いてて、高揚感から体温が上がってたようなので、当日は寒くなかったです。
最初に載せたドレス(タティエスト)を選んだ決め手は、サテン生地でハリ感があってチャペルの雰囲気に合う気がしたのと、トレーン等の付け外しができて、自分好みにできるとこ。
カラードレスをチュールの柔らかい感じにしてガーデンの雰囲気に合うようにして、ウェディングドレスはそれとは反した生地感が良いと何着も試着してるうちに思うようになりました。

ネットが苦手な親族に紙の招待状を送り、友達にはWeb招待状を使いました。
Web招待状は無料で使うことができ、前撮りの写真も載せられたので良かったです。
Web招待状の招待リストで、結婚式当日の受付にも少し手を加えるだけで使えたので、いい事尽くしでした。

3ヶ月前のコンサルテーションで18000円以上のメニューを選んで試食することができました。
1日かけて当日のカテゴリー(装花など)の相談会と試食会をしました。最終的にこの日に食べたメニューに決めました。パイ包みとお肉は、式場フェアで食べたものと同じでした。とても美味しくて、ゲストにも喜んでもらえると思えました。

ヘッドドレス・アクセサリーは、費用を抑えるために、レンタルせず自分で用意しました。
衣装が確定して、イメージに合うヘッドドレスやアクセサリーをネットで購入。小物合わせの時に衣装に合わせてみて、イメージを膨らませることができました。
挙式時を綺麗に、お色直しで可愛くしてもらいたかったので、それに合うようなデザインを選びました。ラプンツェル風ドレスとテーマがあったのも選ぶ基準となりました。

ウェルカムスペースは姉から借りたウェルカムドールや友達からもらった写真立てを活用し、両親贈呈品として作ったサンドアートの写真立ても飾りました。
ラプンツェルが小さい頃から好きだったので、当時読んでた絵本もサイドテーブルに飾り、ラプンツェルのコーナーも作りました。

会場装花については予算と照らし合わせながら、一度の打ち合わせで決めたのを変更してもらいつつ、可愛い雰囲気に仕上げてもらいました。

当日着るウェディングドレスで、式場で前撮りでしか撮れないポーズを撮ってもらいました。
当日のウェルカムスペースに使える写真もいっぱいあって、洋装の前撮りもして良かったです。

ゲストも新郎新婦も大満足の結婚式

新郎新婦揃っての打ち合わせの段階では、テーブルラウンドの演出のみの予定だったので、他にアクセントをつけるためにインスタを参考にシルエット再入場をしました。
当日を迎えたら、新郎も新婦もサプライズを用意していたので、歓談時間は予定より短かったです。
新婦の手紙は何度か事前に読むリハーサルをしましたが、やはり当日は込み上げるものがありました。

何一つ後悔なく、大満足の結婚式となりました！ゲストも始終楽しんでくれて、スタッフさんの対応や料理も評判が良かったです。